一般電車では、電鉄富山−寺田間の日中を20分間隔の等間隔ダイヤとする。現在はランダムに毎時3〜4本で、わかりやすさを狙う。
平日朝の急行を、新たに西滑川、新宮川にも停車させる。
電鉄富山発上市ゆきの終電を25分繰り下げて電鉄富山23:30発とする。東京からの最終の新幹線に接続できるようにするという。
コロナ禍で取りやめていた特急の運転を一部再開する。電鉄黒部−宇奈月温泉間に平日1往復、土休日2.5往復を運転するほか、11/30までの夏シーズンには、電鉄富山−立山間、宇奈月温泉−立山間(土休日のみ)を運転する。
https://www.chitetsu.co.jp/?p=64941
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:富山地鉄
記事作成ありがとうございます。
さて、地方の鉄道からも明るい話題が聞こえてくるようになりましたね。
特急に関してリリースでは「一部再開」と控えめな表現になっておりますが、昨年4月改正から0本(ただし7〜11月に全車自由席の臨時優等列車2本あり),その前も(一昨年の改正から)1本だったことを考えれば、コロナ前には及ばないものの十分な本数だと思います。昨年2月に運転を開始した「ニューレッドアロー号」も特急に使用されそうですね。
終電の繰下げも事実上昨年の改正で繰り上げられた分を元に戻す形でしょうね。