現行ダイヤでは平日朝には最短13分間隔となる時間帯があるが、これを最短15分間隔とする。また平日、土休日ともに10時台、15〜17時台は現在は15分間隔となっているが、11〜14時台と同様20分間隔とする。さらに早朝と深夜にも減便する。
全日の減便規模は、平日が上下それぞれ8本、土休日は上下それぞれ5本。
終電の繰り上げについては、馬橋発の下り終電は、現行では0:17発(平日・土休日とも)だが、改正後は0:07発(同)となり、10分繰り上がる。
そのほか、各駅の停車時間を増加させることで、定時性を高めるとしている。
流鉄のダイヤ改正は2014年以来、9年ぶり。
http://www.ryutetsu.jp/info/new/2023%e5%b9%b47%e6%9c%881%e6%97..
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:流鉄
早めに記事を作成していただきありがとうございます。
さて、利用状況を踏まえつつ定時性確保も目指したダイヤ改正ということで、細かい事情こそ異なりますが江ノ電の例を思い浮かべました。今後他社,他地域でも同様の事例が出てくるでしょうか。
現行ダイヤでは平日朝の流山での折返しが時刻表上最短1分,馬橋折返しは同2分となっており、余裕がなかったのかもしれません。新ダイヤの両駅到着時刻は不明ですが、両駅とも折返し時間を1〜2分程度増やしているものと思われます。
そのほか、基本的に上りの幸谷での停車時間も1分程度増えているように見えます。
・流鉄が10/7の臨時ダイヤに関し下記(1),(2)にて発表(下記(3),(4)は時刻表)
(1)http://www.ryutetsu.jp/info/new/%e7%ac%ac47%e5%9b%9e%e6%b5%81%e5%b1%b1%e8%8a%b1%e7%81%ab%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%80%80%e9%96%8b%e5%82%ac%e6%99%82%e3%81%ae%e8%87%a8%e6%99%82%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
(2)http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2023/09/2023.10.7%E3%80%80%E8%8A%B1%E7%81%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%80%80%E6%A6%82%E8%A6%81%E6%9B%B8.pdf
(3)http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2023/08/2023.10.7%E6%B5%81%E5%B1%B1%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E8%87%A8%E6%99%82%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%EF%BC%88%E4%B8%8B%E3%82%8A%EF%BC%89.pdf
(4)http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2023/08/2023.10.7%E6%B5%81%E5%B1%B1%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E8%87%A8%E6%99%82%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%EF%BC%88%E4%B8%8A%E3%82%8A%EF%BC%89.pdf
※上記(2)によると、「13時台〜22時台の間、毎時3往復運転を4往復運転に増便」、とのこと。