全体的に減便基調で、平日日中は現行ダイヤでは毎時8本(7分30秒間隔)だが、これが2本減って毎時6本(10分間隔)になる。平日夕方もラッシュピーク時の6分間隔の時間帯を縮小するため、ピーク前後の本数が減る。
土休日朝は毎時10本(6分間隔)から8本(7分30秒間隔)に減る。
リリースでは「利用動向の変化に対応した」としている。中京テレビによると、桜通線では、コロナ前よりも1割乗客が減っているという。
運行本数の変化は、平日が32本減、土休日が10本減となる。
名古屋市営地下鉄では、2022年9月に東山線でも減便基調のダイヤ改正が行われた。
(名古屋市交通局)
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/SUBWAY/TRP0004722.htm
(中京テレビ)
https://www.ctv.co.jp/news/article/?454444994e2d40dca3838dfb7bc4536b
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:名古屋市営地下鉄
記事作成ありがとうございます。
さて、東山線のコメント欄でポストJR様などがおっしゃっていた通り、減便が広がる形となってしまいましたね。
改正内容としては記事に挙げていただいた点のほか、細かい点になりますが平日夜間等に設定されていた桜山行が消滅するようですね。他方、各駅新時刻表を見る限り桜山始発太閤通行の列車はどうやら存続するようです。
・桜通線のダイヤ改正等を報じたテレビ愛知の報道(下記)
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=2898