2024年11月27日

[Osaka Metro]谷町線で2024/12/21にダイヤ改正。ホームドア設置で停車時間延長

 Osaka Metro(大阪メトロ)は2024年12月21日に谷町線のダイヤ改正を行う。
 ホームドア設置に伴い、各駅の停車時間を延長させることが主な目的だ。
 朝夕ラッシュ時には一部区間で間隔の変更がある。
 終日の運行本数については微減(平日土休日ともに上下各1本の減)となる。

https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20241120_tanimachi_line_dia.php

この情報は、ななしさんさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 19:06 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [Osaka Metro]谷町線で2024/12/21にダイヤ改正。ホームドア設置で停車時間延長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 プレスリリースには下の「」のように記されています。停車時間延長による所要時間増に伴い、多くの駅で発車時刻が繰り上がりや繰り下がりがあると思うのですが、その記述はありません。停車時間が延びるのは少数の駅なので、今回はどこかで所要時間増を吸収できるということなのでしょうか?

「(1)停車時分の変更
谷町線の全駅で順次進めている可動式ホーム柵の設置に伴い、お客さまの乗降時間を考慮し、一部の駅の各駅の停車時間を5秒もしくは10秒延長します」

 別スレに、何をするにしても長所ばかりとはならないのが世の常と書いていますが、どの路線でも、停車駅が多いと各駅での5秒、10秒の停車時間延長を走行時間短縮で±0にはできないでしょう。これはホームドア設置駅が増えるにつれて拡大し、ワンマン運転によってさらに広がります。

 ホームドア設置は安全確保のために必要だと思いますし、ワンマン化も人手不足をカバーするためなどに必要です。「当社は安全確保のためにホームドア設置を進めるとともに、人手不足の中で運行を確保するためワンマン運転を拡大します。こうした中でお客さまの乗降時間を確保すると停車時間が延びて所要時間が増えます。ご不便をおかけしますがご理解ください」と率直に説明することが必要だと思いますが、余計な説明だという考えもありそうです。各社の対応が気になります。
Posted by Bangkok at 2024年12月01日 05:43
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※いただいたコメントは、管理人が確認したあとで掲載されます

この記事へのトラックバック