2027年度から導入予定の新型車両3000系で、1編成6両のうち1両は座席指定サービスが提供可能な仕様となるという。当初は1編成で運用開始し、順次運用本数を増やすとしている。
座席指定サービスの運行区間や料金については後日発表するという。
https://www.hanshin.co.jp/press/docs/20250310-toshikotsu-singatasyaryo2.pdf
この情報は、どこぞのだれぞさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
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管理人様。間違えて「記事にひもづかない」のところに書いていました。すみません。
阪急は10両編成の運行が可能です。ならば6〜8両編成に2両編成のDX車両を増結は可能です。
運行上の制約も少なくなります。
通勤車にもDX車両を適宜増結出来るのでラッシュ時は通勤車6両にDX4両も可能でしょう。
定員確保と言う点では2Fグリーン車が良いが、全列車というのも行き過ぎですから、適宜増結の方が良いでしょう。車両トラブルがあっても別編成で運行できる。
阪神も最後尾1両ではなくて6両編成に2両のDX車両を適宜増結が理に適ってると思いますね。
かと言ってルクシェルの様な車両もどうかと思います。1両当たりの座席数が2100半分ですからね。WC設置は評価出来るがプレミアムカーやプライベースと同等でも無駄が多すぎる。1両は2F車両として座席数増やす方が良い。
当初は1編成のみということで、限られた設定になりそうdすが、私もBangkok様同様、姫路まで乗り入れることに期待したいと思います。
新快速に対抗するなら、大阪〜神戸間だけではちょっとどうかと思いますので…。
もっとも、それを実現するには山陽側の対応が必要になりますので、今後の行方を見守りたいと思います。
坂本金八様
阪神本線の梅田〜尼崎間は有効長が6連なので、仰るような6連に2連増結は物理的に不可能です。
近鉄直通であれば不可能ではないですが、神戸〜奈良直通系統で一部座席指定は需要面で疑問符がつきます。
また、近鉄側が既存の特急とどう棲み分けるか、という問題も考える必要がありそうです。
阪急・京阪のような座席指定専用車両にはならなそうなのは、阪神線は京都〜大阪間ほどでもない近距離、そのため短距離利用が多い特徴があり通勤時でもない限り着席需要が薄いので専用車両だと効率性に無駄が発生するからです。
山陽線直通として見るならば大阪〜姫路が挙げられますが、そちらは新快速が圧倒的に速達性がありシェアを握っているので、そこに無理に対抗しても需要は奪えないし意味もなく実態に見合わない。しかも長距離運用となり編成配備も多くなってしまう。だから需要の多い時間のみ運用できるL/Cか転クロで行っていくのだと思います。
山陽線内では座席指定需要は薄いでしょうから、梅田から途中までを指定とする方式かもしれません。
朝上りに関しては需要は旺盛でしょうが、一般車が5両になってしまうので少々無理があるかと。
増備が進んだ後は近鉄直通に入って1両指定として土日だけ運行するのも可能性ありと感じます。
運転区間ですが、1編成が姫路まで行くと、運転間隔が空きすぎます。ですので、初めは須磨浦公園折り返しの特急で仕方ないですが、増えてくればぜひ姫路まで行って欲しいです。
料金ですが、Aシートの大阪・梅田間が600円に運賃1520円で計2120円なので、700円とか750円にして運賃とあわせてJR西より安いか、少なくとも同額にできればと思います。
阪神は高架線化が進んでいるので、甲子園から大石あたりまで六甲の山並みの眺望が素晴らしいです。また、須磨から舞子あたりの眺望は、山陽が一番上を走るのでJRよりもさらに素晴らしいです。
大きな窓のあるプレミアムカーレベルの車両で、ゆったり小旅行を楽しめたらと期待しています。
まずは穴向こうの山陽電鉄を(できるだけ)巻き込まないよう、無難に須磨浦公園特急に試験導入して様子見、というところではないでしょうか。
もし手堅い需要が見込めるならば、山陽を巻き込んで直通特急にも拡大すれば良いわけで。
別に新車に導入するだけでなく、京阪プレミアムカーや阪急プライベースのように、既存車両の一部を改造するのでも良いわけで。
さらに拡大するなら、近鉄も巻き込んで、快速急行にも導入するかですが、
その場合、近鉄は土休日に阪奈間に(名阪特急の間合いで)特急を運行しているので、それに影響を与えてしまうことにもなります。
阪奈特急を原則全廃する代わりに快急に有料シート車導入という判断を近鉄がするかどうかですね。
ところで、以前試行された全車指定の「らくやんライナー」は引き続き運行しないのですかね。
好評ならば再度試行するか、本格導入の話が出てもおかしくないと思うのですが。
目先の手間とリスクだけを考えるならば、
阪急京都線と同じプライベース車を阪急神戸線特急に拡大導入するのが無難な選択肢のように考えます。
同じ阪急電鉄内の話で済みますし、山陽線内に一切乗入れしないので、山陽を全く巻き込まずに済みます。
そうしないで、敢えて阪急阪神HDとして、阪神特急の方に有料車を導入するというのならば、
それはやはり、足の長い山陽直通特急や近鉄直通快急に拡大導入する方が手堅い着席需要に応えられ、長期的に見て収益性の面でベスト、と判断しているからではないでしょうかね。
あと、あくまで導入当初の試行段階でですが、
山陽電鉄を「全く」巻き込まず、限られた車両数で阪神間の有料シートサービスを行うならば、
須磨浦公園特急毎時2本のうち、近鉄直通快急と続行にならない方の1本を、運行区間を短縮して神戸三宮折返し(快急の間合いで中線折返し)とし、
神戸三宮で普通ジェットカー(又は、大石回送折返しの山陽普通)と緩急接続するダイヤにするというのも選択肢かなと考えます。
ただ、現状のダイヤを大幅にいじらないとすれば、難しいですかね。