多摩都市モノレールは、上北台−箱根ケ崎間の軌道事業免許を取得したと発表した。2030年代半ばの開業を目指して、着工の手続きを進めるという。
上北台から先の延伸区間は総延長7.0キロ。箱根ケ崎を含め、新たに7駅が開業する予定だ(駅名は未定)。総建設費は1290億円。
延伸区間は途中、武蔵村山市を通る。同市は現在、都内では珍しい鉄道の通らない自治体として知られるが、多摩モノレールの開業によって状況が変わることになる。
https://www.tama-monorail.co.jp/250509_pressrelease.pdf
この情報は、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
2025年05月12日
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レオライナーをモノレール規格に改造するのも良いと思います。