2025年05月12日

[多摩モノレール]上北台−箱根ケ崎間の延伸免許を取得。2030年代半ばの開業目指す

 多摩都市モノレールは、上北台−箱根ケ崎間の軌道事業免許を取得したと発表した。2030年代半ばの開業を目指して、着工の手続きを進めるという。
 上北台から先の延伸区間は総延長7.0キロ。箱根ケ崎を含め、新たに7駅が開業する予定だ(駅名は未定)。総建設費は1290億円。
 延伸区間は途中、武蔵村山市を通る。同市は現在、都内では珍しい鉄道の通らない自治体として知られるが、多摩モノレールの開業によって状況が変わることになる。

https://www.tama-monorail.co.jp/250509_pressrelease.pdf

この情報は、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [多摩モノレール]上北台−箱根ケ崎間の延伸免許を取得。2030年代半ばの開業目指す | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人的にはイオンモール武蔵村山と西武球場前を経由した方が良いように思えます。
レオライナーをモノレール規格に改造するのも良いと思います。
Posted by 坂本金八 at 2025年05月16日 16:11
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