報道各社は、JR東日本の南武線で、前年と比べて遅れが増加傾向にあると報じている。横浜支社が明らかにしたようだ。
南武線は今年(2025年)春から、ワンマン運転を始めたが、4〜6月の遅延状況を調べたところ、10分以上の遅れが前年同期と比べて2倍以上になっていたという。
各社の報道によると、JR東日本は、遅れの原因について、@ワンマン運転開始時に採用されたホームドアと車両との連携システムの影響で、ドアが開くまでの時間が長くなったA発車メロディーが駅のホームではなく、車両のスピーカーから流れるように変わったが、音量が小さく乗降に時間がかかるようになったB利用者が前年度と比べて増加しているの3つを挙げている。
毎日新聞や読売新聞によると、ドアが開く時間を短くしたり、発車メロディーの音量を大きくしたりする改善に取り組むほか、将来的にはダイヤ変更も検討するとしている。朝日新聞によると、ワンマン運転を見直す予定はないという。
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250829-OYT1T50048
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20250814/k00/00m/020/156000c
(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/AST88469VT88ULOB01FM.html
この情報は、夏海さんからいただきました。ありがとうございました。
2025年09月05日
この記事へのトラックバック



ちょうど昨日12時頃ワンマン化した南武線に初めて乗り、駅到着後ドアが開くまで今までより明らかに時間がかかり、確かに違和感を覚え、途中でワンマン化が要因と気づきました。
ただ副都心線や丸ノ内線、東横線など他のワンマン運転線区で違和感を感じたことがないので、南武線(JR)固有の要因があれば、改善してほしいと思います。
なぜでしょうか?
南武線はワンマン運転するには条件悪すぎますね。
6両で混雑が激しいわ、踏切はあるし、従来通りATS-P方式だし。
片や常磐緩行線は踏切もなく、ATOは整備されているし、移動閉塞のCBTCが採用され、南武線ほど混雑も激しくない。
この差は大きいと思いますね。
TASCとホームドアを設置しただけではワンマン化の弊害の解消しきれないのかもしれません。
常磐線はCBTCは採用されてません。失礼しました。
会社や車掌にもよるでしょうが、昔は列車が停車するやいなやドアが開き、降車がすまないうちからどんどん乗車が始まるので、座っていた客はあらかじめ立ってドアのそばに移動していないと降りられなかったと聞きます。そして国電などでは発車ベルも無く、車掌はピッと短く笛を鳴らすとさっとドアを閉めて走り出したようです。
これが今では、乗車が始まってから席を立って降りようとする客も多いなど昔に比べるとゆっくりしているようです。車掌は車掌で発車メロディを流し、自動にしろ肉声にしろさらにドアを閉まる旨の案内もしてからドアを閉めて動き始めます。ドアの開閉自体もホームドアだと時間がかかります。
昔に比べると、人の動きがよくいえばゆったり上品、悪くいえばノロノロ。車掌の対応もよくいえばていねい、悪く言えば……。社会全体も昔に比べると全体的に穏やかになった一方、エコノミックアニマルとまでいわれた活気、エネルギーはなくなっています。唐様で書く三代目という言葉を思い出しますね。
高齢者や車椅子などでの利用も多くなっているので、昔のようなことはできません。しかし発車メロディの長さを基本的に半分にするとか、長々とした発車までの手続きには改善の余地があると思います。どうせすぐには閉まらないと駆け込み乗車をされたりするとかえって危険で逆効果です。
会社によってもかなり違い、JR東は時間をかける方の代表です。東京メトロは発車メロディは無く、計った訳ではないですが停車時間は総じてJR東ほど長くないと思います。間違っていたらごめんなさい。
また、住宅が建て込んでいて、見通しがわるく、
遅れが発生しても、高い速度で走れない。
それにラッシュ時に顕著なのが、都心へ向かう通勤客と、
沿線の大きな工場に向かう通勤客のため、
南武線の混雑時間帯が、朝7時だいというのがマズイ。
沿線の工場とかが、始業が8時のところが結構あり、
都心の9時始業の会社へ向かう客とぶつかりあう。
また、南武線の踏切が閉まっていることが多いため、
強行突破する人が後をたたない。
いったん、南武線のワンマン運転を中止したほうがいい。
ワンマン運転をするならば、京葉線あたりならば、まだ可能性がある。