JR東海、JR西日本は、2026年3月14日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。この記事では、東海道・山陽新幹線に関する改正内容をまとめます(発表から時間が経ちましたが、記録のため記事にします)。
東海道新幹線では、ピーク帯に「のぞみ」を毎時13本走らせるダイヤを組む。下りは東京発7〜10時台、上りは新大阪発14〜17時台。
東海道・山陽新幹線では、早朝・深夜帯を強化し、0:00〜6:00の運行休止時間ギリギリの設定の臨時列車を増やす。
早朝帯は、京都始発(6:03発)の上り臨時「のぞみ」を設定する。東京着は8:12となり、新大阪発定期上り初便より11分早く着く。また、名古屋6:28発の上り臨時「のぞみ」を定期化する。そのほか、岐阜羽島始発の上り臨時「こだま」(岐阜羽島6:30発)を設定する。
深夜帯は、品川終着(23:59着)の上り臨時「のぞみ」を設定する。博多発は19:18で、定期のぞみ東京ゆき最終よりも18分遅くなる。品川ゆきの設定は初めて。広島ゆき最終の下り「のぞみ」についても、定期列車より東京発が9分遅い20:09発を臨時「のぞみ」として設定する。広島は23:59着となる。
(JR東海)
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000044803.pdf
(JR西日本)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/251212_00_press_daiyakaisei2026.pdf
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私自身はそうこうしているうちにコロナ禍となって早く行く必要がなくなり、コロナ禍が過ぎた後は1時間遅れても勘弁していただくようにしました(笑)
東京8:12着なので山手線内なら地下鉄の駅でもJRの駅でも9時前には到着できるのは便利だと思います。
のぞみ548号を利用できる京都駅周辺の範囲は、JRだけでも大阪〜京都〜野洲、奈良〜京都、園部〜京都の各駅、近鉄では新田辺〜京都と結構広いので利用者も多そうです。(湖西線は始発列車の京都着が5:57で乗り換え時間が6分しかないので確実性はないですが、利用できる場合もありそう)
東京発7・9時台の小田原停車ひかりは36分発に変更、小田原で39分発のぞみを退避します。45分発のぞみからは岐阜羽島まで逃げ切り、岐阜羽島~新大阪は現ダイヤと同じなため、東京~新大阪の所要時間は3分短縮されています。
東京発8時台の豊橋停車ひかりは33分発のままですが、0839発のぞみの退避が名古屋から豊橋に変更され、0842発のぞみとあわせ2本に抜かれます。
同じパターンで運転できそうですが、なぜ違うのか興味深いですね。
https://transit.yahoo.co.jp/timetable/22828/1341?ym=202603&d=14&hh=8
東海道系統も北陸系統もデジタル冊子時刻表が出ていましたが、
のぞみの東京−新大阪間2:27運転の本数を維持しつつ
13本運転するならこんな形なのでしょうね。
まず、豊橋停車ひかりを豊橋退避にしないと、ダイヤが破綻します。
名古屋の場合、3分間隔でのぞみが続く場合は、
現状では交互発着しているので、退避はできません。
そのため、名古屋まで逃げると、39,42と2:27運転ののぞみが続けられなくなります。
となると以降の東京発45,48,51,54ののぞみも
所要時間が変わることになります。
一方で、小田原停車では、豊橋停車と同じ33分のパターンにすると
後続のぞみと6分空くため、恐らく名古屋まで逃げ切れますが、
そうなると、後続の6本あるのぞみの退避が苦しくなります。
現状、1駅で3本以上の退避はないはずなので、
2:30運転ののぞみが増やさずに13本目となると
このパターンにせざるを得ないということでしょう。
個人的には増発のぞみ前後の動きがどのようになっているのかも気になります。増発のぞみが他の時間の回送枠を潰して設定しているならダイヤ編成に支障が生じる可能性もありそうです。
余談かもしれませんが、豊橋停車ひかりの豊橋着は0955・1155と豊橋1002・1202発新快速、1004・1204発普通に接続しているため、東京発0833・1033は変更できないのかもしれません。