2026年01月30日

[岡電]600メートルの軌道新設で岡山市中心部を環状化。2029年度運行開始を目標

 岡山電気軌道(岡電)と岡山市は、市中心部の新路線「ハレノワ線」を、2029年度の運行開始を目標に整備することで合意した。軌道を600メートル新設して、中心部を環状化する。
 新しい軌道は、清輝橋線の大雲寺前から東山線の西大寺町の間に建設し、途中に「ハレノワ前」電停を新設する。単線で、新しい電停付近にはサイドリザベーション形式を採用する。
 中心市街地の回遊性向上と都心の活性化を図り、ピーク時には毎時3本以上を走らせる。
 概算事業費は27.4億円。国と市が半分ずつ負担する。「みなし上下分離」形式で、施設所有と運行は岡電が担う。運行開始後、赤字の場合は支出の超過分を50%を市が支援する。黒字の場合は逆に収入の超過分の50%を市に納付する。

https://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000078/78385/01_roden.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:岡電
posted by Uchio at 21:56 | Comment(5) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [岡電]600メートルの軌道新設で岡山市中心部を環状化。2029年度運行開始を目標 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 おはようございます。いつも楽しく拝見しています。

 「ハレノワ前」電停はできますが、サイドリザーベーション化すると現行法規では路線バスのバス停設置・タクシー乗降?・荷下ろしがダメみたいなので、バスやタクシーをどうするのか、発表を待ちたいと思います。

 札幌の狸小路ループのサイドリザ―ベーション化もかなり調整に時間がかかったようですが、当該区間(南1条線ーすすきの)間にバス停が無く(鉄道ジャーナルより。廃刊、残念ですね)、タクシー乗り場&荷捌きスペースを交差する南2条線・南3条線に設けることで、狸小路停留所が実現したようです。 https://www.mlit.go.jp/unyuanzen/content/torikumi_jirei181.pdf

 海外では、トラムのサイドリザーベーションの電停とバス停が同じ場所にあったりします。乗換えにストレスがありません。
 ウイーンに行った時、売店がある広いホームがあったり、系統の違う路線のホームが地上地下の二層構造になっていてエレベータで落ちるだけで乗換が終わる駅を見て、「これは芸術だわ」と思いました。 Schottentor 駅と言います。花屋まであります。
Posted by シブ at 2026年01月31日 10:44
岡山市民が本当に望んでいるのは駅-イオン-杜の街-市役所-岡大病院でしょう・・・
Posted by 岡山市民 at 2026年02月01日 12:15
 岡山市民さん、なるほどそちらの方が期待が高そうですね。具体的な話にならないのは、路線が長いので建設費がずっと高くなるのと、表町界隈の地盤沈下が決定的になるからでしょう。
Posted by Bangkok at 2026年02月03日 05:35
確かにイオンは一大集積地なのですが、イオンに停留所をつくると城下レベルではなく乗り降りに時間がかかりそうなので、岡山駅とイオンは停留所決済にするとか、一工夫必要でしょうね..
あとは、市役所筋の渋滞は明らかに悪化してイオンに車で行けなくなるレベルになると思うので、そこらへんをどうすり合わせるか..
Posted by koko at 2026年02月04日 22:48
 ピーク時に1時間に3本以上だと、それ以外の時間帯は2本以下でしょう。となると、しんさんから情報提供があった広電とだいたい同じで、とりあえず電停に行って待つのではなく、まずは時刻表を調べる方がよいでしょう。新幹線に乗るならそれも仕方ないですが、回遊性を高めるのが目的の市内電車では……需要が少なそう?乗務員が足りなそう?
Posted by Bangkok at 2026年02月15日 10:03
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