岐阜県可児市、御嵩町、八百津町の3市町は2026年5月28日、新可児−御嵩間の「みなし上下分離方式」による鉄道存続に向けた協議を終了したと発表した。鉄道の存続を断念した格好だ。
トラベルWatchによると、現在、同区間は御嵩町と可児市が年間計1億円を支援することで存続している。2023年度から、名鉄、国や岐阜県も交えた勉強会を発足させ、2027年度からの「みなし上下分離方式」による存続に向けて協議を続けてきた。しかし、最終的に合意に至らなかったという。みなし上下分離方式の場合、自治体の負担は年間3.4億円になると見積もられており、その負担の大きさも問題視されたようだ。
中日新聞によると、名鉄はこれを受けて同区間を廃止する意向を取材に対して明らかにしたという。ただし、廃線の時期は未定だとしている。
(岐阜県可児市)
https://www.city.kani.lg.jp/25286.htm
(トラベルWatch)
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/2112958.html
(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/715879
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/1258532
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
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7時51分新可児発の御嵩行きは高校生の乗車もあって、2両編成は乗り切れないほどの混雑。
帰りの8時7分御嵩発の新可児行きは、座席が埋まるくらいでした。
報告書にもあるように、高校生利用が主体で、運賃収入に限りがあり、自治体の負担を継続できないとの判断は残念ですが、仕方ないものと思われます。
近年、運賃値上するくせに通学だけ据置はおかしい。特に大手は通勤の1/3という破格過ぎます。
もう少しあげても良いと思いますし、学業に関係ない途中乗降禁止とすれば良いです。名古屋市内の学校と郊外校で運賃差を設けても良いような気がします。
もともと1運用30分間隔で切り詰めていたところに、資材高騰等で御嵩町主導でのみなし上下分離ができなくなったのが本質だと思います。金を出せるのは可児市や岐阜県ですが、広見線の存続でメリットがあるのはあくまで御嵩町+八百津町ですし。
そうすれば沿線人口減=さらなる利用減を招くのでシャレになりません。
※通勤定期は一般に企業負担のことが多いので家計を直接圧迫しませんが、通学定期は全額家庭負担になるので家計を圧迫します
個人的には美濃金山城(続名城100選)への足として便利だったので。
御嵩への高校生の通学需要があるのでバス転換後も問題なく足を確保できれば良いですが。