詳細なプレスリリースの中から、主な変更点を紹介する。
日中■日中パターンはやや複雑に
日中(平日10〜15時台、土休日11〜15時台)のパターン変更をおこなう。現行ダイヤは2025年3月改正で、特急(淀屋橋−出町柳間)、準急(同)、普通(中之島−萱島間)が各12分毎というシンプルなダイヤだが、新ダイヤでは準急の半数が快急(淀屋橋−枚方市間)となり、準急と快急がいずれも24分毎となる。また、快急が枚方市止まりである一方、普通のうち半数は出町柳まで延長となる。普通は主に4両編成で、京都方でも4両編成が走ることになる。影響が大きいのは萱島で、優等列車は24分毎(毎時2〜3本)と半減する。
朝夕■17時台下りに急行が3本
平日朝ラッシュ時には、樟葉もしくは淀発の普通出町柳ゆき合計2本を増発する。反対方向では出町柳発淀ゆき2本も増発される。
朝上りでは、快急と準急で運転区間の交換をおこなう。現行では寝屋川市始発の快急が淀屋橋始発となる。淀屋橋始発の準急は、寝屋川市始発となり普通に変更となる。
平日夕方16時台は淀屋橋発樟葉ゆき準急1本と、淀屋橋−萱島間の区間急行1往復を増発する。17時台には、出町柳発の急行2本を増発するほか、下り快急1本を急行に変更する。17時台の下りは急行が3本走ることになる。
早朝・夜間■ライナーを2本増発
平日夜間には、淀屋橋発出町柳ゆきライナーを2本(19時台、20時台)増発する。代わりに、特急2本が8000系から通勤車に変更される。
平日淀屋橋23時発の区急・準急1本ずつの運転区間を延長する。
土休日夜間には、淀屋橋発20時台の快急樟葉ゆきを区急萱島ゆきに変更・短縮する。
平日・土休日ともに初電・終電の細かい変更もある。
三条発出町柳ゆき初電が5分繰り下げの5:12発となる。同じく、出町柳23:15発快急淀屋橋ゆきは、運転を5分繰り上げて、23:10発とする。一方で、出町柳23:19発急行寝屋川市ゆきを新設する。
https://www.keihan.co.jp/corporate/info/release/assets/260626_keihan-railway1.pdf
この情報は、しんさん、ななさん、どこぞのだれぞさんからいただきました。ありがとうございました。
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以前に12分毎ダイヤが発表された時に「利用者数の多い香里園や寝屋川市で日中時間帯とはいえ準急12分毎だけって少なすぎるのでは」と思っていたので、個人的には納得感があります。
この改正で香里園や寝屋川市は準急12分毎(毎時5本)から快速急行24分毎、準急24分毎、普通24分毎(毎時7.5本)に増えますが、輸送力過剰ということはないと思います。
快速急行は枚方市始発なので特急で淀屋橋方面に行きたくても座れない時には快速急行で移動できるのは便利ですね。
急行ではないので枚方公園通過になるのは意外でしたが、ひらかたパークの同時間帯の利用者数を考えても特に問題はないと思います。
@枚方までの特急の混雑を快急に分散させたい。
A守口など枚方までの準急停車駅の利用者は減小してるので、停車列車を減らしたい。また寝屋川市とかは減らしてもライバルがいないし、守口は逸走済みなので、これ以上の逸走はわずかなはず。
B枚方以北は4連で十分。
Cこれから特急車両の新造に大金が必要で、老朽普通車の代替新造まで手が回らない。なので短編成化して老朽廃車だけ進める。
前回の改正時点でほぼ決まっていたとも考えられますよね。
現在の増備の方向性を整理すると、2つのパターンがあります。
・6両の新車に、プレミアムカー導入で余った3000系を組み込んで7両化する
・最初から4両編成で新製する(今年も3月に4両×5編成が作られています)
ここから、古い車両の置き換えを「4両編成」を軸に進めていることが見えてきます。
現状の準急ですが、大阪側から乗っていると、香里園あたりを過ぎたあたりで一気に利用者が減りますよね。
そう考えると、準急を普通に格下げした上で4両化し、
利用者の多い主要駅だけを快速急行でフォローしていくという
今回の流れは、輸送効率の面からも十分に理にかなっていると言えそうです。
ただ、現状のダイヤにはもう一つ大きな課題があります。
それが「6000系」の存在です。6000系は8両編成のため、
全線を通しで走る準急や普通には入れません。
そのため、14本もありながら、休日などは大半が車庫間の移動を兼ねて少し走るだけ、
という状態になっています。朝夕のラッシュ時の輸送力を考えると8両編成は必要ですが、
それ以外の時間帯では、完全に手を持て余してしまっているのが実情です。
そこで、日中の快速急行にこの6000系を充当すれば、車両ごとの走行距離の
バランスという観点からも、効率的な運用になるのではないでしょうか。
特急2、枚方快急1、準急1、普通1、萱島普通1
の毎時15本(萱島〜枚方市は12.5本、枚方市〜出町柳は10本)
これだったら
30分サイクルに
洛楽1、特急2、枚方快急1、準急2、萱島普通2
の毎時16本(萱島〜枚方市は12本、枚方市〜出町柳は10本)
の方が良いと思う
特急の利用が旺盛でそれ以外が少ないのだから
今年1月〜2月の「JR東日本の重大トラブル」以降、企業の「リモート回帰」が進み、全国の鉄道会社は苦労しているようです。
このため、京阪でも「人件費削減」の意味でこのダイヤ改正をするのかな。と思いました。
とにかく今日の夕方から夜に関東に近づくとされる台風7号で新たな災害が起きないことを改めて祈り、筆をおきたいと思います。(先程の記述の通りです)
速達系をあえて区間短縮して、快急とする狙いが奏功すると良いダイヤになると思います。
なんで快急にして逸走するんですか??
(準急→快急化でいちばん損するのは萱島くらいなのでは…?)
京阪が準急と急行・快急を調整して大阪〜枚方間の輸送力を試行錯誤するのって別に今に始まった話じゃないんですよね…
おそらく萱島では京橋への有効列車は日中8分・16分間隔の交互になるのではないかと思います。(守口市で優等・普通各12分間隔にするためには)確かに今回一番割を食うのは萱島かもしれません。
香里園ユーザーとしては、日中の準急12分間隔はわかりやすい一方、京都側の優等通過駅と全く同じ本数・両数というのが果たして適正なのか、という疑問があり、変更後はダイヤが複雑になるとはいえ適正化されるのかと思います。
快速急行の淀屋橋〜枚方市間の日中運転復活は、一般車が6両化した3000系特急の補完と4両ワンマン運転を京都側まで延長することによる合理化の両方にに資していると思います。
各駅の乗降客数もコロナ前には戻らないにしても復調傾向と思われるので、普通の4両ワンマン化で合理化を図りつつ増便、という方針は好感が持てます。
SNS見るとプレミアムカーを2両にした3000系の混雑が激しいらしい。
列車の本数と断面が比例してないから特急が混むのかなと思いました。
ここは15分サイクルで特急、快速急行(樟葉止まり)、準急(枚方で快速急行、樟葉で特急と接続)、普通とし、快速急行は特急の5分位前を走らせ(逆方向も同じ)京都方面と遠近分離を図れば混雑は回避できそうです(ちなみにダイヤはたてていません)。
今の12分サイクルはシンプルな反面、融通がきかないのがやはりネックです。本数を間引きしづらいし何より覚えづらい。宇治線に加えて交野線も12分サイクルなんですよね?これも無駄といえば無駄。
京阪もいろいろ試してるんでしょうけど、振り回される住民はたまったもんじゃないです。
確かに昨今の社会情勢から一時期に比べ都市間輸送の比率が高まってきており、ボリュームゾーンである大阪側の中間駅の利便性との兼ね合いはダイヤ作成の上でますます重要になってきていると思います。
実際、度重なるダイヤパターン変更の影響を受けるのはほ萱島〜枚方市間各駅を発着地とする利用客で、いわゆる大票田エリアに重なります。作成されている部局の方々も大いに苦労されていることと思います。
新ダイヤの公表は8月上旬とのことなので、あと1ヶ月少し待ってみようと思います。
@市が第三軌条と標準軌の組み合わせと、自前の郊外路線新設にこだわった
A東京と都市の規模が違うので、私鉄は梅田以外の環状線沿いのターミナルに満足できず、都心直通を念願にした
B都市の規模や利用者の増加が東京ほどではなく、それぞれが我が道を行っても何とかなった
C国の仲介を受け入れず、意地を張りあった
D他の理由があった
からか、郊外私鉄と地下鉄の相互直通が限定的です。このため環状線の内外で競合が目立ち、利用者が増加している時代はともかく、今となっては共倒れが心配な路線があります。
こうした中、在阪大手私鉄のうち大阪市と一番関係が良かったのは阪急、一番悪かったのは京阪でしょう。淀屋橋乗り入れを認めざるを得なかったのは市には無念だったはず。近鉄の難波乗り入れもこれを先例にされてしまったのでは。谷町線を守口まで建設する際、わざわざ市電ルートを離れて京阪に沿うようにしたのは、表向きの理由はともかくやり返すつもりだったのでしょう。
今では恩讐の彼方かもしれませんが、この仕返しは強烈で、京阪は複々線を生かしきれていません。もし梅田乗り入れが実現していて、京橋あたりから複線が梅田方面に向かっていれば相当違うでしょうが、あまりにもしの世界ですね。
京阪は谷町線にやられていますが、千日前線では逆に近鉄・阪神にやられています。阪急は梅田にターミナルがあるので環状線内側への執着が少なく、南海の難波は地下鉄どころか市電より古く、市のほうが新参なので環状線まで引っ込めとは言えない。そういえば、なにわ筋新線には地下鉄と阪急が縁遠いですね。
サイト上に新ダイヤの時刻表が掲載されました
https://www.keihan.co.jp/traffic/time-fare/time.html