肥前山口−諫早間の線路そのものは、両県が所有する「上下分離方式」になるのは従来の計画通り。従来は、肥前鹿島−諫早間は、新たに設立される第3セクターの鉄道会社が運行を担当する予定だったが、今回の合意では、全区間を、JR九州が20年間にわたって運行を担当することになる。両県は、毎年7千万円分の赤字を負担し、その合計14億円をもって、鉄道施設の譲渡を受けたとする。
地元からすると、並行在来線の第三セクター化は避けられた形だが、特急などの運転を大幅に縮小する運行計画は従来通りで、特急は肥前鹿島折り返しの5往復だけになり、現行の5分の1まで減る。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20071218/20071218_001.shtml
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20071217-OYT8T00548.htm
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07121802.htm
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鹿児島本線も美味しい所だけ残してるし。
そもそも新幹線が3セク連合にすべし。
新幹線と平行在来線が別会社なのは歓迎するが、
赤字ローカル線と新幹線をセットで別会社にすべき。
九州内で言うなら、おれんじ鉄道はJR九州が。
九州新幹線や日南線、唐津線、三角線、平築、松浦、島原、甘木鉄道等の九州3セク地方私鉄連合が経営すべきだ。
一見、三セク化は鉄道や道路だけのように思われるが、ほかの民営企業も行っている。
民営会社になった以上、JRも避けられないだろう。
そもそも、需要発生で考えれば、新幹線ができた場合、在来線の需要はほぼ、地元間の、地域内の輸送が中心となる。JRとしては所有している意味がないのだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17634030T10C17A6LX0000/
・800億(県民1人あたり10万)の負担増
・平行在来線の取り扱いが不明
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/464869
九州新幹線長崎ルートに関する読売新聞の記事
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180812-OYT1T50046.html
長崎と佐賀が果たしてどこまで意地を張り続けるかですね。
長崎県としては全線フル規格が本命でそう遠くない将来にそれは実現するだろうと思い、軌間可変車両はそれまでのつなぎと考えていたようです。結果的に末端区間を見切り発車で建設してしまいました。
佐賀県としては県民の受益に対して負担が大きいので議会がフル規格の予算を承認しないでしょう。
新幹線の路盤に狭軌の線路を施設するスーパー特急方式はダメなのでしょうか。全線フル規格実現がかなり遠い将来のことと予想される中では現実的な選択肢だと思います。
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr1_000041.html
「佐賀県〜議会が予算を承認しないでしょう」
→佐賀県知事がフル規格に難色を示していることから、現状ではフル規格を盛り込んだ予算案を議会に提案することは考えにくく、議会が審議・承認する以前の状況です
「スーパー特急方式」
→山陽新幹線に直通できませんし、博多〜長崎の時間短縮もどのくらいなのでしょうかね。
「現状から減らさない」前提だと絶無に近いように見え、フル規格で博多に通す意味がないような気がしますがどうなんでしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000091-mai-soci
北陸新幹線金沢〜敦賀と同じく20%増加ですね。。厳しい財政状況のもと、博多(新鳥栖)〜武雄温泉の整備の目処がたたない現状で、武雄温泉〜長崎整備の必要性も疑問に感じます
スーパー特急方式にメリットがあるとすれば、佐世保、ハウステンボス行の特急の運行でしょうか。フル規格新幹線は佐世保を通すという"約束"があったようで、佐世保を経由しないルートには根強い反対がありました。現在の新幹線ルートは佐世保をやや離れるので今度は佐世保への在来線特急を残すとの"約束"をして了承をもらったと聞きます。(間違っていたらすみません。)在来線への乗り入れが可能なFGTではこの問題は表面化しません。ミニ新幹線を通すため佐賀県内の長崎線の大部分を単線並列にした場合、どう運行するのでしょう。
昼間の「かもめ」は博多〜長崎115分なので6,200億投資して5分しか短縮されませんね。。
さらに肥前山口〜武雄温泉の線路容量の制約で「みどり」と併結し、武雄温泉で分割併合することになりましたら現所要時間と変わりませんね。。。
リレー方式が長期化するならスーパー特急がまだましに見えてきます。残る打開策は長崎県が佐賀県の今後の建設費負担分を一部肩代わりすることです。
ミニ新幹線はフル規格より安上がりですが、長崎本線の佐賀付近は列車本数が多く、単線並列では容量が減って列車の運行(所要時間、遅延時の回復能力)に影響が出るのは確実です。また運休を最小限にして工事するとなると工期は長期化し費用もかさみます。青函トンネルのような三線軌道複線にするなら完成まで最大18年を要します。全面運休するなら工期は8年です。
参考までに営業中のミニ新幹線区間と長崎本線佐賀付近の列車回数は以下の通り:
秋田発横手盛岡方面
平日33本(新幹線16、普通17)
山形発米沢福島方面
平日33本(新幹線16、普通17)
佐賀発鳥栖博多方面
平日83本(特急45、快速3、普通35)
https://www.sankei.com/west/news/180830/wst1808300021-n1.html
見える形でフル規格建設が始まってしまったので、このルートはリレー方式かフル規格かの二択以外なくなった感じでしょうか。
なお、高速バスは福岡(天神)〜長崎(大波止)を最短2時間2分で結んでいるので、乗換をいやがって利用者が高速バスに移行するおそれもあります
http://www.nishitetsu.ne.jp/kyushugo/pdf/270321fuku_naga.pdf
在来線と新幹線の距離(実キロ)比較
小倉ー博多:
67.2 55.9 △16.8%
博多ー熊本:
118.9 98.2 △17.1%
熊本ー鹿児島中央:
201.9 158.6 △21.4%
博多ー長崎(全線フル規格、新鳥栖分岐):
153.9 143.3 △6.9%
長崎市は長崎県の南西の端に位置します。佐賀駅から長崎へ直進する経路だったらいくらか短縮できたと思いますが、それでは佐世保市などが不満で建設費の県負担への賛同が得られにくいとの考えから直線的なルートは却下されたのでしょう。
JR九州 博多ー長崎「かもめ」
普通運賃2810円 自由席特急券1380円 指定席特急券1900円
西鉄バス 福岡ー長崎
2570円
バスとの所要時間の差が小さい上、博多駅は福岡の繁華街から遠く不利です。JR九州が時間短縮の大きい全線フル規格を望むのは理解できます。
→地元のルート同意は1992年、1998年の整備スキーム(費用負担)の決定以前です
なお、国鉄は1985年に早岐経由ルート(フル規格)を公表しています。旧長崎本線に沿うルートですね
https://www.pref.saga.lg.jp/shinkansen/kiji0039655/index.html
安中榛名駅は設置されたものの、同県のメリットは3駅くらい設置されそうな佐賀県より大きかったとは思いづらいです。となると違いは、
(1)県の負担額がより多い
(2)県財政がより厳しい
(3)並行在来線問題がある
(4)その他
のうちのいずれか(複数もあり)にあるということでしょうか?
北陸新幹線の高崎ー長野間は長野オリンピックが迫っている中で建設が決まったため反対しにくい雰囲気だったと記憶しています。
もう一つ、北陸新幹線の方が主要幹線、上越新幹線は先に開業したもののどちらかと言うと支線というのも影響していると思います。高崎駅に停車する新幹線列車は増えました。(現在「あさま」と「はくたか」で30往復、金沢開業時に「たにがわ」7往復減便、23往復の純増)在来線特急の「あさま」は上野行でしたが新幹線は東京駅に乗り入れます。利便性は確実に向上しています。
仮に国鉄時代に北陸新幹線が金沢まで開業していて、今頃上越新幹線高崎ー新潟間を建設しようと議論していたら、群馬県からは県内区間のフル規格整備に反対する意見が噴出していたと想像します。
九州新幹線も博多ー長崎間が既に開業していて、新鳥栖ー鹿児島中央が後だったら佐賀県もそのフル規格整備にそれほど反対しないでしょう。
なるほど。新鳥栖から南へ向かって福岡県境までは5qくらいしかないようです。これならきっと負担も少額でしょうから、県内に駅がなくても福岡・熊本・鹿児島を敵に回すフル規格整備反対はしなかったでしょうね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000007-nagasaki-l42
時短効果がそこまでないのに、福岡(博多)−長崎で乗りかえ必須になることに懸念しています。
その点を克服するための方法は以下の2通りがあると思います。
1) フル規格の新幹線を博多(実際は新鳥栖)−長崎で建設
フル規格新幹線を建設したら、博多−長崎を51分で結べます。大阪と長崎の流動を考えますと、現在の4時間45分程度が3時間40分程度に短縮されます。こうすれば、航空機とのシェア争いにおいてかなり優位に立てます。シェア争いはおおむね所要時間で決定され、4時間程度が最も1分短縮の価値が高いためです。
2) スーパー特急方式で開業
新線区間で260km/hまで出せる車両を開発し、それを在来線特急として運転することです。在来線区間では従来どおり時速130km/hに制限します。イメージとしては、秋田新幹線や山形新幹線の車両を軌間1067mmで設計・製造するというものです。ただし、狭軌用車両の台車に260km/h対応の機器を搭載できるかは不明です。
3) 建設方法の検討
現実には標準軌のレールが敷設されていますが、可能ならば4線(3線だと軌間1067mmの列車と1435mmの列車で中心線がずれる)で建設したいところです。当面はスーパー特急方式で運用し、佐賀県区間が全通した段階でフル規格で運用するということです。
フル規格で建設されるということですから、それよりも小型の在来線規格の車両が乗り入れること自体は問題ありません。ミニ新幹線で実績があることですから。
新幹線で3時間の熊本〜大阪でも飛行機旅客数が44万人いることを鑑みると、3時間20分の長崎〜大阪で新幹線に移転する利用者は半分程度と推測します
みずほ号1編成の座席数546とほぼ同数の規模ですので、フル規格の費用対効果は低いと考えます
http://www.mlit.go.jp/common/001247469.pdf
長崎〜羽田の旅客数は年間173万人と長崎〜伊丹・関空・神戸の倍以上なので、鉄道利用を考慮しても首都圏との流動のほうが多いことがうかがえますね
また、長崎新幹線の沿線人口は長崎(138)・佐賀(83)の221万で、九州新幹線の筑後地方(81)・熊本(179)・鹿児島(165)の425万の約半分しかなく、フル規格の効果が発揮できるほどの利用があるのか疑問に思っています
https://trafficnews.jp/post/84821
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44828810V10C19A5EE8000/
新鳥栖〜武雄温泉の整備についても佐賀県の同意が得られていませんし、長崎新幹線の整備については再検討すべきではないでしょうか
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=587814288801350753