特急・急行・快速急行・直行の最高速度を、現行の時速100キロから、110キロに向上させる。これにより、福岡(天神)−大牟田間の日中の所要時間は、現行の62分(上り)から58分になり、4分短縮される。
また、早朝から朝ラッシュ時にかけて、上り普通2本を急行化し、上り下り各1本の急行の急行区間の延長を行う。
そのほか、柳川−大牟田間と、甘木線は、始発(始電)列車などが減便され、始発時刻が20分前後くり下がる。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_129.htm
タグ:西鉄