2022年07月30日

[東急]Qシートを東横線にも導入。2023年度以降に

 東急電鉄は、東横線に座席指定サービス「Qシート」を導入すると発表した。導入時期は2023年度以降。
 一部の10両編成の4、5号車に、ロング・クロス(L/C)転換車両を導入する。当該車両には「Qシート」のラッピングをする。
 運行区間や種別、料金などは「改めてお知らせいたします」として今回は公表しなかった。
 Qシートは、2018年に大井町線で導入された。田園都市線に直通する平日夜の急行の一部列車で実施されている。昨年発表の「新・中期事業戦略」で、他路線への展開を検討すると記載されて、動向が注目されていた。

https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_644.html

この情報は、たけのこの山さん、ななさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年07月29日

JRで輸送密度1000人未満の区間「鉄道の存廃を協議」国交省の検討会が提言。ただし対象外の路線も

 国土交通省の有識者検討会は2022年7月25日、地方の赤字鉄道路線の存廃をめぐる議論のための新たな提言をまとめた。
 赤字が続いて存続が難しくなっている路線の将来について、国が主体的に関与する枠みを創設する。提言では、既存の枠組みで沿線自治体が鉄道会社などと協議会を設けて考えることが原則としつつ、自治体だけでは合意形成が困難な場合が多いと指摘している。
 国による新しい枠組みが、仮称「特定線区再構築協議会」で、利用者の「著しい減少」で持続が難しく対策が必要だと認められた線区が対象。鉄道会社(もしくは自治体)の要請で、国が主体的に開催する。
 「著しい減少」の具体的な目安として、JR各社の場合は平常時の輸送密度が1000人を下回っていることを当面の条件とする。ただし、その区間内の隣接する駅間でピーク時1時間の輸送人員が500人を超える区間がある場合は対象外となる。また「基幹的な鉄道ネットワークを形成する線区」も対象外で、その条件は、@拠点都市間を結ぶ特急が走り、相当の利用がある、A貨物列車が走っている、B災害時や有事で貨物列車が走る蓋然性が高いことを国とJR各社で確認した のいずれかに該当する場合だ。さらに、バス転換の代替道路がない線区も対象外としている。
 新しい協議会では、鉄道としての存廃を含めた将来像−−具体的には、鉄道を残しその徹底活用と競争力回復を目指す、もしくはBRTやバスに転換しつつ鉄道と同等かそれ以上の利便性を実現する、などを検討するという。
 また、協議の「出口支援」として、国が制度面で取り組むべきこととして、運賃認可制度の柔軟化、上下分離制度の要件緩和(JRにも適用)などに加えて、特定の要件を満たしたBRTである「特定BRT」導入については法的手続きの簡素化などが考えられるとしている。「特定BRT」の要件の「例」として、鉄道事業者が自ら取り組む、鉄道との通し運賃を設定する、時刻表に鉄道路線に準じる形で掲載されるなどが挙げられている。
 検討会の正式名称は「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」。2022年2月から議論して提言をまとめた。
 コロナ禍による経営悪化などを受けて、JR東海を除くJR旅客各社は、それぞれの赤字線区について、区間毎の収支や輸送密度などを公開している。単純に輸送密度だけで見ると1000人以下の区間は数多くあるが、提言にある「対象外」の条件に当てはまるところもそれなりにありそうだ。

(国交省)
https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk5_000011.html
https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001492230.pdf

(JR九州)
https://www.jrkyushu.co.jp/company/info/data/senkubetsu.html
(JR四国)
https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2022%2005%2017.pdf
(JR西日本)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220411_02_local.pdf
(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220728_ho01.pdf
(JR北海道)
https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/mi/senkubetsu/reiwa03/pdf/20220603_KO_2021senku.pdf

この情報は、ライジングさん、関西特派員さん、ムーンライトながら族さん、ポストJRさんほかの皆さまからいただきました。ありがとうございました。
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2022年07月11日

[西鉄]雑餉隈−下大利間高架化完成で8/28にダイヤ改正。平日は4%を減便

 西日本鉄道(西鉄)は、2022年8月28日に天神大牟田線のダイヤ改正をおこなうと発表した。雑餉隈−下大利間の高架化に伴うものだが、昨今の利用状況に応じた減便もおこなう。
 高架化完成で、高架区間の所要時間が特急・急行は最大2分、普通は最大1分それぞれ短縮される。
 一方、減便については、今回のリリースでは本数だけが明らかになっていて、平日は27本(運行本数全体の4%)、土曜は11本(同2%)、休日は9本(同1%)。詳細については7月下旬にお知らせを掲出するとしている。
 九州朝日放送はその内容を一部報じており、それによると、平日朝上りは7時台と9時台の大牟田発の特急3本が急行に変わるほか、下りは10時台の特急2本が廃止されて、この時間帯の優等列車は急行4本のみとなる。
 西鉄は2021年のダイヤ改正で、平日の11時台〜15時台前半の特急を廃止した。今改正ではそれが10時台にも拡大することになるとみられる。27本減ということはこれ以外にも多くの減便があることになる。

(西鉄のリリース)
https://www.nishitetsu.co.jp/release/2022/22_027.pdf
(九州朝日放送)
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=8783425

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:西鉄
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2022年07月08日

[東京メトロ]銀座線・丸ノ内線また減便、日中毎時12本に。東西線も朝に減便。8/27にダイヤ改正

 東京メトロは2022年8月27日、銀座線、丸ノ内線、東西線、千代田線のダイヤ改正を行う。いずれも「ご利用状況に合わせ」て減便となる。銀座線と丸ノ内線は今年3月のダイヤ改正で日中の減便をしたばかりだが、わずか5ヶ月でさらなる減便となる。
(なお、この記事では○時台の表現はプレスリリースに合わせました。プレスリリースでは基準となる駅が明示されていますがここでは省略します。必ずしも始発駅の時刻ではありません)

銀座線■日中と土休日が毎時18→12本に。朝夕ラッシュ時も減便

 銀座線は今年(2022年)3月の改正で、日中と土休日の朝〜夕方が毎時20本から18本に減ったが、今改正では、これらの時間帯がさらに一挙に毎時12本にまで減る。
 平日朝ラッシュ時も減便で、最ピークの8時台は両方向とも30本から4本減らして26本にする。7時台、9時台も減らす。
 平日夕ラッシュ時も、17、18時台に両方向とも毎時2本ずつ減らす。

丸ノ内線■日中は毎時1本ずつ減。朝の新宿発着を新宿以西に延長

 丸ノ内線も今年3月の改正で、日中と土休日の朝〜夕方までを減便したが、今改正でさらに減る。
 池袋−中野坂上間は今春に毎時15本が13本に減ったが、今回さらに12本に減る。中野坂上−荻窪間も今春12本から11本に減ったが、今回10本に減る。
 平日朝ラッシュ時は、8時台の池袋発新宿方面ゆきが3本減るほか、7、9時台には両方向とも減便となる。一方、最ピーク時間帯にある新宿発着の列車が、新宿以西に延長される(1本は残る?)。中野坂上−新宿間は8時台の本数が両方向とも3本増える。
 平日夕ラッシュ時は、両方向とも毎時1本程度の減便となる。
 方南町支線は、今改正を機に全列車が6両編成となる。一方、平日朝夕および夜間は両方向とも毎時2〜4本程度の減便となる。土休日の朝と夜も減便となる。今春の改正で日中は毎時9本が7本に減らされたが、今改正では日中の減便はないようだ。

東西線■朝ラッシュ時に減便。浦安始発のうち1本を削減

 コロナ前は首都圏屈指の混雑路線で、今春の改正でも減便のなかった東西線だが、今改正でいよいよ平日朝ラッシュ時に減便をおこなう。
 中野方面は、7時台の浦安発1本と9時台の西船橋発1本が削減され、西船橋方面は8時台の西船橋ゆき1本と、10時台の東陽町ゆき1本が減る。
 浦安始発は2019年のダイヤ改正で誕生したものだが、早くも2本のうち1本が減らされることになる。

千代田線■朝ラッシュ時に両方向で2本ずつ減便

 千代田線も今春の改正で平日深夜を減便したが、今改正では平日朝ラッシュ時の減便をおこなう。
 綾瀬−代々木上原間では、7〜8時台に両方向でそれぞれ2本ずつ減る。北綾瀬−綾瀬間では、7時台に綾瀬方向1本が減る。

ここから私見です。銀座線は今春の改正前には毎時20本だったところが、8月の改正で12本になるという大減便で、驚きというよりも衝撃ですね。今もちょっと信じられません。1ヶ月ほど前に日中に乗りましたが、ガラガラということはなく、それなりに混んでいたように感じていました(そのときだけだったのでしょうか)。とはいえ、「利用状況」を前提にしたリリースの書きぶりは一貫していて、前回の改正から5ヶ月という短さであることも含め、強い意志を感じます。

https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews220707_38.pdf

この情報は、ライジングさん、かねさんさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年07月04日

[名古屋市]地下鉄東山線で減便、平日日中は5→6分間隔に。テレビ局報じる

 名古屋のテレビ局各社は、名古屋市交通局が2022年9月17日に、市営地下鉄東山線のダイヤ改正を行うと報じた。日中や深夜に減便をおこなうという。
 メ〜テレ、CBCテレビ、東海テレビによると、平日日中は現行ダイヤでは5分間隔だが、改正後は6分間隔となる。平日深夜は8分間隔を10分間隔にする。土日日中は現行ダイヤでは一部時間帯で4分間隔になるが、これを5分間隔にするという。ラッシュ時のダイヤには変更はない。減便となる本数は、平日で50本、土日で46本だという。
 なお、名古屋市のウェブサイト上では7/4 21:30現在、報道発表資料は掲載されていないようだ。
 ここから私見。東海テレビは平日日中は「10〜15時」、深夜は「23時以降」と具体的な時間帯を報じていますが、これだけだと「平日に50本」(=25往復)に達しないので、それ以外の時間帯にも減便があるのかもしれません。いずれ、報道資料も公表されれば答えがわかりそうです。

追記7/5 23:00)コメント欄にて銀千ハイパワーさんからご紹介の通り、公式発表がありました。ポストJRさん、ライジングさんがお書きのように、やはりラッシュピーク後の9時台、夕方16〜17時台にまとまった減便がありました。また、コロナ禍で休止中の金曜・休前日の終電延長が廃止されますね。皆さま、ありがとうございました。

(メ〜テレ)
https://www.nagoyatv.com/news/?id=013846
(CBCテレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/86749
(東海テレビ)
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220704_19922

この情報はライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年06月10日

[JR九州]西九州新幹線開業に伴い9/23にダイヤ改正。鹿児島本線の日中の快速廃止

(お知らせ)この記事は当初〈[JR九州]西九州新幹線開業に伴う9/23ダイヤ改正で「福岡都市圏を減便」と読売報じる〉という見出しで6/5に投稿しましたが、JR九州から正式な発表があったため、全面的に書き直し、タイムスタンプを変更しました。以前投稿したものは記事後半に残しています。


 JR九州は、2022年9月23日の西九州新幹線開業に合わせたダイヤ改正の内容を発表した。九州のほとんどの路線で影響があり、特に福岡都市圏では朝夕・日中のいずれも減便となる。

福岡都市圏■鹿児島本線の日中の快速を削減。区快は快速運転区間を整理。朝夕も減便

 福岡都市圏では、鹿児島本線を中心に減便がおこなわれる。
 鹿児島本線では、日中のパターンが大きく変わる。まず、毎時1本ある快速(小倉−久留米間)が廃止される。
 区間快速は、2018年のダイヤ改正で「準快速」を置き換える形で登場し、現行では快速運転区間が博多以東(福間−博多)、博多以西(博多−二日市もしくは博多−荒木)、鳥栖−大牟田間と3つのパターンに分かれているが、これが整理されて、福間−二日市(半数は鳥栖)が快速運転区間となる。現行では快速区間が博多以東の列車と、同じく博多以西の列車がどちらも毎時2本ずつあるが、区間快速2本と普通2本に再編される。
 鳥栖以南の列車については、鳥栖−大牟田間を快速運転していた区間快速が普通に変更され、この区間の区快通過駅は停車本数が増える。一方で、八代発着から荒尾発着に短縮となる。代わりに、銀水−八代間、玉名−八代間にそれぞれ毎時1本の普通が運転される。荒尾−玉名間は、毎時2本から1本に減ることになる(なお、ここまでの本数表現はすべて、日中1時間あたり片方向の本数)。
 朝ラッシュ時には、7:15〜8:45に博多駅に到着する列車が下り2本、上り3本削減される。同時間に小倉に到着する上り1本も削減される。
 夜17〜23時台にかけても、小倉−荒尾間で減便がおこなわれる。博多駅、小倉駅時点では、1時間あたり上下約1本が削減されるという。
 一部区間では終電の繰り上げもおこなう。対象は福間−赤間間と、荒木−荒尾間で、いずれも20〜30分の繰り上げ。
 鹿児島本線以外では、日豊本線の小倉発着列車を上下各2本、福北ゆたか線の博多−直方間の下り1本、折尾−直方間上下2本ずつ、折尾−若松間上下1本ずつをそれぞれ減便する。

西九州新幹線関連■新幹線「かもめ」44本が、武雄温泉で「リレーかもめ」「みどり」と接続

 同日に開業する西九州新幹線は、新幹線「かもめ」が、現行の長崎発着の在来線特急「かもめ」と同じ44本(1日あたり上下計。以下同じ)、武雄温泉−長崎間を走る。さらに新大村−長崎間の区間運転が3本設定される。
 これと接続する博多−武雄温泉間の在来線特急「リレーかもめ」は34本。残る10本については、佐世保発着の「みどり」が接続する。「みどり」や「ハウステンボス」の本数は変わらない。
 博多−佐賀・肥前鹿島間に特急「かささぎ」が新設される。肥前鹿島発着は14本。
 この改正で、肥前山口は江北に改称となる。長崎方面と佐世保方面の分岐駅として、全国的な知名度がある駅名だが、新幹線開業で実質的にその座を武雄温泉にゆずることになる。

(ここからは6/5に投稿した内容です)

 読売新聞は、JR九州が2022年9月23日の西九州新幹線開業に伴って実施するダイヤ改正で、福岡都市圏の通勤ラッシュ時間帯に減便をおこなう方針だと報じた。
 記事によると、朝のラッシュ帯に博多駅に到着する普通・快速を「合計で1割超」減らすほか、夕方以降も博多と小倉で1時間に1本程度の減便をするとしている。福岡、長崎、宮崎の一部では、終電時刻の繰り上げも行うという。
 西九州新幹線や並行在来線のダイヤについても、地元メディアを中心に報道が相次いでいる。共同通信や長崎新聞によると、新幹線「かもめ」と特急「リレーかもめ」は、現行の特急「かもめ」と同じ22往復程度。サガテレビによると、博多−肥前鹿島間の特急が「かささぎ」と命名されるという。また、JR九州は今月上旬にも正式発表するとしている。

(JR九州)
https://www.jrkyushu.co.jp/railway/dia2022/
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20220604-OYTNT50010/
(共同通信)
https://www.47news.jp/news/economics/7866243.html
(長崎新聞)
https://nordot.app/905274214045499392
(サガテレビ)
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2022060309747

この情報は、ポストJRさん、ライジングさん、ムーンライトながら族さん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR九州
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2022年06月07日

「蒲蒲線」建設費の地方負担分について東京都と大田区が合意

 東京都大田区は2022年6月6日、東急多摩川線と京急空港線を結ぶ新線「蒲蒲線」の一期整備区間の建設に向け、建設費用のうち地方負担分(3分の1)について、東京都と大田区の負担割合を東京都と合意したと発表した。
 一期区間は、矢口渡−京急蒲田間。区などがまとめた整備計画によると、総事業費は1360億円。都市鉄道等利便増進法を適用して、建設費の3分の1ずつを国、地方、事業主体(新設される第3セクター)が負担する。このうち、地方負担分を、東京都と大田区とで3:7の割合で負担する(つまり建設費の30分の3を都、30分の7を大田区が負担)。
 区の整備計画では、矢口渡の蒲田方から地下線を建設する。現在の蒲田は地下化され、JRとの乗り換えには5分20秒かかる予定。京急蒲田も地下駅で、高架駅である京急との乗り換えには6分20秒かかる予定だという。
 利用者の3割が空港アクセスの旅客、残り7割は空港以外の大田区発着の旅客という想定。それが都と区の負担割合に反映され、都は空港アクセスの3割分を、大田区は残りをそれぞれ負担することで合意したという。
 日経新聞によると、区は今年度中に第3セクターを設立する。鉄道会社からも出資を受けるという。東京新聞は、2030年代後半の開業を目指すとしている。

(東京都大田区)
https://www.city.ota.tokyo.jp/oshirase/mokutekibetsu/sumaimachinami/kamakamasen.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/kyougi-no-ba.files/kyougi-no-ba-goui.pdf
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/project-plan_gaiyou.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/project-plan_gaiyou.files/kyougi-no-ba-kekka.pdf
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC065Y70W2A600C2000000/
(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181953

この情報は、ななさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
タグ:東急 京急
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2022年05月25日

[近鉄]第三軌条区間と架線区間を直通できる可動式集電装置を開発。夢洲と各地を結ぶ観光列車に

 近畿日本鉄道(近鉄)は2022年5月23日のリリースで、けいはんな線の第三軌条区間と、奈良線などの架線区間を直通するための「可動式集電装置」の開発を進めていることを明らかにした。けいはんな線が直通するOsaka Metro中央線は、統合リゾート(IR)の計画がある夢洲への延伸工事中で、夢洲地区と沿線各地を直通する観光列車を実現させる考えだ。
 近鉄けいはんな線は、Osaka Metro中央線の規格に合わせて第三軌条方式だが、生駒で接続する奈良線などは架線方式。けいはんな線と奈良線は現状では直通できない。新しい装置は、台車に可動式の集電靴を備える。第三軌条区間では集電靴を利用するが、架線区間を走る際は支障のないよう収納され、パンタグラフによる集電に切り替わる。
 試作品がこのほど完成し、各種試験に入るという。
 今後の実用化段階でどのような車両や列車に装着されるかについては、リリースを見る限りでは、「ひのとり」「しまかぜ」などと並ぶ観光列車を仕立てて、夢洲まで直通させたい意向のようだ。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/syudennsouti.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
タグ:近鉄
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2022年05月14日

[神戸市営地下鉄]西神・山手線、北神線で16年ぶりにダイヤ改正。朝ラッシュ時3分間隔→3分30秒間隔に

 神戸市交通局は2022年6月10日、市営地下鉄西神・山手線、北神線のダイヤ改正をおこなう。
 西神・山手線では平日朝ラッシュ時の本数を少し減らす。朝ラッシュ時のピーク時間帯は、現在は3分間隔だが、これを3分30秒間隔にする。7〜8時台に1、2本程度の減便となる。
 一方、平日深夜は両方向とも若干の増便があるようだ。
 また、ホームドア設置に合わせて各駅の乗車時間を延ばす。全線の所要時間は75秒間増えるという。
 西神・山手線、北神線の現行ダイヤは2006年改正のもので、約16年ぶりのダイヤ改正となる。

https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/925206795556.html
https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/kurashi/access/kotsukyoku/subway/station/sindaiya/daiyakaisei.html

この情報は、ライジングさん、宝塚人さんからいただきました。ありがとうございました
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2022年04月29日

[東武]アーバンパークラインを6両→5両に減車。「適正な本数維持」のため

 東武鉄道は、東武アーバンパークライン(野田線)の車両数を今後、現行の1編成6両から5両に減らしていく方針を明らかにした。現在の利用状況をふまえた措置で、「使用電力量を削減しながら、適正な列車本数の維持に努める」としている。
 また、同線向けの新型車両を2024年度から導入する。新型車両も5両編成となる。鉄道チャンネルによると、25編成を導入し、そのうち18編成については4両を新造し、従来車両から抜いた1両を足して5両編成にするという。
 ここから私見です。ここ数年、急行運転や終電繰り下げなど、意欲的な攻めの姿勢が続いていた東武アーバンパークライン。今回の減車は後退になるわけですが、利便性の点でいえば、本数が維持されることのメリットは大きいですね。ただ、ラッシュ時も5両で足りるのかという懸念はありますが、そのあたりはさすがに考慮の上での決定なのでしょうね。

(東武鉄道)
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20220428101948xAjXttvVkCPcsLFY-1sKOQ.pdf
(鉄道チャンネル)
https://tetsudo-ch.com/12372062.html

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年04月24日

[近鉄]駅掲示時刻表、近鉄独自の縦書き形式から一般的な横書きに。南大阪線改正の対象駅

 近鉄(近畿日本鉄道)は、2022年4月23日の南大阪線系統のダイヤ改正の対象駅について、各駅の掲示時刻表のデザインを変更した。これまでは、同じ時間帯の列車が縦に並び、1日の時間経過が左から右に進む独自の縦書き形式だったが、この変更で、他社でも一般的な横書き形式(同じ時間帯の列車が横に並ぶ)に変わった。
 従来の形式は、時間が縦割りになっているほか、行き先と種別ごとに行が分かれているのも大きな特徴だった。乗りたい種別と行き先が明確な場合はとてもわかりやすい一方で、次に来る電車を知りたいという場合はすべての行を確認する必要があった。
 改正の対象範囲外の各駅では従来の形式のものが残るが、橿原神宮前の京都線は新形式になっており、今後のダイヤ改正などのタイミングで変わる可能性がある。
 ここから私見。個人的には、近鉄独自の従来型はダイヤのパターンが見渡しやすくて好きでしたが、このあたりは他の方のご意見(実際に近鉄を日常的に利用されている方は特に)も聞いてみたいところです。遠近分離を基本としていて、種別ごとの担当範囲が明白で、種別と行き先の組み合わせに例外が少なかった近鉄ならではの形式だったのかもしれません。ここ最近の特急の減便や、優等種別の区間短縮という中で維持しづらくなってきたのでしょうか。
 あと、近鉄らしいといえば「当駅仕立て」という表現ですが(他社では「当駅始発」)、こちらは新しい時刻表でも残っていました。

▼新しい形式の時刻表(大阪阿部野橋の平日)
新しい形式の時刻表

▼従来の形式の時刻表(大阪阿部野橋の平日)※2021/7/3改正ダイヤ
現在の形式の時刻表

▼2007年の時刻表。今よりも特急は多い
2007年の時刻表


この情報は、ライジングさん、ななさん、南武線利用者さんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年03月07日

[多摩モノレール]朝夕と深夜帯に減便。朝ラッシュ時は停車時間削減(2022年3月12日ダイヤ改正・20)

 多摩都市モノレールは2022年3月12日にダイヤ改正を行い、平日朝夕と深夜を減便する。
 はっきり減便となるのは平日夕方で、現行ダイヤでは、平日16〜19時台(時間帯は立川南駅基準)は多摩センター方向が毎時8本だがこれを7本にする。合計で4本が削減される。上北台方向も同様に17〜20時台に合計4本が削減される。
 平日の朝ピーク帯も両方向で1本ずつの減便をおこなう。リリースによると、朝ラッシュ時には、利用減をふまえて停車時間を削減し、全線で80秒の所要時間短縮をはかるという。
 平日・土休日ともに20時以降の運転間隔を広げ、深夜にかけて両方向でそれぞれ1〜3本の減便となる。

https://www.tama-monorail.co.jp/220214_3.12_timetable_revision.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年02月28日

[関鉄]常総線と竜ヶ崎線でダイヤ改正。朝晩に減便、午後には増便も(2022年3月12日ダイヤ改正・19)

 関東鉄道は2022年3月12日に、常総線と竜ヶ崎線でダイヤ改正をおこなう。輸送需要に応じての減便基調だが、常総線では平日午後の通学時間帯に増便もある。
 常総線の平日ダイヤでは、上下全体で9本を減らす。朝上りは、取手−守谷間を2本減らす。平日夜下りは、取手−水海道間と下妻−下館間の下りを1本ずつ減らす。快速は、早朝の下館−下妻間1往復分と、日中の1往復がなくなる。一方で、15〜16時台には取手−水海道間で1往復を増やす。通学需要に応じたものだとしている。
 竜ヶ崎線では、全体として1往復が減便される。JRの接続に応じたものとの説明がある。JR常磐線で新設される平日上り9時台の特快に接続するために時間をずらし、運転間隔を変えることで1本を削除したものと思われる。

https://www.kantetsu.co.jp/img/news/2022/22022201_train/info.pdf
https://www.kantetsu.co.jp/news/dia_train.html

 この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
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2022年02月25日

[近鉄]南大阪線系統で4/23ダイヤ改正。急行と準急の一部を短縮し、2両の区間列車に置き換え

 近畿日本鉄道は2022年4月23日に、南大阪線・吉野線・長野線・御所線のダイヤ改正をおこなう。日中を中心に一部の急行・準急の区間を短縮し、区間普通列車に置き換える。
 吉野発着の急行の一部を橿原神宮前発着に短縮する。対象となるのは、平日は下り6本、上り3本で、土休日は下り3本、上り4本。
 また、橿原神宮前発着の準急の一部を古市発着に短縮する。対象となるのは、平日は下り10本、上りは12本で、土休日は下り12本、上り14本。
 橿原神宮前−吉野間と、古市−橿原神宮前間については、代わりに2両編成の普通列車を運転するという。
 また、平日午後の古市発着の普通4本(両方向に2本ずつ)を、藤井寺発着に短縮する。
 近鉄では、2021年7月に全線で日中を中心に減便するダイヤ改正を行い、南大阪線でも日中の急行を区間急行に変更し、古市−橿原神宮前間の普通を削減していた。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/2022daiyahenkou.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
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2022年02月17日

[埼玉新都市交通]日中11〜14時台を15分間隔に。夕方・夜間も減便(2022年3月12日ダイヤ改正・18)

 埼玉新都市交通(ニューシャトル)は、2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。2021年春改正での朝ラッシュ時の減便に続いて、日中と夕夜間の減便をおこなう。
 日中は平日・土休日ともに、11〜14時台を15分間隔とする。埼玉新都市交通は、2007年の鉄道博物館のオープンに合わせたダイヤ改正で土休日日中に増発して10分間隔にして以来、平日も段階的に増発(2010年2013年2014年など)を続け、現在では平日12〜13時台の一部を除いて日中は10分間隔になっている。しかし、コロナの影響による乗客減を受けて転換する形になる。
 平日夕方ラッシュ時は現在、全線で5〜10分間隔だが、改正後は内宿発着の列車を10分間隔として、40分に1回、丸山発着の列車がその間に挟まる形に変更する。
 夜間には15分間隔の時間帯を拡大する。平日は大宮発21:20発から(現行は22:20発から)、土休日は大宮発19:50発(※)から(現行は20:50発から)、それぞれ15分間隔になる。

(※追記 2/18 22:20  当初、大宮発を20:00発と書いていましたが、正しくは19:50発でした。ライジングさん、ご指摘ありがとうございました)

https://www.new-shuttle.jp/topics/21c84724940d8c74bf6860c51f52549ef0001018.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
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2022年02月14日

[神鉄]各線で朝と夕方・夜間に減便。粟生線の急行は消滅。終電繰り上げも(2022年3月12日ダイヤ改正・17)

 神戸電鉄は2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。コロナの影響による利用客減少を受けて、朝晩の減便(区間短縮を含む)や終電の繰り上げをするという。

有馬・三田線■朝晩に減便。朝上り特快速1本が急行に

 有馬・三田線では、平日朝ラッシュ時に上り2本を減便する。6時台の有馬温泉発新開地ゆきを有馬口止まりにし、8時台の岡場発1本を廃止する。また、上り特快速1本を急行に、上り急行2本を普通と準急にそれぞれ変更する。下り列車にも減便がある。
 土休日の朝は、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、上下7本を減便する。
 夕方から深夜にかけての下りは、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、平日は10本、土休日は9本を減便する。一方で、道場南口着の列車が平日・土休日ともに1本増える。平日・土休日ともに、下り急行1本を準急に変更する。上り列車にも減便がある。
 新開地発の三田ゆきの終電が、道場南口止まりに短縮の上、10分繰り上がる。道場南口以遠の終電は27分繰り上がるという。上りも一部区間で繰り上げがある。

粟生線■急行はすべて準急に変更

 粟生線では、平日朝ラッシュ時の上り急行3本がいずれも準急に変更になり、粟生線から急行は消滅する。準急は粟生線内は各駅停車で、2020年のダイヤ改正での快速廃止に続いて、今改正から線内で通過運転する種別がなくなる。平日朝はほかに、6時台に志染発新開地ゆき1本が削減される。下りは新開地発西鈴蘭台ゆき1本が削減される。
 土休日の朝は、西鈴蘭台発新開地ゆき1本が削減される。
 夕方から深夜にかけての下りでは、平日・土休日ともに西鈴蘭台−志染間で1本を減便する。そのほか、新開地始発の列車の一部が鈴蘭台始発に短縮される。
 新開地発三木ゆきの終電が志染止まりに、志染ゆきの終電が鈴蘭台止まりにそれぞれ短縮される。これにより、志染−三木間の終電は24分、鈴蘭台−志染間の終電は20分、それぞれ繰り上がる。

https://www.shintetsu.co.jp/release/2022/220209.pdf
https://www.shintetsu.co.jp/information/img/2202091.pdf

この情報はライジングさん、宝塚人さんからいただきました。ありがとうございました
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2022年02月09日

[相鉄]12〜14時台の横浜発特急が快速に変更。JR直通が特急に(2022年3月12日ダイヤ改正・16)

 相模鉄道は、2022年3月12日にダイヤ改正を行う。
 平日・土休日ともに日中12〜14時台の下りはパターンが変わり、横浜発特急が快速に変更される。この時間帯の横浜発の優等列車は、現行ダイヤでは30分間に特急1本、快速2本だが、これが快速3本になる。一方で、JRから直通する列車(現行では相鉄線内各停)が、特急に変わる。新ダイヤでは、横浜発の特急は11:57(土休日は11:58)の次は15:09になる。
 ただし、上りについては従来通り、特急は横浜ゆきで、JR直通は各停のままだ。横浜発の特急がなくなるため、この時間帯の二俣川での湘南台ゆき各停の待避時間が短くなる。
 平日朝ラッシュ時は、8時台の湘南台発の通勤特急のうち1本が各停に変更になり、代わりに海老名発各停が通勤急行になる。8時台のもう1本の通特はいずみ野で緩急接続が行われるようになる。
 夕方ラッシュ時には、湘南台ゆき各停が二俣川での待避時間を少し伸ばし、急行海老名ゆき2本の接続を受けるようになる(現行ダイヤでは2本目の到着前に二俣川を出発)。
 ホームドア設置に伴い、日中から夜にかけての停車時間を見直す。全線で1〜2分の所要時間増になるという。これを受けて、多くの駅では1〜2分単位で初電が繰り上がる。
 2023年の相鉄・東急直通線の開業を控えて、今改正では8両編成の列車が増えるという。

https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-18-fxc.pdf

この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年02月07日

[京成][北総]日中の京成本線特急を快速に変更。新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発。2/26にダイヤ改正

この記事はもともと1月25日に投稿したものですが、より詳細な発表がありましたので冒頭に追記して再投稿し、配信日付を更新しました。

ここから追記 2/7 23:30

 京成電鉄と北総鉄道は、2022年2月26日のダイヤ改正の各駅の時刻をウェブサイト上で発表した。1月に発表したプレスリリースでは言葉足らずで詳細が謎だった部分も含めて、全容がようやく判明した(リリースに明記されていた、深夜の成田空港発の変更、北総線の区間列車増発やライナー関連は、後半にある元記事をご覧ください)。

日中■上野系統の快速は佐倉発着、浅草線系統の快速がすべて成田空港発着に

 日中は40分パターンが維持される。本線の高砂−津田沼間は、40分に快速特急1本、快速3本、普通4本となる。
 現行ダイヤでは成田空港発着の特急から置き換わる快速(40分に1本)は、佐倉発着となる。上野発で快速に置き換わる時間帯は平日の10〜14時台と、土休日の10〜17時台前半。
 一方、浅草線から快速は20分間隔(40分に2本)のままで、すべて成田空港発着になる(現行ダイヤは半数が佐倉発着)。特急の快速化に伴って、うすい発着の普通の半数(40分に1本)が京成津田沼発着に短縮されるが、それ以外の普通の本数には変化がない。特急の快速化で、小岩や東中山で緩急接続がおこなわれるようになる。
 押上線内では、浅草線のエア快の半数が各駅停車化されることに伴って、線内通過運転をする列車が変更になる。横浜方面からの列車(現在は普通で押上でエア快待避)の半数(40分に1本)が快特に変更され、この列車が上野−佐倉間の快速と接続する。

朝夕・夜間■20時以降は大幅に変更。夜間に浅草線からの快速を新設

 平日朝ラッシュ時上りは、本線上野口の普通に減便があるが、京成津田沼断面や押上線方面はほとんど変化がないようだ。
 平日夜間下りの押上線〜本線は、18、19時台の浅草線からの快速特急の半数が特急に変更される。20時以降は大幅な変更が入る。20時台には、浅草線からの本線系統快速2本が新設され、代わりに通特1本がなくなる。23時台にも通特1本が快速に変更される。さらに、22時台には高砂始発(化け?)の下り快速1本が新設されるようだ。
 上野口では、平日18〜19時台の上野発優等のうち、アクセス特急3本と快速(本線系統)2本が廃止される。代わりに高砂止まりの快速が17〜19時台に3本できる。
 北総線では、高砂断面で22時以降の特急2本が減便となるほか、18時台の急行1本が普通に変更される。

 ここから私見ふたたびですが、あまりにも言葉足らずなリリースでさまざまな憶測を呼びましたが、日中の減便はうすい発着の普通が津田沼発着になった程度でしたね。「わかりやすいダイヤ」がどこを指すのかはまだ謎ですが、いろいろな駅の日中ダイヤをみると、普通も快速もきっちりと10分間隔になっている箇所が多いことに気付きます。空港客をスカイライナーやアクセス特急に誘導する一方で、これまでどうしても犠牲になりがちだった沿線の小駅の利便性を追求したのかもしれません。

この情報は、としぞうさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。

追記ここまで。この下は1/25に公開した記事本文です)


 京成電鉄、北総鉄道は2022年2月26日、ダイヤ改正を行う。京成電鉄は、利用状況を踏まえて、行き先・種別の変更や、列車本数の見直しをするとしている。日中の本線系統の特急を快速に変更するという点が明らかにされたものの、それ以外の説明はなく、詳細は時刻表の発表を待つことになりそうだ。北総鉄道では、今秋の運賃値下げを見据えて区間列車を増発する「攻め」の改正となる。
京急・都営の記事は別途掲載しました

日中■特急を快速に変更……以外のことは不明

 現行ダイヤでは、京成本線の日中は40分パターンで、スカイライナー以外の優等列車は、特急(上野−成田空港間)、快速特急(上野−成田間)がそれぞれ1本と、浅草線直通の快速が2本(うち1本は成田空港発着、1本は佐倉発着)。以前は20分パターンで特急と快速が1本ずつだったが、2019年秋のダイヤ改正で、空港発着の特急の半数が、成田発着の快速特急に置き換わって、現在のパターンになっていた。さらに浅草線直通優等には、アクセス特急と快速特急(青砥または高砂発着)が40分に1本ずつ加わる。
 新ダイヤの日中について、リリースで変更箇所がはっきり記されているのは、特急が快速に変更になるという点のみ。この快速の運行区間などは不明だが、リリースでは、上野・日暮里−成田空港間の利用者はアクセス特急と快速特急を乗り継ぐことで速達性が確保されるとうたっており、成田空港発着ではない可能性がある。
「わかりやすく利用しやすいダイヤ」という表記も何を指すのかがはっきりしないが、仮に浅草線系統に大きな変更がなければ、40分パターンに快速3本、快速特急1本というダイヤになる。「列車本数の見直し」については不明だが、少なくとも特急の快速化により津田沼以東の普通が削減される可能性がある。
 都営浅草線では、線内を通過運転する「エアポート快特」の半数が各駅停車に変更になる。アクセス特急が残るものと思われ、そうなると青砥(高砂)発着の快速特急が該当する可能性が高いが、もしこれが押上線内通過のまま残れば、本線系統の快速と接続をとるものと思われる。
 なお、千葉日報は今回の改正を報じた記事で、特急が快速に変更されるのは12〜15時ごろで、目的は「特急通過駅の利便性向上」だとしている(=この行は1/26 23:00に追記)。

夜間■成田空港発の上り最終を9分繰り上げ

 平日夜間には、浅草線系統の快速特急の一部を特急に変更する。
 深夜には、成田空港発上り高砂ゆきの終電を9分繰り上げた上で、種別を快速から普通に変更する。現行は23:03発快速だが、22:54発普通になる。現行ではこの快速から接続する普通はなく、普通に変わることで快速通過駅にとってみると終電繰り下げになる。一方で、23:29発の成田空港発宗吾参道ゆきを新設する。

北総線■新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発、今秋の値下げ見据え

 北総線では、新鎌ヶ谷−印西牧の原(一部印旛日本医大)間の区間列車が増発される。その数は、平日が午前と夕方〜夜間に上り6本、下り5本。土休日は朝に上下各2本。今秋に予定している運賃値下げが目指す「域内移動の促進」に合わせたもので、平日朝9時台の上りと、18〜21時台の下りは、同区間が概ね10分間隔になるとしている。
 最終上りスカイライナーの時刻繰り上げ(詳細は次項)にともなって、浅草線直通の上り最終列車が一部区間で繰り下げられる。

ライナー■青砥停車のライナーは60分おきに

 青砥に停車するスカイライナーは現在は臨時停車扱いで80分に1本だが、改正後は正式な停車駅になり60分に1本に増える。一方で、上野発の時刻が完全な20分間隔から、00、17、40分発に変わる(17分発が青砥停車)。
 成田空港発上り最終のスカイライナーは現在は23:20発だが、20分繰り上がって23:00発になる。
 北総線経由の臨時ライナーは、時刻変更の上で「当面の間」運転するという。

(京成電鉄)
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220125_140003615851.pdf
(北総鉄道)
https://www.hokuso-railway.co.jp/hokuso-railwaycms/wp-content/uploads/2022/01/20220125_newsrelease.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
(千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/889081


この情報は、たけのこの山さん、丸太さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 23:00 | Comment(121) | ニュース はてなブックマーク - [京成][北総]日中の京成本線特急を快速に変更。新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発。2/26にダイヤ改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[京王]特急が笹塚、千歳烏山停車、「準特急」と同一停車駅に。準特急の名前は消滅(2022年3月12日ダイヤ改正・1)

この記事はもともと2021年12月10日に投稿したものですが、より詳細な発表がありましたので冒頭に追記して再投稿し、配信日付を更新しました。

ここから追記 2022/2/7

 京王電鉄は2022年春のダイヤ改正の詳細を発表した。改正日は2022年3月12日。また、ヤフー路線情報など一部の乗り換え検索サイトで改正後の時刻表が公表され、内容が明らかになってきた。
 リリースによると、朝ラッシュ時に一部区間で1〜3本の減便がある。相模原線の土休日の変更点は、特急(一部急行)が多摩センター以西各駅に停車し、代わりに区間急行が多摩センター止まりになる。動物園線は土休日10〜18時台は12分間隔に増発される。
 また、ヤフー路線情報など、一部の乗り換え検索サイトでは改正後の時刻表が検索可能になっている。それによると、日中の新宿−調布間については、各種別の運行本数はほぼ現行通り(準特急は特急に変更)。高尾線の朝の急行は線内通過運転のまま存続しているようだ。また、平日20〜21時台の特急(京王八王子ゆき)の半数は急行に変更になっている。

(2度目のリリース)
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20220127_daiya.pdf

 コメント欄に情報を寄せていただいた、たけのこの山さん、ライジングさん、ムーンライトながら族さん、うしさん、ありがとうございました。

追記ここまで。この下は2021/12/10に投稿した記事本文です)


 京王電鉄は2022年春にダイヤ改正を行うと発表した。
 特急の停車駅に笹塚と千歳烏山、京王片倉、山田、狭間を追加する。現在の準特急と同じになる。種別としての準特急は廃止され、特急に統合される形だ。リリースでは、日中の運行本数は維持されるとあり、現行の特急3本(=毎時、以下同じ)・準特急6本から、特急(停車駅は現在の準特急)9本になるものと思われる。
 一方で、朝ラッシュ時の上り列車は減便する。リリースでは「運行本数適正化により定時性を向上」と表現している。具体的な中身は不明だが、詳細は1月下旬頃に発表するという。また、相模原線では土休日日中の多摩センター以遠で、種別見直しと本数の削減をおこなう。こちらも1月下旬の詳細発表だが、現行の平日同様、準特急(改正後は特急)が多摩センター以遠は普通となる可能性が高そうだ。また、土休日の動物園線も「便利な等間隔」に変更するという。
 座席指定制の「京王ライナー」については、平日も明大前に停車させる。今年10月30日から土休日は停車していた
 なお、今回の発表では、ダイヤ改正実施日は明らかにならなかった。これも1月下旬に発表するとしている。

 ここから私見です。個人的には、準特急の消滅というより、特急の消滅という印象を受けました。とはいえ、以前にも似たようなことがありましたね。京王の特急の途中停車駅の変遷を振り返ると、2012年までは、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、めじろ台(※)、高尾でした。とはいえ、当時の特急は1日に数本が残るのみで、主力優等は準特急でした。2012年8月の調布地下化ダイヤ改正でわずかに残っていた特急が消滅したあと、2013年のダイヤ改正で、分倍河原と北野を新たに停車する形で復活。これは当時の準特急と同じ停車駅で、今回と同様、「事実上の準特急化」でした。ただ、その改正では、種別としての準特急は、北野以西各駅停車の列車になることで生き残りました。2015年の改正では、準特急の停車駅にさらに笹塚、千歳烏山が加わった上で、多くの特急が準特急に変更されて、今に至ります。
 京王は長らく、@特急・準特急、A都営線直通の優等、B各駅停車の3層構造ですが、ここ最近の@の停車駅拡大は、@がAの役割も吸収して、利用率がそれほど高くないAをいずれ削減していく流れになるのかなと以前は予想していましたが、意外とそうならないのですね。今回も違う狙いなのでしょうか。

2022年3月ダイヤ改正の速報はこちら

https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf

この情報は、エレクトリックシューズさん、慶応ライナーさん、ななさん、hkkt8300さん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。

(※)投稿当初、2012年時点の特急停車駅にめじろ台が抜けていましたので追記しました。ご指摘いただいた多摩センター民さん、ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:00 | Comment(67) | ニュース はてなブックマーク - [京王]特急が笹塚、千歳烏山停車、「準特急」と同一停車駅に。準特急の名前は消滅(2022年3月12日ダイヤ改正・1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月05日

[TX]朝ラッシュ時に八潮始発3本を削減。深夜も減便で最終下り快速は22時発に(2022年3月12日ダイヤ改正・15)

 つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)は、2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。一時的なものを除くと、開業以来はじめての減便改正になる。
 平日朝ラッシュ時には、八潮始発の上り列車3本を減便する。最ピークの1時間の本数(八潮−秋葉原間)は25本から24本になる。ピーク後半には守谷始発を1本増やす。
 平日土休日ともに深夜23時台の下りには、最後の下り快速1本(秋葉原23:00発)を区間快速に変更し、区間快速1本(同23:16発)を削減する。改正後は快速の最後の列車は22:00発になる。さらに0時台の守谷ゆき普通1本を削減する。
 夜の上りでは、平日夜20時台の守谷発普通1本を、つくば始発に延長し区間快速に変更する。一方で平日土休日ともに22〜23時台には守谷発の本数を2本減らす。
 さらに、つくば発北千住ゆきの終電を八潮止まりに短縮する(平日土休日共通)。

https://www.mir.co.jp/assets_rti/pdf/f4e9fbef8b5ea94c0fe63f94d93f5bb9.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 10:53 | Comment(23) | ニュース はてなブックマーク - [TX]朝ラッシュ時に八潮始発3本を削減。深夜も減便で最終下り快速は22時発に(2022年3月12日ダイヤ改正・15) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする