2026年06月09日

[JR東日本]E657系改造の夜行列車「ルナ・アズール」と命名。春〜秋は品川−青森間を運行

 JR東日本は、昨年発表したE657系を改造した新しい夜行列車について、さらに詳細を明らかにした。
 まず、列車名は「ルナ・アズール」。スペイン語で、青い月を意味する。
 2027年度の導入時の運行区間は、春から秋が、品川−青森間。上越線・羽越線を経由し、夜行列車として運行される。下りは、21時ごろ発、9時半ごろ着。上りは、16時ごろ発、7時ごろ着。週に2往復する。
 冬期は、品川−長野原草津口間。午前中に下り、午後〜夕方に上りを運転する。週に6往復する。
 旅行商品として販売される。価格は、「東北新幹線グリーン車+α程度」を想定しているという。
 乗車体験のイメージと題したページでは、夜間に駅に停車して、一時的に車外に出ることができることが紹介されている。
 運行区間は今後さらに追加していくとしている。

https://www.jreast.co.jp/press/2026/20260609_ho04.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR東日本
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2026年06月06日

[関鉄]竜ヶ崎線の存廃を検討。バス転換も議論へ。地元自治体の協議会で

 関東鉄道と茨城県龍ケ崎市は、関鉄竜ヶ崎線の今後についての検討を始めた。代替手段についての検討もしていくという。
 検討の場は、龍ケ崎市地域公共交通協議会の分科会。両者のほか、県、国交省、県バス協会なども参加。市によると、竜ヶ崎線は現在、年間5000万円の赤字で、2024年度の利用者はピーク時(1995年度)の半分以下になっているという。こうした状況を踏まえ「『廃止ありき』『存続ありき』という前提は置かず」、検討・協議を進めるとしている。
 4月に開かれた第1回には、国交省から全国のBRTに関する資料が提出され、代替手段としてのBRT化が話題に上ったようだ。
 5月に開かれた第2回の議論では、路線維持に関する費用や、代替手段の整備・運行に関する大まかな試算が示された。
 関鉄は、今年1月に市に提出した資料で「現在の事業形態では、近い将来、事業継続が困難となる」「2年後に目途に方針を決定したい」としている。

https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kurashi/seikatsu/kokyokotsu/oshirase/koutsu-bunnkakai.html

この情報は、sjさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:関鉄
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2026年05月30日

秩父鉄道影森−三峰口間といすみ鉄道、地元と廃止の選択も含めて検討へ

 報道各社によると、秩父鉄道は影森−三峰口間について、今後の鉄道事業のあり方について廃線も含めて地元の秩父市と検討していくという。
 NHKによると、秩父鉄道は2025年度は鉄道事業は2億円あまりの黒字だった。しかし、影森−三峰口間は、輸送密度が378人と低い状態が続いている。今後、廃止してバス転換する場合も含めた選択肢を市と協議することになったという。
 一方、全線で運休が続いているいすみ鉄道について、千葉県や地元自治体が、今後の鉄道のあり方を検討する会議を開いた。廃止の選択肢も含めて検討していくという。
 いすみ鉄道は、大原−大多喜間は2027年秋頃を目指して復旧工事が続いている。しかし、大多喜−上総中野間は復旧に10億円かかる見通しで、現状は手が着いていない。
 朝日新聞によると、県や地元自治体は、全線にわたるバス転換、存続、大原−大多喜間の存続、などの選択肢の中から検討していくという。

(NHK)
https://news.web.nhk/shutoken/articles/101/032/45/
(タビリス)
https://tabiris.com/archives/chichibu-arikata/
(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASV5W45DHV5WUDCB008M.html

この情報は、ムーンライトながら族さん、えびすこさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 17:35 | Comment(3) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - 秩父鉄道影森−三峰口間といすみ鉄道、地元と廃止の選択も含めて検討へ
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2026年05月29日

[名鉄]広見線新可児−御嵩間が廃止へ。支援続けてきた地元自治体が存続を断念

 名古屋鉄道(名鉄)広見線の新可児−御嵩間が廃線となる見込みとなった、と報道各社は報じた。
 岐阜県可児市、御嵩町、八百津町の3市町は2026年5月28日、新可児−御嵩間の「みなし上下分離方式」による鉄道存続に向けた協議を終了したと発表した。鉄道の存続を断念した格好だ。
 トラベルWatchによると、現在、同区間は御嵩町と可児市が年間計1億円を支援することで存続している。2023年度から、名鉄、国や岐阜県も交えた勉強会を発足させ、2027年度からの「みなし上下分離方式」による存続に向けて協議を続けてきた。しかし、最終的に合意に至らなかったという。みなし上下分離方式の場合、自治体の負担は年間3.4億円になると見積もられており、その負担の大きさも問題視されたようだ。
 中日新聞によると、名鉄はこれを受けて同区間を廃止する意向を取材に対して明らかにしたという。ただし、廃線の時期は未定だとしている。

(岐阜県可児市)
https://www.city.kani.lg.jp/25286.htm
(トラベルWatch)
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/2112958.html
(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/715879
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/1258532

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:名鉄
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2026年05月27日

[JR西日本]JR西日本、JR桜島線の夢洲延伸「2030年代後半に運行開始したい」

 毎日放送は、JR西日本が、JR桜島線を夢洲まで延伸させる計画について、2030年代後半に運行を開始したいという考えであることを報じた。
 倉坂昇治社長が2026年5月27日の記者会見で明らかにした。現在、夢洲への鉄道路線はOsaka Metro中央線のみ。JR西日本は、JR桜島線の桜島−舞洲−夢洲間の延伸に向けて、大阪府や大阪市と検討会を立ち上げており、今後協議を進めていくという。2030年代後半の運行開始を目指すとしている。
 倉坂社長は会見で「大阪から夢洲まで直通で運転できることで利便性が高まると思います」と述べたという。
 夢洲には、2030年秋開業を目指してカジノを含む統合型リゾートの建設が進んでいる。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbs/2689167?display=1

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR西日本
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2026年05月19日

[JR東日本][西武]新秋津・秋津間に連絡通路。連絡線を使った直通臨時列車についても正式発表

 JR東日本と西武鉄道は、JR武蔵野線の新秋津と西武池袋線の秋津の間に連絡通路を作ることで合意した。2030年代前半の供用開始を目指す。
 新秋津駅と秋津駅は400メートル離れており、駅前商店街を通り抜けての乗り換えとなっている。両社の土地を活用して、全天候型の通路を新たに新設する考えだ。
 さらに、1年前の読売新聞の報道で明らかになっていた、新秋津−所沢間の連絡線を作った直通臨時列車の運転構想を正式に発表した。運転区間については、さまざまなバリエーションがありそうで、リリースにある地図上の地点を拾うと、JR側は大宮・舞浜・海浜幕張・蘇我・安房鴨川・浜金谷・逗子・大磯・小田原・熱海・伊東。西武側は西武球場前・西武秩父。
 運行する車両は、西武鉄道10000系を観光特急にリニューアルしたものを使う。
 これを報じた時事通信によると、2029年3月に運転開始し、週1回程度で年間50回の運行を想定しているという。
 ここから私見です。地元への配慮から連絡通路の整備は見送られてきたのかと思っていましたが、そうでもないのですね。やればできるのだなという感じです。直通臨時列車については、前回の記事のコメント欄にさまざまな運行区間を挙げる方がいらっしゃいましたが、それをすべて包含するようなバリエーションが豊富なものになりそうです。年間50回も運転するとは相当ですね。どの区間で利用客が根付くか注目したいと思います。

(西武鉄道、JR東日本)
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=27789
https://www.jreast.co.jp/press/2026/20260519_ho01.pdf
(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026051900903&g=eco

この情報は、どこぞのだれぞさん、かねさんさん、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
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[JR西日本]芸備線広島口で増発案。交換設備の新設などの費用負担を自治体と検討へ

 JR西日本は、芸備線広島−三次間の輸送改善案を、地元自治体に提示した。ほぼ全区間で増発をおこなう内容で、一方でかかる費用についても計上して、公的支援の議論に乗せたい考えだ。
 JR西日本は、三次・安芸高田・広島まちづくり交通協議会の第5回協議会に参加し、そこで改善案を示した。それによると、現行を上回る本数を運行し、一部を快速列車とする。ただし、芸備線は単線のため、増発には交換設備を新設する必要があるとしている。
 詳細なダイヤ案も提示した。朝の下り(広島方面)は通勤快速を新設し、広島−三次間を5〜7駅停車で75〜80分で走るという。上り(三次方面)は普通を増発する。夕方の上りは快速列車を新設する。
 日中は90分に対して、広島−三次間は快速1本、普通1本、狩留家折り返しが1本、下深川折り返しが1本の計4本を運転するパターンダイヤ化する。
 必要とされる交換設備の新設は、狩留家−下深川間と安芸矢口−矢賀間を想定。1箇所につき20〜30億円がかかるとしている。
 次回6回目の協議会では、公的支援について話し合われる予定だ。協議会は今後、芸備線活性化の方向性についてとりまとめる。

(協議会資料)
https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/doro-kotsu-kasen/1021400/1035941/1046840.html
https://www.city.hiroshima.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/046/840/dai5kaisiryou4.pdf

この情報は、akiさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR西日本
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2026年05月13日

[京阪]「観光列車」の導入を検討。8000系後継も。中期経営計画に盛り込む

 京阪電鉄は、2026年度から始まる3年間の中期経営計画「真価を磨く 2028」の内容を発表した。中でも注目されるのは、交通事業の「高付加価値サービス」として、「観光列車」の導入を検討とするところだ。
 京阪電鉄は、2023年の産経新聞の会長インタビューで、京都と夢洲方面を結ぶ観光特急の検討をしていると回答している。有料座席指定になる見通しと語っていた。夢洲方面かどうかはともかく、その検討が進んでいる可能性がある。
 ただし、今回の発表では「導入の検討」以外の文言はほぼなかった。発表資料のうち、観光列車の導入が記載されているのは、中盤の長期経営戦略の運輸業の成長ストーリーのページと、後半の中期経営計画の「沿線を『磨く』〜交通基盤〜」のページ。後者では、観光列車の導入だけでなく、特急車両8000系の後継車両について、「2030年代の導入を見据え計画を策定」と記している。
 中之島線の九条延伸についても、淀屋橋に続いて、九条周辺の再開発を進める考えを記している。日経新聞によるとつい先日、九条延伸については「着工は早くても2030年になる」「4年間ぐらいで完成する」と京阪ホールディングスの社長が述べたという。

(京阪の発表資料)
https://www.keihan.co.jp/corporate/info/release/assets/260512_keihan-holdings4.pdf
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF12A4I0S6A510C2000000/

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京阪
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2026年05月12日

整備新幹線の貸付料、国交省が30年延長&増額含み案。JR各社は反発

 マスコミ各社によると、国交省がJR各社に整備新幹線の設備を貸し付けるにあたっての、いわゆる「貸付料」について、期間を30年延長し、社会情勢に応じて金額を増額できるようにする案を示した。
 朝日新聞によると、貸付料は、整備新幹線が開業して30年間支払うものとされ、開業から30年間で見込める利益から算出されている。設備がJR主体の東海道・山陽新幹線、上越新幹線、盛岡以南の東北新幹線は対象外で、JR北海道、東日本、西日本、九州が年間770億円を払っているという。
 国交省は、長野行新幹線の開業から30年となる2027年に向けて、貸付料の今後について検討していたが、このほど期間の30年延長&社会情勢に応じて金額を増額できる案をとりまとめた。貸付料は整備新幹線の建設費用の一部として使われており、建設費高騰が続く中で国交省は「財源」を確保したい思惑があるようだ。
 JR各社は増額含みの案に反発している。日経新聞によると、JR東日本は5月8日の記者会見で、貸付料に関して国とやりとりした過去の文書を公表。そこには、30年経った後についても、30年までの貸付料を上限とすると記されていたという。

(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASV2J30NYV2JULFA010M.html
https://www.asahi.com/articles/ASV4K3D38V4KULFA02YM.html
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC084GL0Y6A500C2000000/

この情報は、京浜東北線利用歴50年さんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 18:37 | Comment(21) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - 整備新幹線の貸付料、国交省が30年延長&増額含み案。JR各社は反発
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2026年04月30日

[富士急]寿に交換施設を整備。毎時最大3本運行に。2028年3月から

 富士山麓電気鉄道は、富士急行線の寿に交換設備を新設し、2028年3月からは毎時最大3本の運行をする考えを明らかにした。
 富士急行線は全線単線。寿は現在は、1面1線の棒線駅だが、新たに線路とホームを新設して、2面2線の行き違い可能な交換駅とする。
 現行ダイヤは毎時上下おおむね2本だが、工事が完成した後の2028年3月のダイヤ改正では、観光客の利用が多い時間帯に毎時上下最大3本を運転する方針だ。利便性や輸送力を大幅に向上させるという。
 そのほか、ダイヤに余裕が生まれることで、臨時列車設定や遅延時の運行調整が柔軟におこなえるようになるほか、大月でのJR中央線特急列車との接続時間が短縮されるとしている。

https://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file1_1777252893.pdf

この情報は、ODさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:富士急
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2026年04月22日

[山万]平日終電をまた繰り上げ。5年間で3回目。全日の運行本数は微減。2026/5/1にダイヤ改正

 山万は、2026年5月1日に山万ユーカリが丘線のダイヤ改正をおこなう。
 平日は、ユーカリが丘発の終電を1本削減して、終電を23:31発に変更する(現行は23:47発)。山万ユーカリが丘線の終電は2021年までユーカリが丘0:22発だった。2021年に0:07発2023年に23:47発と、ここ5年間で3回目の繰り上げとなる。
 平日はそのほか、夕方に1本削減する。終日の削減数は2本。
 土休日にも、朝と夜に1本ずつ削減する。いつの時間帯も毎時ほぼ3本となる。

https://town.yukarigaoka.jp/yukariline_post/yukariline_post-16482/

この情報は、かねさんさん、どこぞのだれぞさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:山万
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2026年04月20日

[近鉄]南大阪線で一般列車の座席指定サービス「すわれ〜る」 2026/6/1に開始

 近畿日本鉄道(近鉄)は、2026年6月1日から、南大阪線で一般列車での座席指定サービス「すわれ〜る」を開始すると発表した。
 実施されるのは、平日の大阪阿部野橋18:50発の急行吉野ゆき。6両編成のうち先頭の1両が、座席指定車両となる。新型一般車両6A系を使用し、クロスシート状態で運行に入る。
 サービス提供区間は、大阪阿部野橋−古市間で、古市以降は「そのままお座りいただけます」と案内している。利用料金は300円。座席指定券となる「すわれ〜る券」は、スマートフォンから特設予約サイトでのみ販売する。
 特設案内サイトでは、よくある質問として「特急との違い」を挙げ、その回答として「特急は、停車駅を限定し、リクライニングできる座席設備、静かな車内環境なども含めた快適性も付加して着席保障をご提供していますが、すわれ〜るは特急以外の列車で、一般車両の座席で着席保証に特化したシンプルなサービスとして、特急より安価な料金で設定しています」というコメントを掲載している。
 同じ関西圏では、JR西日本が、同様の一般車両での座席指定サービス「うれしート」を2023年に導入。その後、対象路線や列車を拡大し続けている。

(プレスリリース)
https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/45f8acb192d94f8bbb0d72b4497765ab/20260420rw2.pdf
(特設サイト)
https://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/suwarail/

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
タグ:近鉄
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2026年04月12日

[熊本電鉄]運転士増加で本数おおむね回復。2026/5/11にダイヤ改正

 熊本電鉄は、2026年5月11日にダイヤ改正をおこなう。各線区で本数を増やし、運転間隔を短縮させる。
 藤崎宮前−御代志間は、平日朝ラッシュ時が15分間隔(現行は20分間隔)に、日中と夜間、土休日は30分間隔(現行は40分間隔)になる。上熊本−北熊本間は平日、土休日ともに終日30分間隔(現行は40分間隔)になる。
 熊本電鉄では運転士不足から2025年2月にダイヤ改正をおこない、各線区の本数を削減し、運転間隔を広げた。今回の改正では、それ以前の水準に完全に戻ったとは言えないものの、多くの時間帯で以前と同じ本数・間隔に戻ることになる。
 リリースによると、今回のダイヤ改正は、運転士が増加したことが実施理由だという。昨年2月以降、運転士の養成や中途採用を継続的に実施し、全社一丸となった働き方改革を行った結果、運転士の数が増加に転じたとしている。

https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/uploads/525d234367d53e43916222035ed3b81a7775592f.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:熊本電鉄
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2026年04月11日

[近鉄]レストラン列車「Les Saveurs 志摩」のダイヤ発表。名古屋−賢島間

 近畿日本鉄道(近鉄)は、2026年11月から運行を開始する予定のレストラン列車「Les Saveurs 志摩(レ・サヴール・しま)」のダイヤを特設サイト上で公表した。
 下りが、近鉄名古屋11:05発で賢島13:35着。途中、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方で降車可能。
 上りは、賢島16:35発で近鉄名古屋19:12着(平日の場合。土休日は19:08)。乗車可能駅は下りの降車可能駅と同じ。
 フレンチコースとフレンチ膳という2つの料理が振る舞われるが、フレンチコースの乗客は、近鉄名古屋−鵜方もしくは賢島間に乗車する必要がある。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/les-saveurs-shima/

この情報は、ふーふーさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:近鉄
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2026年03月30日

[南海]2028年3月めどにフェリー事業から撤退。和歌山−徳島間で運航

 南海電鉄は、子会社の南海フェリーが運航している和歌山−徳島間のフェリー事業から撤退する考えを明らかにした。
 撤退時期は2028年3月末日を目途としつつ、船舶・設備の老朽化や従業員の確保など安全運航に支障が出る恐れがある場合には時期を早めることもありうるとしている。
 南海フェリーは1975年に設立。50年間にわたって、和歌山県と徳島県を結んできた。
 リリースによると、1998年の明石海峡大橋開業で、本四連絡の主要ルートが陸路へと移行したことや、人口減少・少子高齢化に伴う利用者の減少に加えて、コロナ禍による収入減少が追い打ちをかけ、2021年度以降は債務超過の状態が続いているという。
 さらに、運航している「フェリーかつらぎ」は就航から26年で老朽化が著しく、船体更新の時期を迎えているが、財務的に非常に厳しい状態で、2019年に新造したもう一隻による運航継続も検討したものの、効率的な運航は不可能との判断に至ったという。
 南海電鉄は、和歌山市から和歌山港まで、和歌山港線で連絡。特急サザンや急行の一部が難波から和歌山港まで直通して、フェリーに連絡している。

(南海電鉄)
https://www.nankai.co.jp/lib/company/ir/news/pdf/260330.pdf
(南海フェリー)
https://nankai-ferry.co.jp/3542/

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:南海
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2026年03月28日

[JR西日本][あいの風]城端線・氷見線の移管後は大増発。日中は30分間隔に

 富山新聞などによると、JR城端線・氷見線は、あいの風とやま鉄道への移管後、大幅に増発され、日中は30分間隔のパターンダイヤを構築する見通しであることが示された。
 JR城端線・氷見線は、2029年度をめどに、JR西日本から第3セクターのあいの風とやま鉄道に移管する方針。富山県が主催する城端線・氷見線再構築会議で、JR西日本が移管後のダイヤについての方針を示した。
 それによると、城端線の運行本数は現行の42本から60本に、氷見線の本数は36本が58本に増える。さらに10〜15時台は、おおむね30分間隔のパターンダイヤとなる。本数は、現行のあいの風とやま鉄道の高岡−金沢間(63本)に匹敵する数となる。
 高岡駅での乗り換え時間は現行の平均26分が、15分にまで短縮されるという。
 両線とも新型車両を導入し、車両数は24から34まで増やす。
 正式なダイヤは、あいの風が決定するが、富山県の会議で提案されたことで、実現に向かっていると言えそうだ。

(富山新聞)
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/2058167
(富山県)
https://www.pref.toyama.jp/800002/kendodukuri/koukyou/koukyoukoutsuu/saikoutikukaigi/dai6kaisaikoutikukaigi.html

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2026年03月26日

[くま川鉄道]2026/9/20に全線で運行再開。2020年熊本豪雨の不通区間が復旧

 くま川鉄道は2026年9月20日に、全線で運行再開すると発表した。2020年の熊本豪雨以来、不通となっている人吉温泉−肥後西村間が復旧する。不通区間は現在代替バスによる運行となっている。
 読売新聞によると、豪雨で流失した「球磨川第4橋梁」の新設工事が7月に終わり、8月以降に試運転をおこなうという。
 運行再開に合わせて2駅の名称を変更する。川村は相良十島に、東多良木は多良木青蓮寺と変わる。

(くま川鉄道)
https://kumagawa-rail.com/2026/03/23/4459/
(熊本日日新聞)
https://kumanichi.com/articles/1971924
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20260324-GYS1T00003/

この情報は、ななさん、どこぞのだれぞさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:くま川鉄道
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2026年03月12日

[小湊]五井−上総牛久間は日中40分毎に増便(2026年3月14日ダイヤ改正・27)

 小湊鉄道は2026年3月14日、ダイヤ改正をおこなう。
 五井−上総牛久間の日中から夕方にかけてはきれいな40分毎となり、現行よりも本数は増える。
 一方で、上総牛久−養老渓谷間は、早朝の列車が休日運休となり、夜間の里見発着の便が削減される。
 養老渓谷−上総中野間は、定期列車が朝夕の2本のみとなり、日中に「特定日運行」(3〜4月の実績をみると、おおむね土日)の便が3本設定されるなど、大きな減便傾向となっている。
 トロッコ列車は現行休日ダイヤでは2便あるが、1便に変わる。観光急行は時刻表から設定が消えている。
 運賃がらみでは、学生専用の全線定期(正式名称は全線年間パスポート)を1年間1万円という破格で提供する。
 日経新聞(2/17千葉版)によると、五井−上総牛久間について、会社としてはいずれ車両と人員のあてがつき次第、30分間隔にまで増便したいとしているという。

(小湊鉄道)
https://www.kominato.co.jp/
https://www.kominato.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/cbb477d74ffa4f7f645502015ac830a4.pdf

この情報は、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
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2026年03月04日

[富山地鉄]北陸新幹線初発・終着との接続を改善(2026年3月14日ダイヤ改正・26)

 富山地方鉄道は2026年3月14日、ダイヤ改正をおこなう。
 鉄道線では、北陸新幹線の初発・終着列車との接続を改善する。朝は、上り東京ゆきの初発に接続できるよう、立山線と不二越上滝線の始発列車を若干繰り上げる。夜は、下り最終から接続できるよう、上市ゆきの最終列車を若干繰り下げる。
 特急関係では、4〜10月の早朝に電鉄富山5:10発立山ゆきの「快特」を運転する。この列車は電鉄富山−立山間はノンストップ。宇奈月温泉発着の特急は、現行の上下各2本から3本に増やした上、電鉄黒部発着であるところを、新魚津発着に延長する。
 そのほか、現在の日中〜夕方にかけてのパターンダイヤをさらにわかりやすいものに調整するとしている。
 市内軌道線では、朝の富山駅−富山大学前間を増発する。さらに、富山港線区間についても、朝夕に増発をおこなう。

https://www.chitetsu.co.jp/?p=81394

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
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2026年03月03日

[宇都宮LRT]日中の時刻を平日と土休日で一本化。2026/4/1にダイヤ改正

 宇都宮ライトレール(ライトライン)は2026年4月1日にダイヤ改正をおこなう。
 日中11〜15時台の下りの時刻を、平日と土休日で揃える。宇都宮駅東口発は、毎時00分発からの12分間隔となる。
 そのほか、下り列車については、平日6時台と8時台の運転間隔を調整する。上り列車については、平日7〜8時台と17〜19時台について、運転間隔を調整する。

https://www.miyarail.co.jp/cms/wp-content/uploads/2026/02/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3-2%E6%9C%8825%E6%97%A5.pdf
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