2022年01月26日

[都営][京急]浅草線のエア快の半数が各停化、西馬込口は日中9→6本/時に。2/26にダイヤ改正

 京浜急行電鉄、東京都交通局は2022年2月26日に、京急各線と都営浅草線のダイヤ改正をおこなう。
京成・北総の記事はこちら。浅草線以外の都営各線の記事は別途起こします)

都営浅草線■浅草線のエア快半数が各駅停車に。西馬込口は日中毎時9→6本に

 都営浅草線では、線内を通過運転するエアポート快特(エア快)について、日中帯(現行毎時3本)の半数を、線内は各駅に停車する種別に変更する。日中帯には、エア快が走るタイミングでは通過駅は10分間隔が空いている。朝夕のエアポート快特の一部も同様の変更をおこなう。
 泉岳寺−西馬込間の日中は現在は毎時9本だが、減便して毎時6本(10分間隔)になる。
 2021年1月20日から始まった終電繰り上げのうち、現在も継続して運休中の泉岳寺発西馬込ゆき最終列車(西馬込0:40着)は正式に廃止となり、改正後の終電は西馬込0:32着となる。

京急本線■久里浜以南の日中20分間隔を正式ダイヤに

 平日日中の久里浜線京急久里浜以南は「20分間隔」が正式ダイヤになる。2021年10月に「コロナ対策」のためのダイヤ変更で、日中11〜15時が10分間隔から20分間隔になっていたが、これを正式化する。
 個々の列車の変更点としては、平日(※)夜間に快特三崎口ゆき1本(品川19:29発)が特急に変更になるほか、土休日(※)21〜22時台のエアポート急行羽田空港ゆき2本が、特急久里浜ゆきに変更になる。
 土曜朝に金沢文庫で空車増結する特急(浅草線直通、7本)は、改正後は増結がなくなる。
 イブニング・ウィング号は、品川発21時台の1本がなくなり、最後は21:05発となる。ほぼ20分ヘッドでの運行となる。

京急空港線■空港ゆき始発が品川始発特急に変更

 平日・土休日ともに早朝5時台の羽田空港ゆきの始発列車が、現行の蒲田発普通が品川発になり、しかも特急に変わる。
 平日には、羽田空港22時台発の特急久里浜ゆき1本がエアポート急行逗子・葉山ゆきに変更になる。
 土休日早朝5〜6時台の品川口の快特1本、エアポート快特1本がエアポート急行に変更になる。朝9〜10時台と22時台には、羽田空港発浅草線直通の快特それぞれ2本ずつ計4本が、エアポート急行に変更になる。

※追記 1/26 22:50  京急本線の「個々の列車の変更点」で、平日・土休日の記載が抜けているところがありましたので、追加しました。ライジングさん、ご指摘ありがとうございました)

(京急)
https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20220125HP_21128TE.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf

この情報は、ライジングさん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年01月25日

[京成][北総]日中の京成本線特急を快速に変更。新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発。2/26にダイヤ改正

追記 1/26 23:00 千葉日報の記事に、特急を快速化する時間帯が出ていましたので本文に追記しました)

 京成電鉄、北総鉄道は2022年2月26日、ダイヤ改正を行う。京成電鉄は、利用状況を踏まえて、行き先・種別の変更や、列車本数の見直しをするとしている。日中の本線系統の特急を快速に変更するという点が明らかにされたものの、それ以外の説明はなく、詳細は時刻表の発表を待つことになりそうだ。北総鉄道では、今秋の運賃値下げを見据えて区間列車を増発する「攻め」の改正となる。
京急・都営の記事は別途掲載しました

日中■特急を快速に変更……以外のことは不明

 現行ダイヤでは、京成本線の日中は40分パターンで、スカイライナー以外の優等列車は、特急(上野−成田空港間)、快速特急(上野−成田間)がそれぞれ1本と、浅草線直通の快速が2本(うち1本は成田空港発着、1本は佐倉発着)。以前は20分パターンで特急と快速が1本ずつだったが、2019年秋のダイヤ改正で、空港発着の特急の半数が、成田発着の快速特急に置き換わって、現在のパターンになっていた。さらに浅草線直通優等には、アクセス特急と快速特急(青砥または高砂発着)が40分に1本ずつ加わる。
 新ダイヤの日中について、リリースで変更箇所がはっきり記されているのは、特急が快速に変更になるという点のみ。この快速の運行区間などは不明だが、リリースでは、上野・日暮里−成田空港間の利用者はアクセス特急と快速特急を乗り継ぐことで速達性が確保されるとうたっており、成田空港発着ではない可能性がある。
「わかりやすく利用しやすいダイヤ」という表記も何を指すのかがはっきりしないが、仮に浅草線系統に大きな変更がなければ、40分パターンに快速3本、快速特急1本というダイヤになる。「列車本数の見直し」については不明だが、少なくとも特急の快速化により津田沼以東の普通が削減される可能性がある。
 都営浅草線では、線内を通過運転する「エアポート快特」の半数が各駅停車に変更になる。アクセス特急が残るものと思われ、そうなると青砥(高砂)発着の快速特急が該当する可能性が高いが、もしこれが押上線内通過のまま残れば、本線系統の快速と接続をとるものと思われる。
 なお、千葉日報は今回の改正を報じた記事で、特急が快速に変更されるのは12〜15時ごろで、目的は「特急通過駅の利便性向上」だとしている。

夜間■成田空港発の上り最終を9分繰り上げ

 平日夜間には、浅草線系統の快速特急の一部を特急に変更する。
 深夜には、成田空港発上り高砂ゆきの終電を9分繰り上げた上で、種別を快速から普通に変更する。現行は23:03発快速だが、22:54発普通になる。現行ではこの快速から接続する普通はなく、普通に変わることで快速通過駅にとってみると終電繰り下げになる。一方で、23:29発の成田空港発宗吾参道ゆきを新設する。

北総線■新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発、今秋の値下げ見据え

 北総線では、新鎌ヶ谷−印西牧の原(一部印旛日本医大)間の区間列車が増発される。その数は、平日が午前と夕方〜夜間に上り6本、下り5本。土休日は朝に上下各2本。今秋に予定している運賃値下げが目指す「域内移動の促進」に合わせたもので、平日朝9時台の上りと、18〜21時台の下りは、同区間が概ね10分間隔になるとしている。
 最終上りスカイライナーの時刻繰り上げ(詳細は次項)にともなって、浅草線直通の上り最終列車が一部区間で繰り下げられる。

ライナー■青砥停車のライナーは60分おきに

 青砥に停車するスカイライナーは現在は臨時停車扱いで80分に1本だが、改正後は正式な停車駅になり60分に1本に増える。一方で、上野発の時刻が完全な20分間隔から、00、17、40分発に変わる(17分発が青砥停車)。
 成田空港発上り最終のスカイライナーは現在は23:20発だが、20分繰り上がって23:00発になる。
 北総線経由の臨時ライナーは、時刻変更の上で「当面の間」運転するという。

(京成電鉄)
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220125_140003615851.pdf
(北総鉄道)
https://www.hokuso-railway.co.jp/hokuso-railwaycms/wp-content/uploads/2022/01/20220125_newsrelease.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
(千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/889081


この情報は、たけのこの山さん、丸太さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2022年01月23日

[京都市営地下鉄]3/19ダイヤ改正で烏丸線・東西線ともに夜間を減便。今秋には日中を減便

 京都市交通局は2022年3月19日、京都市営地下鉄各線のダイヤ改正をおこなう。
 烏丸線・東西線ともに夜間21時以降に、それぞれ4本(2往復)ずつ減便をする。現在は毎時5〜6本(10〜13分間隔)だが、4〜5本(12〜16分30秒間隔)に減るという。
 一方、現在最終列車でおこなっている烏丸御池での「シンデレラクロス」(全方向の列車を同時に停車させて乗り継ぎを可能にする)を、最終列車1本前(23:33発)でも実施するほか、減便対象の時間帯については、烏丸御池発着の時刻を調整し、乗り継ぎ時間をできるだけ短縮するという。
 今年秋頃には再度ダイヤ改正をおこない、日中11〜15時台の減便をおこなうとしている。両線ともに8本(4往復)ずつを減らす。現在毎時8本(7分30秒間隔)だが、これを1本減らして7本とする(8〜9分30秒間隔)。
 京都市の発表資料によると、夜間の減便についても当初は今秋に実施予定だったが、経費削減を進めるため、直通する近鉄・京阪への影響が小さい夜間の減便を前倒しをすることにしたという。

(京都市交通局)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000293856.html
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000293/293856/oshirase.pdf

この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました
posted by Uchio at 11:17 | Comment(2) | ニュース はてなブックマーク - [京都市営地下鉄]3/19ダイヤ改正で烏丸線・東西線ともに夜間を減便。今秋には日中を減便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月22日

[JR北海道]学園都市線の夜間を減便。ロイズタウン、名寄高校の2駅を開設(2022年3月12日ダイヤ改正・13)

 JR北海道は、2021年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。
 札幌都市圏では、学園都市線(札沼線)の夜19、20時台を現行の毎時4本から3本に減らす。現行は15分間隔だが、20分間隔になる。また、日中に6両編成で運転される12本を、3両編成に減車する。あいの里公園−石狩太美(改正時に「太美」に改称予定)間に、新駅・ロイズタウンを開業する。75本(上下計)が停車するが、9本は通過する。リリースでは「最大限設定できる本数を停車」と説明している。
 函館線では、小樽−札幌−江別間の普通列車10本を新たに土休日運休とする。
 札幌都市圏以外では、宗谷線の東風連を移設する形で新駅・名寄高校を開設する。快速と普通の全列車にあたる上下計24本を停車させる。
 一方でこの改正に合わせて、全道で7駅を廃止する。JR北海道は、2021年春のダイヤ改正で、利用の少ない駅については18駅を廃止する一方で、18駅については自治体が管理費用を引き受ける「自治体管理駅」に移行した。自治体管理駅18駅のうち、歌内(宗谷線)が早くも今回の改正で廃止される。地元・中川町は、駅周辺の町内会と廃止について合意したとしている。また、廃止される7駅の中には、JR北海道発足後に開設された流山温泉(函館線)も含まれる。

前回の改正はどうだった?2021年春のJR北海道のダイヤ改正記事はこちら

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(JR北海道)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20211217_KO_kaisei.pdf
(中川町広報)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mykoho/region/mykoho-OCJ0147117482176319236

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 19:51 | Comment(1) | ニュース はてなブックマーク - [JR北海道]学園都市線の夜間を減便。ロイズタウン、名寄高校の2駅を開設(2022年3月12日ダイヤ改正・13) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月31日

2021-22年の年越し終夜運転、首都圏では一部の会社のみで限定的に実施

 首都圏の鉄道各社で毎年恒例となっていた大晦日深夜から元日朝にかけての終夜運転。コロナの影響下で2度目の年越しとなる今回(2021-22年)は、一部の会社のみで限定的に実施されることになった。前回(2020-21年)は計画段階では実施する会社と取りやめる会社に分かれたが、直前になって首都圏の各知事らが中止を要請し、実施する予定だったところも最終的に取りやめた経緯がある。

 今回、終夜運転を実施するのは、JR東日本、京成、京王と、東京メトロ、都営地下鉄のそれぞれ一部路線と、多摩モノレール。京成と多摩モノレールはほぼ平年なみだが、それ以外の各社は2年前(2019-20年)と比べて規模を縮小しての実施となる。JR東日本は、2年前には実施した常磐線、京葉線、根岸線などで今回は実施せず、京王も同じく井の頭線では今回実施しない。2年前には全線で終夜運転をおこなった東京メトロと都営地下鉄は今回、銀座線の浅草−上野間と都営浅草線の浅草橋−押上間のみという非常に限定的な実施となる(一部区間は終電繰り下げで対応)。

▼2021-22年の年越しで終夜運転を実施する各社とその区間
(終電繰り下げ、初電繰り上げをおこなう各社および区間もありますが、このリストでは省略します)

JR東日本
山手線 内回り・外回り
京浜東北線 桜木町−大宮間
中央・総武線各駅停車 三鷹−千葉間
中央線快速 三鷹−高尾間
総武本線・成田線 千葉−成田間
埼京線 新宿−大宮間
湘南新宿ライン・横須賀線 逗子・大船−大宮間
青梅線 立川−御嶽間(上下2本ずつ)
高崎線 上野−籠原間(下り2本)
宇都宮線 大宮−小山・宇都宮間(下り2本)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/tokyo/20211213_to01.pdf

京成電鉄
上野−成田間、押上−金町間
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20211203_125623667370.pdf

京王電鉄
新宿−高尾山口間、新線新宿−笹塚間
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_syuuya.pdf

東京メトロ
銀座線 浅草−上野間
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211215_69.pdf

都営地下鉄
浅草線 浅草橋−押上間
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2021121710218_h_01.pdf

多摩モノレール
全線
https://www.tama-monorail.co.jp/211217_press.pdf

この情報は、ライジングさん、ななさんにいただきました。情報をまとめていただきありがとうございました。首都圏以外の情報を教えてくださったtettyanさん、たかつさんもありがとうございました(首都圏以外は手が回りませんでした。すみません)。昨年は直前に中止されたこともあり、このタイミングまで待っての記事化とさせていただきました。
posted by Uchio at 16:43 | Comment(6) | ニュース はてなブックマーク - 2021-22年の年越し終夜運転、首都圏では一部の会社のみで限定的に実施 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月30日

[都営地下鉄]新宿線の日中の急行の一部を各停化。三田線・新宿線で終電の一部繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・12)

 東京都交通局は、都営地下鉄新宿線と三田線で2022年春にダイヤ改正をおこなうと発表した。
 改正日は明らかにしていないが、都営三田線は直通する東急電鉄と同じ3月12日の可能性が高そうだ。都営新宿線の改正日は、京王電鉄と同じタイミングになると思われる。

都営新宿線■日中の急行の一部を各停化

 都営新宿線では、平日・土休日ともに日中の急行の一部を各駅停車に変更する。リリースでは「急行通過駅の乗車機会を増やす」としているが、現行の20分パターンが変わるのか、それとも急行を運転する時間帯を縮小するのか、という点はリリースからは読み取れず、時刻表の発表が待たれる。
 平日朝には、6時台の上り1本と7時台の下り1本を増発する。
 さらに、下り終電の一部繰り上げもおこなう。現行の本八幡ゆき終電(新宿23:47発)を瑞江止まりに短縮し、本八幡への終電は本八幡到着時点の時刻で8分繰り上がる。

都営三田線■西高島平への終電を繰り上げ

 都営三田線では、下り終電の一部繰り上げをおこなう。現行の西高島平ゆき終電(大手町0:04発※)を高島平止まりに短縮する。西高島平への終電はその1本前となり、7分繰り上がる。

(※訂正 12/30 22:30。当初、西高島平ゆきの現行終電を大手町0:07発と書いていましたが、これは神保町発の時刻でした。正しい時刻に直しました。ご指摘いただいたライジングさん、ありがとうございました)

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2021/sub_p_2021121710221_h.html

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 12:34 | Comment(11) | ニュース はてなブックマーク - [都営地下鉄]新宿線の日中の急行の一部を各停化。三田線・新宿線で終電の一部繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・12) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月28日

[JR東海]中央線8両化で朝に増発。名古屋口各線で終電繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・11)

 JR東海は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を明らかにした。名古屋近郊では、中央線で普通・快速を8両に統一するほか、各線で終電の繰り上げを行う。

中央線■終日8両編成に統一。朝には3本増発

 中央線では、名古屋−中津川間の普通・快速を終日、8両編成に統一する。現行ダイヤでは、朝ピーク時には10両編成も投入されているが、8両に減るため、代わりに上りの増発をおこなう。増発されるのは3本で、いずれも7〜8時台に名古屋に到着する、始発駅は、土岐市発、多治見発、高蔵寺発がそれぞれ1本ずつ。また、現行の多治見始発の1本が瑞浪始発に延長される。
 ホームライナーは上下とも本数を減らす。現在は朝上り3本、夕〜夜間に下り5本だが、朝上り2本、夕〜夜は下り2本になる。
 深夜には終電を繰り上げる。高蔵寺ゆき最終は現在、名古屋0:20発だが、0:05発とする。瑞浪ゆき最終は現在、名古屋0:05発快速だが、これを23:57発普通とする。

関西線■区間快速が春田、八田に停車

 関西線では、春田、八田に区間快速が停車するようになる。現行の区間快速は桑名−名古屋間で4駅を通過するが、改正後は永和、長島の2駅のみを通過する種別となる。
 深夜には一部区間で最終を繰り上げる。名古屋発の最終は23:57発で現在は亀山ゆきだが、改正後は四日市止まりに短縮する。亀山ゆきの最終は23:40発となる。

東海道線■名古屋発上りの終電繰り上げ

 東海道線では、上りの終電繰り上げをおこなう。現行の名古屋発最終は0:20発大府ゆきだが、これを廃止し、23:59発岡崎ゆきを最終とする。その直前の23:57発区間快速豊橋ゆきは、快速に変更する。

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041637.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
posted by Uchio at 13:09 | Comment(4) | ニュース はてなブックマーク - [JR東海]中央線8両化で朝に増発。名古屋口各線で終電繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・11) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月26日

[東京メトロ]銀座線と丸ノ内線、有楽町線の一部は日中に減便(2022年3月12日ダイヤ改正・10)

 東京メトロは2022年3月12日に、全線でダイヤ改正をおこなう。このうち、銀座線・丸ノ内線と有楽町線の一部区間は、日中の本数を減らして運転間隔を広げる。
 なお、東西線、半蔵門線、南北線、副都心線は、他線の改正の影響による軽微な修正のみ。それ以外の各線の変更点を下に掲げます。

銀座線■日中は毎時20→18本に

 銀座線では、平日10〜16時と土休日の8〜19時に減便する。両方向とも現在は毎時20本だが、2本減らして18本にする。
 平日21〜23時台は両方向とも毎時1本ずつ減便する。

丸ノ内線■日中はほとんどの区間で毎時2本減

 丸ノ内線では、平日10〜15時と土休日10〜19時に減便する。池袋−中野坂上間は、現行の15本(毎時、以後同じ)から2本減らして13本に、中野坂上−荻窪間は12本から1本減らして11本に、方南町支線は9本から2本減らして7本に、それぞれ変更する。
 平日21〜23時台は、荻窪方面を3本、池袋方面を2本、それぞれ減便する。

日比谷線■22〜23時台に微減。THライナーは前倒し

 日比谷線は、平日22時台の中目黒方面1本と、23時台の北千住方面1本を削減する。
 「THライナー」の下りは、現行の初列車(霞ヶ関18:02発)よりも1時間早い霞ヶ関17:02発を新設する。一方で、最終となる霞ヶ関22:02発を削減する。

千代田線■22時台に微減。メトロホームウェイは前倒し

 千代田線は、平日22時台の両方向をそれぞれ1本削減する。
 特急「メトロホームウェイ」は、現行の初列車より1時間早い、大手町17:30発を新設する。一方で、最終となる大手町22:30発を削減する。

有楽町線■日中に西武線直通2本を削減し、池袋−新木場間に置き換え

 有楽町線は、平日・土休日ともに、日中の西武線直通列車を毎時2本削減し、代わりに池袋−新木場間の区間列車に置き換える。池袋以東はこれまで通り毎時12本だが、池袋−小竹向原間は2本減って、毎時10本になる(西武側についての記事はこちら
 平日21〜23時台は、小竹向原方面を3本、新木場方面を3本、それぞれ削減する。

東京メトロの前回(2021年春)の改正についての記事はこちら

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(東京メトロ公式)
https://www.tokyometro.jp/news/2021/211966.html
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211217_70.pdf

この情報は、丸太さん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 15:52 | Comment(2) | ニュース はてなブックマーク - [東京メトロ]銀座線と丸ノ内線、有楽町線の一部は日中に減便(2022年3月12日ダイヤ改正・10) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月25日

[東急]東横線は日中の菊名発着の各停を削減。目黒線は奥沢での待避を開始(2022年3月12日ダイヤ改正・9)

 東急電鉄は2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。東急は前回(2021年春)のダイヤ改正で、田園都市線や大井町線などで日中の減便を実施済みだが、今回はその時は手つかずだった東横線が減便の対象となる。

東横線■菊名発着の各停(毎時2本)を削減

 東横線では、日中に、渋谷−菊名間で各停を毎時2本減らして8本にする。現行の菊名発着の各停は副都心線直通で、代わりに渋谷発着の各停毎時2本が新たに副都心線直通となるものと思われる。毎時の本数は、優等8本(特急4、急行4)、各停8本となる。

田園都市線・大井町線■平日夜の大井町発急行を等間隔に

 田園都市線では、平日・土休日ともに朝5時台の中央林間発の初電の各停を準急に変更する。平日5時台の長津田始発の準急を中央林間始発に延長する。
 平日21時台と23時台には、長津田−中央林間間の下り各停をそれぞれ1本ずつ削減する。
 大井町線では、平日17〜21時ごろに、大井町発の下り急行をきれいな15分間隔とする(00、15、30、45分発)。18時台に各停1本、22時台に急行1本をそれぞれ削減する。
 土休日には、大井町発17、18時台の急行(現行では溝の口ゆき)それぞれ1本ずつを、中央林間ゆきに延長する。
 平日下り一部急行で実施している座席指定サービス「Qシート」は、初列車を30分繰り上げて大井町17:00発とする。一方で、22時以降の2本(現在休止中)は実施をやめる。

目黒線■奥沢駅の待避設備使用開始

 目黒線では、奥沢駅の上り線の待避設備の使用を開始する。平日朝上り急行1本が各停を追い抜くことで3分短縮する。

https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20211217-1.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
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2021年12月23日

[JR西日本]京阪神の主要路線で平日朝に減便。近郊では日中、夜間も。大阪環状線は終電繰り上げも(2022年3月12日ダイヤ改正・8)

 JR西日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。
 京阪神の主要路線では、平日朝ラッシュ時に減便をおこなう。JR西日本のリリースでは、最ピーク帯は減便しつつも、運転間隔をできるだけ揃えるとしている。
 近郊の多くの路線では、日中や夜間にも減便がおこなわれる。大阪環状線などでは、終電の繰り上げも行われる。

大阪環状線・JRゆめ咲線■大阪発天王寺ゆきの終電繰り上げ

 大阪環状線は、平日朝7〜8時台に内回り4本と外回り2本を削減する。4分間隔に揃えるという。
 平日10〜12時台と20時以降に、大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)を直通する列車を削減する。ただし、JRゆめ咲線内の運転本数は変えない。
 平日・土休日ともに16時以降、大和路線・阪和線との直通列車を減便する。
 終電の繰り上げも行われる。大阪駅起点では、外回りも内回りも天王寺ゆき最終は0:02発となる。外回りは6分、内回りは9分繰り上がる。2021年春のダイヤ改正で、JR西日本の多くの区間の終電が繰り上げられたが、ここはほぼ変わっていなかった。天王寺駅起点では、外回りの最終(大阪ゆき)が6分繰り上がって23:58発に、内回りの最終(同)が16分繰り上がって、23:48発になる。

JR京都線・琵琶湖線■日中の米原発着の新快速が草津発着に短縮

 JR京都線(東海道線)は、平日朝6〜8時台の下りで、快速1本と普通4本を削減する。最ピーク帯では普通は5分間隔となる。高槻駅起点下りでは、新快速については7時台を1本増やし、8時台で1本減らす。
 9〜10時台に、京都発着の列車を一部、高槻発着に短縮する。
 平日夜には、新快速1本(大阪18:52発野州ゆき)を削減する。
 琵琶湖線では、平日・土休日ともに日中9〜15時台に、米原発着の新快速(毎時1本)を草津発着に短縮する。野洲−米原間は、日中毎時、新快速1本と普通2本となる。

JR神戸線■平日夜に新快速2本削減

 JR神戸線(東海道・山陽線)は、平日朝6〜8時台に、上りの快速1本・普通2本と下りの普通1本を削減する。普通は最ピーク帯で5分間隔となる。
 平日15時台に、西明石発着の列車の一部を須磨発着に短縮する。
 平日夜に新快速2本(大阪18:52発、19:07発。いずれも網干ゆき)を削減する。

JR宝塚線■平日、土休日ともに夜間に減便

 JR宝塚線(福知山線)は、平日朝6〜8時台の上りで、快速1本を減らす。快速は最ピーク帯は7分間隔となる。
 平日の20時以降に減便をおこなう。
 土休日の朝9時台と19時以降に、減便をおこなう。

JR東西・学研都市線■区間快速の運転時間帯を拡大

 JR東西線・学研都市線(片町線)では、平日10時台に、区間快速運転時間帯を拡大する(快速からの置き換えや、長尾発着の普通の四条畷発着への短縮などが含まれると思われる)。
 平日・土休日ともに11〜14時台に、木津発着の列車のうち毎時1本を同志社前発着に短縮する。同志社前−木津間は毎時1本となる。
 平日19時以降に尼崎−京田辺間を中心に減便をおこなう。
 土休日の16〜21時台に京橋−四条畷間を中心に減便をおこなう。

大和路線■朝ラッシュ時は普通は12分間隔に

 大和路線(関西線)は、平日朝7〜8時台の天王寺方面で、快速2本、普通4本を減らす。普通は約12分間隔となる。
 平日16〜21時台に、王寺発着の列車の一部を柏原発着に短縮する。
 平日・土休日ともに19時以降に減便を行う。

阪和線■18〜21時台の普通は15分間隔に

 阪和線は、平日朝7〜8時台の上りで、快速4本を減らす。快速は最ピーク時は6分間隔となる。
 平日・土休日ともに8〜10時と16〜17時には、区間快速の運転時間帯を拡大(快速からの置き換え?)し、減便も行う。同じく10〜15時の区間快速は、日根野発着から熊取発着に短縮する。
 夜間には、平日・土休日ともに18〜21時台の普通の運転間隔を現行の12分から15分に伸ばす。同じく17〜19時台の和歌山発着の快速(日根野以南も通過運転)を、日根野発着に短縮する。

湖西線■日中の普通を近江舞子発着に短縮

 湖西線では、平日・土休日ともに日中10〜15時台に、近江今津発着の普通(毎時1本)を近江舞子発着に短縮する。近江舞子以北は毎時1本となる。

草津線■日中は毎時1本に

 草津線では、平日11〜14時台に草津−貴生川間の列車(毎時1本)を削減する。この時間帯は全線で毎時1本となる。
 平日・土休日ともに20時以降に、草津−柘植間で減便する。
 また、草津発の終電を23分繰り上げて、23:31発とする。

嵯峨野線■日中の普通を亀岡発着に短縮

 嵯峨野線(山陰線)では、日中11〜15時台(土休日は12〜15時台)に、園部発着の普通(毎時1本)を亀岡発着に短縮する。亀岡以北は毎時1本となる。
 土休日の18〜21時台に、京都−園部間の列車を減便する。

加古川線■日中に減便

 加古川線では、日中に加古川−厄神間の列車を、平日は上下計13本、土休日は上下計6本、それぞれ削減する。

和歌山線・万葉まほろば線■日中の運転系統を変更

 和歌山線では、平日11〜14時台に王寺−高田間の列車の半数(毎時1本)を削減する。この区間は毎時1本になる。
 万葉まほろば線(桜井線)では、平日11〜14時台に奈良−桜井間の列車のうち毎時1本を削減する。この区間は毎時1本になる。
 また、平日・土休日の日中の運転系統を変更する。和歌山方面との直通列車は現在、高田を経て奈良方面とつながっているが、これを王寺方面の列車に切り替える。


2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(JR西日本の全リリース)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/12/page_19144.html
(近畿統括本部)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_keihanshin.pdf
(和歌山支社)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_wakayama.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:33 | Comment(18) | ニュース はてなブックマーク - [JR西日本]京阪神の主要路線で平日朝に減便。近郊では日中、夜間も。大阪環状線は終電繰り上げも(2022年3月12日ダイヤ改正・8) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月20日

[JR東日本]北部(首都圏):宇都宮・高崎両線は微減。埼京線は朝下り通快の一部が快速に(2022年3月12日ダイヤ改正・7)

 JR東日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。この記事では、首都圏の北部(大宮支社、高崎支社)の各線の変化をまとめます。

宇都宮線■朝に減便。平日夜の快速の一部が普通に変更

 宇都宮線は、平日9時までの上り列車に減便があり、上野−小金井間は3本(うちピーク1時間は2本)、小金井−宇都宮間は2本がそれぞれ削減される。土休日朝は、小金井−宇都宮間の上り1本が減便される。日中や夜間の減便はないが、平日夜の快速の一部が普通に変更される。
 新型車両E131系とワンマン運転が導入される。運行区間は、基本的に宇都宮−黒磯間と日光線だが、一部列車は小山まで運行される。宇都宮で系統分離が行われ、一部の下り列車を除いて、宇都宮以北は宇都宮発着となる。氏家−宇都宮間では、平日朝に1本増発される。
 大宮発着の「成田エクスプレス」は現行で上下各2本あるが、大宮−新宿間の運転をとりやめる。

高崎線■朝と夜に微減

 高崎線は平日朝上り1本(高崎5:49発−上野7:42着)、夜間の下り1本(上野22:30−前橋0:20着)がそれぞれ削減される。代わりに国府津20:57発籠原ゆきが前橋まで延長される。
 上野7:37着の「スワローあかぎ」が新設される。

京浜東北線■平日9時までの本数削減

 京浜東北線は平日9時までの南浦和−蒲田間で、南行3本、北行4本が削減される。大宮−南浦和間は、平日9時までに両方向とも1本ずつ、17時以降に北行1本が削減される。

埼京線・川越線■朝下りの通快の一部を快速に変更

 埼京線は今回朝の減便の対象外となる数少ない路線の一つ。平日朝の下りの「通勤快速」の一部を快速に変更する。6〜8時台で合計5本が対象。
 川越線では、川越−高麗川(−八王子)間にワンマン運転が導入される。

 ここでひとこと。JR東日本の多くの路線で減便となる今回ですが、大宮支社のリリースだけは、減らされる本数を、区間と時間帯別にはっきりと明示しています。朝のピーク時間の減便数は本社広報に合わせて示したものの、それ以外の時間帯は「本数を見直します」の一行だけというところも少なくない中で、とても誠実で好感を持ちました。

前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏北部の記事はこちら

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(大宮支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/omiya/20211217_o01.pdf
(高崎支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/takasaki/20211217_ta01.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 20:25 | Comment(26) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]北部(首都圏):宇都宮・高崎両線は微減。埼京線は朝下り通快の一部が快速に(2022年3月12日ダイヤ改正・7) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[JR東日本]西部・南部(首都圏):中央線快速は日中も減便。南武線は土休日の快速運転拡大(2022年3月12日ダイヤ改正・6)

 JR東日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。この記事では、首都圏の西部・南部(八王子支社、横浜支社)の各線の変化をまとめます。

中央線■中央線快速は日中も減便。その詳細は不明

 中央・総武線各駅停車は、朝ピーク1時間の本数が、東行(千葉方面)は23本から4本減って19本となる。夕方〜夜についても、減便をおこなう。
 中央線快速は、朝と日中に減便がある。日中については、八王子支社のリリースでは「データイム(10時頃〜15時頃)に一部列車を削減」とあるのみで、詳細は不明だ。毎時のパターンに変更があるのか、もしくはごくごく軽微な変更なのか、時刻表の発表が待たれる。朝については、平日朝ピーク1時間の本数が、30本から1本減って29本になる。
 朝の「かいじ2号」が新宿8:42着に変更される(現行は9:04着)。すべての「あずさ」が立川に停車するようになる。東京発着の「あずさ」「かいじ」が上下あわせて3本増える。

青梅線・五日市線・八高線■中央線と五日市線・八高線との直通運転が廃止

 青梅線は、平日朝ピーク1時間の本数が、17本から1本減って16本になる。
 五日市線・八高線と中央線の直通運転がなくなる。

東海道線■朝晩に減便。新宿発着の「湘南」が大崎に停車

 平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。夕方〜夜間にかけても、減便がある。
 特急「湘南」のうち、新宿発着の全列車が新たに大崎に停車する。また、現行では品川止まりの湘南6号が、東京まで延長される。

横須賀線■朝晩に減便

 平日朝ピーク1時間の本数が、11本から1本減って10本になる(湘南新宿ラインや相鉄直通を除く)。夕方〜夜間にかけても、減便がある。

南武線■土休日に快速運転時間帯を拡大

 南武線は、土休日の快速運転時間が拡大される。特に上りは1時間前倒しになり、現行では登戸発の上り快速の1本目は10:35だが、改正後は9:35になる。快速は上下いずれも3本増えるが、このうち下りのすべてと上り2本は普通から快速への変更だ。
 平日朝ピーク1時間の本数が、25本から1本減って24本になる。

横浜線・相模線■八王子−橋本間の相模線直通がなくなる

 横浜線は、平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。
 八王子−橋本間は、朝夕にある相模線との直通運転がなくなり、この間の上下各6本が削減される。相模線はワンマン運転を開始する。


前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏南部・西部の記事はこちら

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(八王子支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/20211217_hc01.pdf
(横浜支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/yokohama/20211217_y01.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 20:14 | Comment(18) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]西部・南部(首都圏):中央線快速は日中も減便。南武線は土休日の快速運転拡大(2022年3月12日ダイヤ改正・6) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月19日

[JR東日本]東部(首都圏):常磐線特快は大幅減。京葉線は平日日中の快速を削減(2022年3月12日ダイヤ改正・5)

(追記 12:20 21:20:千葉日報の記事に、総武線の減便本数などがありましたので追記しました)

 JR東日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。JR東日本は「かなりの規模の減便」があると明らかにしていたが、蓋を開けてみると、首都圏のほとんどの路線で朝ピーク時に減便をおこなうというもので、いくつかの路線ではさらに日中や夕・夜間にも減便がある。
 この記事では、首都圏の東部(東京支社、千葉支社、水戸支社)の各線の変化をまとめます。ただし、東京支社はリリースをウェブ上で公開していないため、本社のリリースからの情報のみとなります。

山手線■朝晩と日中に本数減

 山手線は、ほぼ終日にわたって本数が削減される。朝ピーク1時間の本数が、内回りは現行の22本から2本減って20本に、外回りは現行の21本から2本減って19本になる。
 日中、夕方から夜間にかけても減便となる。

常磐線■日中の品川発着が2→3本に増加。「特快」は大幅に削減

 常磐線各駅停車は、朝ピーク1時間の本数が、現行の23本から3本減って、20本になる。夕方〜夜についても、減便をおこなう。
 常磐線快速は日中、品川発着の列車が現行の2本から3本に増える。3本ともいわゆる「中電」。ただし日中の大半の列車は土浦発着となり、土浦で同一ホームで水戸・勝田方面の列車と乗換になる。一方で、特別快速は大幅に減便となり、土浦発9〜10時台の2本と、品川発15〜16時台の2本のみとなる。特別快速の分が減ることで、中電は日中毎時4本から1本減って3本となる。中電ではない取手以南の快速列車と成田線我孫子口については東京支社管内のため不明だが、現状通りだとすると中電と合わせて10分毎になる。
 朝ピーク1時間の本数は、現行の19本から4本減って、15本となる。首都圏各線の中で減少幅が最も大きい。夕方〜夜についても、減便をおこなう。

総武線■通勤快速はすべて快速に変更

 中央・総武線各駅停車は、朝ピーク1時間の本数が、西行(三鷹方面)は26本から1本減って25本に。夕方〜夜についても、減便をおこなう。千葉日報によると、東行(千葉方面)1本、西行3本だという。
 総武線快速は、朝ピーク1時間の本数が、19本から1本減って18本となる。夕方〜夜についても、減便をおこなう。こちらも千葉日報によると、上下各1本とのこと。また通勤時のみ運行されている成田線直通の「通勤快速」(平日朝上り2本、夜下り2本)は、すべて快速に変更になり、種別としては消滅する。
「成田エクスプレス」が毎時1本、千葉駅に停車するようになる。現在は空港利用客が少ない、朝上りと夜下りに限られているが、半数の列車が千葉駅停車となる。千葉と新宿・渋谷・横浜とのアクセスを向上させるとしている。

京葉線■平日日中の快速は毎時3→2本に

 平日(※1)日中の快速1本が削減される。現行では、快速3本、普通4本(うち3本は海浜幕張発着)だが、改正後は快速が2本になる。代わりに普通1本が蘇我発着になるため、海浜幕張以東の本数は変わらない。
 朝ピーク1時間の本数が15本から2本減って13本となる(武蔵野線からの列車を除く)。また、朝ラッシュ時に内房線・外房線から直通する「通勤快速」のうち2本が各駅停車になるほか、快速の一部も各駅停車化される。
 一方、東京8:10着の特急「さざなみ」(木更津始発)が新設される。

武蔵野線■減便の対象外に

 12/17に公開されたプレスリリースでは武蔵野線については言及がなかった。朝ラッシュ時に減便のない数少ない路線の一つ。2020年度の国交省の混雑度調査で、朝ラッシュ時の混雑度がJR東日本で1位となっていた。

※1=12/29追記)京葉線の日中快速減便について「平日」と追記しました。GMSさんにご指摘いただきました。ありがとうございました。


2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏東部の記事はこちら


(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(千葉支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/chiba/20211217_c01.pdf
(水戸支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/mito/20211217_mt01.pdf
(千葉日報の記事)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/860278


この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:37 | Comment(24) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]東部(首都圏):常磐線特快は大幅減。京葉線は平日日中の快速を削減(2022年3月12日ダイヤ改正・5) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[西武]各線で減便改正。新宿線の平日12〜15時は緩急とも毎時5本に。池袋線の日中は有楽町線直通を削減(2022年3月12日ダイヤ改正・4)

 西武鉄道は2022年3月12日、多摩川線を除く各線でダイヤ改正をおこなう。利用実態に合わせて、全体的に減便基調の改正となる。

新宿線■平日12〜15時は、各停も優等も毎時5本に

 西武新宿線では平日日中午後(12〜15時)に、各停と急行がともに1本ずつ減便となり、毎時5本となる(リリースでは急行ではなく優等電車と書いていて、種別変更がある可能性もある)。現在は毎時6本で、いずれもきれいな10分間隔だが、おそらく12分間隔となりそうだ。拝島線、国分寺線も合わせて1本ずつ減便となる。首都圏の大手私鉄の本線クラスの路線で、都心側の普通列車の本数が日中に毎時6本を割るのはここ最近では初めての事例になりそうだ。土休日は現在と同じ。なお、新宿線は2012年に、種別が多様な毎時15本(特急除く)から、急行と各停が6本ずつのシンプルなダイヤを導入し、現在まで続いていた。
 朝ラッシュ時の上りは、通勤急行1本と各停2本が削減される。この影響か、一部の優等列車は所要時間が最大3分短縮される。狭山市始発の列車がなくなり、現在ある2本は始発駅が本川越と新所沢に変更される。
 平日夜間は、西武新宿発19時以降の優等3本、各停1本を削減する。
 土休日は、下り快速急行1本を削減する。夕方の新宿口の各停を毎時2本減らして、6本とする。
 多摩湖線では、平日・土休日ともに日中に増発し、国分寺−萩山間は10分間隔となる(現在は時折20分間隔があくときがある)。

池袋線■快急Fライナーは小手指発着に。日中の有楽町線直通を毎時2本削減

 池袋線では、平日土休日ともに日中に有楽町線直通列車が毎時2本削減される。副都心線と直通する快速急行(Fライナー)が、現在の飯能発着から小手指発着に短縮される(土休日午前の一部を除く)。
 飯能−西武秩父間では、平日12〜15時台で上下各2本を削減する。
 朝ラッシュ時には、飯能発快急1本を削減する。
 平日夕方から夜間にかけては、18時以降の池袋発優等4本と、21時以降の小竹向原発各停3本を削減する。
 土休日夕方〜夜間は、西武秩父発快急池袋ゆきが各停飯能ゆきに置き換えるほか、21時以降の池袋発優等3本を削減する。
 狭山線では、平日日中に毎時1本と、土休日午前に上り2本・下り1本をそれぞれ削減する。日中には西武球場前駅で山口線との接続を改善するという。

 ここから全体的に私見。池袋線の有楽町線直通は間隔も不揃いで、削減の余地がありそうに見えますが、新宿線の緩急毎時6本ずつをさらに削ってくるとは正直言って驚きました。ついに関東圏でも10分毎を割るところがでてきたのですね。2012年に今のダイヤになったときは、「わかりやすいダイヤ」という言葉に納得しました。毎時5本はおそらく12分毎になるのでしょうが、利用する方々の反応が気になります。

2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(プレスリリース)
https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20211217_dia.pdf

この情報は、丸太さんからいただきました。ありがとうございました
posted by Uchio at 20:29 | Comment(11) | ニュース はてなブックマーク - [西武]各線で減便改正。新宿線の平日12〜15時は緩急とも毎時5本に。池袋線の日中は有楽町線直通を削減(2022年3月12日ダイヤ改正・4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[小田急]日中と夕夜間に減便。日中の新宿発着の急行は毎時6→3本に、準急は千代直急行に(2022年3月12日ダイヤ改正・3)

 小田急電鉄は2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。2018年の複々線化完成時に大幅な増便で利便性を高めた小田急だが、コロナの影響を受けて複々線区間を中心に本格的な減便となる。特に日中は、複々線化前の構成にほぼ逆戻りするかたちとなる。

日中・土休日■新宿発着の急行は半減、千代田線準急は急行化

 現行ダイヤでは、日中のパターンは、新宿発着列車が快急6本(毎時、以下同じ)、急行6本、各停6本で、さらに千代田線直通の準急3本が加わる。改正後は、急行が半減して3本となる。減るのは、新宿−新松田間の急行で、改正後は町田−小田原間の急行(新松田から先は各駅停車)に置き換わる。新宿−唐木田間の急行は残るが、多摩線内は各駅停車となって、その分の各停が削減される。
 千代田線直通の準急3本は、急行に変更される(向ヶ丘遊園発着は変わらない)。現在の準急は2018年の複々線化時に、千代田線との乗り換えは近郊区間利用者が多いという実態と、緩行線と千代田線がつながる複々線の配線を活かす形で、緩行線から千代田線に直通する新しいタイプの優等として登場したが、日中から姿を消す。
 皮肉なことに、複々線化前の2016年改正時のダイヤとほぼ同じ構成となりそうだ。
 土休日は終日ほぼこの本数となる。ただし、10〜11時台の上りと16〜18時台の下りは、毎時3本追加される。種別は不明。区間は新宿−町田間もしくは多摩線とのこと。

平日朝夕■夕方も新宿口減便、各停は毎時8→6本に。多摩線系統の快急は江ノ島線に振替か

 平日朝ラッシュ時は、新宿口での減便はないが、小田原・新松田始発の相模大野ゆき急行5本が減便となる。代わりに本厚木始発の通勤準急と各停それぞれ1本が伊勢原・秦野始発となる。
 平日夕方・夜間は、新宿口も減便となる。夕ラッシュ時に毎時8本ある新宿発着の各停は2本減って6本になる。千代田線直通列車は現在毎時8本で急行・準急・各停が走っているが、2本減って6本になり、種別はすべて準急になる。
 この時間帯の、急行や快急については、多摩線方面の快速急行が急行になり、江ノ島線方面の急行が快急になる。ただし、本数は減るようだ。現行ダイヤでは、夕方から21時ごろまでは急行は経堂通過だが、改正後は終日停車となる。また、経堂・成城学園前での緩急接続を改善するとしている。

江ノ島線・特急■江ノ島線は藤沢で系統分断、ロマンスカーも減便

 江ノ島線は、藤沢で系統分断される(特急ロマンスカーは除く)。藤沢−片瀬江ノ島間は、原則として区間運転の各停のみとなる。現行ダイヤでは平日は毎時6本、土休日には快急も含めて毎時8〜10本運転されているが、改正後は毎時5本となる(土休日の一部時間帯は6本)。
 特急ロマンスカーも全体的に減便傾向で、特に「はこね」が減って、代わりに「さがみ」「えのしま」がやや増える。朝上りの「モーニングウェイ」は3本増発される(1本は新宿着が7:59で、もう2本は9時台)。下り「ホームウェイ」は全列車が海老名に、下り「メトロホームウェイ」は全列車が成城学園前にそれぞれ停車する。

 ここから全体への私見です。コロナ禍の厳しさは各社変わりませんが、特に小田急については、半世紀を費やした複々線化が完成し、利便性向上を強くアピールするダイヤ改正をおこなってからわずか4年での減便改正となり、利用者(特に不便になる複々線化区間)にとっても残念ですが、小田急もさぞかし無念だろうと思います。


2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです

(プレスリリース)
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa100000214sd-att/o5oaa100000214sk.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 20:27 | Comment(25) | ニュース はてなブックマーク - [小田急]日中と夕夜間に減便。日中の新宿発着の急行は毎時6→3本に、準急は千代直急行に(2022年3月12日ダイヤ改正・3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月15日

[速報]2022年春の一斉ダイヤ改正、まもなく各社が詳細を発表

※12/15 23:00追記 この記事は12/9に公開した記事ですが、発表日と思われる12/17が近づいてきましたので、再度サイトの冒頭に掲げます。そのためにタイムスタンプを変更しています)

 2022年春のJRグループ(+私鉄各社)一斉ダイヤ改正の発表が近づいてきました。例年、12月中旬(※)の金曜午後が発表タイミングで、今年も同じだとすると10日か17日が候補日になります。改正日は例年通りだとすると、2022年3月の土曜日と思われます。
 当サイトでは、今回はこちらの記事に速報をいったん集約したいと思います。
 JR東日本とJR西日本はすでに多くのエリアで減便があることを明らかにしていますが、このタイミングで詳細が発表されるものと思われます。

▼みなさまにお願い
いつも情報提供ありがとうございます。来春の一斉ダイヤ改正についてのリリースや報道などがありましたら、この記事のコメント欄に情報をいただけますと幸いです。
なお、このコメント欄は、情報以外でも来春の改正全般に関する話や、まだ記事化されていないリリースについてのコメントを書いていただいても構いません

▼12/17の発表分 (追記 12/17 22:50)

●JR東日本
・山手線、中央線快速、常磐線快速・常磐線、京葉線は日中減便
・常磐線は日中に品川発着の一般列車が毎時3本に増加。一方で特快は大幅減
・平日朝は首都圏のほとんどの路線で減便
・夕方も東海道線、横須賀線、山手線、中央総武緩行、総武線快速、高崎線、常磐線快速、常磐線緩行で減便
https://www.jreast.co.jp/press/2021/timetable/

●小田急電鉄
・日中と土休日に減便。新宿発着の急行は毎時6→3本に。千代田線直通が準急から急行に
・平日夕方の新宿発着各停を削減。千代田線直通も減って、すべて準急に
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa100000214sd-att/o5oaa100000214sk.pdf

●JR東海
・関西線の区快が八田、春田に停車
・中央線全列車8両化、朝方には減車分を補うため増発
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041637.pdf

●JR西日本
・京阪神の主要路線で平日朝に減便(間隔の平準化)
・日中や夕夜間にも減便
https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/12/page_19144.html

●西武
・池袋線の日中は、快急が小手指発着に短縮。有楽町線直通が毎時2本減
・新宿線の平日日中12〜15時台は急行も各停も毎時5本に
・平日朝に各線減便
https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20211217_dia.pdf

●東京メトロ
・銀座線、丸ノ内線、有楽町線(池袋以北)は日中に減便
https://www.tokyometro.jp/news/2021/211966.html

●東急
・東横線で日中の菊名折り返しの普通(毎時2本)を削減
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20211217-1.pdf

●都営地下鉄(日程は不明)
・新宿線で日中の急行の一部を各停に変更
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2021/sub_p_2021121710221_h.html

●JR北海道
・学園都市線の19〜20時台を毎時4本から3本へ
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20211217_KO_kaisei.pdf

●JR四国
・マリンライナーの最終を上下とも削減
https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2012%2017%2003.pdf

●JR九州
・小倉発下関ゆき最終を繰り上げ
http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2021/12/17/211217_2022_daiya_minaoshi.pdf

コメント欄では皆さまから情報提供をいただきました。ここに挙げなかった会社もありますので、どうぞご覧ください。
情報提供や記述へのご指摘をいただきましたななさん、丸太さん、ライジングさん、ひよりらさん、ありがとうございました。

▼12/10の発表分 (追記 12/10 18:40)
2社からリリースが出ましたのでここに掲げます。のちほど、それぞれ記事化します

●東武 →記事
・スカイツリーラインの朝夕・日中の本数削減
・日中の普通は北春日部以遠が毎時4本、南栗橋発着は東武動物公園まで短縮
・一部区間の終電を繰り上げ
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20211210120436z2ZpUL2macF_-vcgP5S43w.pdf

●京王(JRと同日かどうかは不明) →記事
・特急が笹塚・千歳烏山に停車、準特急と同じに。準特急の名前は廃止
・朝ラッシュ時に減便
・土休日日中の相模原線多摩センター以遠の種別見直しと本数削減
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf


▼過去の発表日は? (※追記 12/10 8:00)
当サイトの過去記事をもとに、ここ10年ぐらいの発表日を調べてみました。
2020年(21年春改正)→12/18 ※JR北海道は12/9、東急は12/16
2019年(20年春改正)→12/13
2018年(19年春改正)→12/14
2017年(18年春改正)→12/15
2016年(17年春改正)→12/16
2015年(16年春改正)→12/18
2014年(15年春改正)→12/19
2013年(14年春改正)→12/20
2012年(13年春改正)→12/21
2011年(12年春改正)→12/16
2010年(11年春改正)→12/17

posted by Uchio at 22:25 | Comment(81) | ニュース はてなブックマーク - [速報]2022年春の一斉ダイヤ改正、まもなく各社が詳細を発表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月10日

[東武]スカイツリーラインで「効率化」改正。朝夕・日中ともに減便、終電さらに繰り上げ(2022年3月ダイヤ改正・2)

2022年3月ダイヤ改正の速報はこちら

 東武鉄道は2022年3月12日、東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線系統の各線のダイヤ改正を行うと発表した。押上・浅草口は、朝夕および日中ともに減便となり、一部区間は前回に続いて終電が繰り上がる。「コロナによる行動変容や将来的な需要」を踏まえた効率化と説明している。

日中■北春日部以遠の普通は毎時4本に。急行は久喜・南栗橋3本ずつ

 日比谷線直通列車(普通)は現行ダイヤでは毎時6本のうち、2本が南栗橋発着で、4本が東武動物公園発着となっている。改正後は、4本が東武動物公園発着で、2本が北春日部発着となる。南栗橋発着はなくなる。北春日部−東武動物公園間は毎時4本となる。
 半蔵門線直通列車(急行)は現行ダイヤでは毎時6本のうち、4本が久喜発着、2本が南栗橋発着だが、いずれも3本ずつとなる。

朝夕・夜間■朝夕の区間急行が大幅減、終電さらに繰り上げも

 朝夕ラッシュ時と夜間は、優等列車の種別の変更や減便がある。
 朝ラッシュ時に特に減るのは区間急行。6〜9時に北千住に到着する列車の本数が、現行の22本から14本に減る。同時間帯のそれ以外の種別の増減は、急行が現在より1本減り、準急は1本増え、普通は2本減る。すべての種別(特急を除く)合計で10本の削減となる。
 一方、夕方から夜間にかけては、北千住発17〜21時の区間急行が12本から3本に激減し、その分だけ区間準急が増える。この時間帯は区準への置き換えの可能性が高そうだが、21時以降になると、区急と区準のいずれも減らされ、現行では合わせて15本あるところが7本になる。一方、急行と準急については、20〜23時に急行9本減って、その分準急が増える。普通の本数は変わらないが、準急・区準が増える分、一部列車の区間短縮がありそうだ。
 一部区間では、終電繰り上げも行われる。今年3月の改正からさらなる繰り上げとなる。現行の最終北越谷ゆき(北千住034発)が改正後は竹ノ塚止まりとなり、竹ノ塚以遠はその1本前の列車が最終となる(8分繰り上げ)。北春日部ゆき最終も、北越谷止まりになり、北越谷以遠へは1本前の列車が最終となる(7分繰り上げ)。そのほか、東武動物公園−久喜間と小泉線も終電繰り上げの対象だ。

日光線・特急関連■南栗橋以北の急行・区急の多くが普通に

 日光線では、南栗橋発着で日光・新藤原方面の急行の大半と区間急行全列車が普通に変更もしくは削減される。下りは早い時間の急行2本のみが残る。上りはすべて普通に変更になる。
 佐野線・小泉線・桐生線・宇都宮線では、早朝・深夜の本数を減らす。
 特急関連では、春日部6時台発の上りスカイツリーライナー1本を、ラッシュピークの春日部8:04発に変更する。下りのTHライナーは、東京メトロ日比谷線内22時台の列車を廃止し、代わりに17時台の列車を新設する。17〜21時台に毎時1本となる。

https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20211210120436z2ZpUL2macF_-vcgP5S43w.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
posted by Uchio at 23:01 | Comment(24) | ニュース はてなブックマーク - [東武]スカイツリーラインで「効率化」改正。朝夕・日中ともに減便、終電さらに繰り上げ(2022年3月ダイヤ改正・2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[京王]特急が笹塚、千歳烏山停車、「準特急」と同一停車駅に。準特急の名前は消滅(2022年春ダイヤ改正・1)

2022年3月ダイヤ改正の速報はこちら

 京王電鉄は2022年春にダイヤ改正を行うと発表した。
 特急の停車駅に笹塚と千歳烏山、京王片倉、山田、狭間を追加する。現在の準特急と同じになる。種別としての準特急は廃止され、特急に統合される形だ。リリースでは、日中の運行本数は維持されるとあり、現行の特急3本(=毎時、以下同じ)・準特急6本から、特急(停車駅は現在の準特急)9本になるものと思われる。
 一方で、朝ラッシュ時の上り列車は減便する。リリースでは「運行本数適正化により定時性を向上」と表現している。具体的な中身は不明だが、詳細は1月下旬頃に発表するという。また、相模原線では土休日日中の多摩センター以遠で、種別見直しと本数の削減をおこなう。こちらも1月下旬の詳細発表だが、現行の平日同様、準特急(改正後は特急)が多摩センター以遠は普通となる可能性が高そうだ。また、土休日の動物園線も「便利な等間隔」に変更するという。
 座席指定制の「京王ライナー」については、平日も明大前に停車させる。今年10月30日から土休日は停車していた
 なお、今回の発表では、ダイヤ改正実施日は明らかにならなかった。これも1月下旬に発表するとしている。

 ここから私見です。個人的には、準特急の消滅というより、特急の消滅という印象を受けました。とはいえ、以前にも似たようなことがありましたね。京王の特急の途中停車駅の変遷を振り返ると、2012年までは、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、めじろ台(※)、高尾でした。とはいえ、当時の特急は1日に数本が残るのみで、主力優等は準特急でした。2012年8月の調布地下化ダイヤ改正でわずかに残っていた特急が消滅したあと、2013年のダイヤ改正で、分倍河原と北野を新たに停車する形で復活。これは当時の準特急と同じ停車駅で、今回と同様、「事実上の準特急化」でした。ただ、その改正では、種別としての準特急は、北野以西各駅停車の列車になることで生き残りました。2015年の改正では、準特急の停車駅にさらに笹塚、千歳烏山が加わった上で、多くの特急が準特急に変更されて、今に至ります。
 京王は長らく、@特急・準特急、A都営線直通の優等、B各駅停車の3層構造ですが、ここ最近の@の停車駅拡大は、@がAの役割も吸収して、利用率がそれほど高くないAをいずれ削減していく流れになるのかなと以前は予想していましたが、意外とそうならないのですね。今回も違う狙いなのでしょうか。

https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf

この情報は、エレクトリックシューズさん、慶応ライナーさん、ななさん、hkkt8300さん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。

(※)投稿当初、2012年時点の特急停車駅にめじろ台が抜けていましたので追記しました。ご指摘いただいた多摩センター民さん、ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:05 | Comment(46) | ニュース はてなブックマーク - [京王]特急が笹塚、千歳烏山停車、「準特急」と同一停車駅に。準特急の名前は消滅(2022年春ダイヤ改正・1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月29日

[大阪モノレール]休日に減便、11時以降は10分間隔が12分間隔に。12/11にダイヤ改正

 大阪モノレールは、2021年12月11日にダイヤ改正をおこなう。変わるのは土休日ダイヤのみで、本線ではほぼ全面的に減便となる。
 本線は、現行ダイヤ(土休日=以下省略)では、ほぼ終日10分間隔だが、改正後は11時台以降は12分間隔となる。リリースによると「利用が減少している時間帯」だという。また、現行ダイヤでは、夕方にはさらに千里中央−門真市間の区間列車が設定されている(今年5月15日以降は休止中)が、改正後は廃止される。
 一方、彩都線は、現行ダイヤでは12〜14時台が20分間隔で、それ以外は10分間隔だが、改正後は本線と同様、10時台までは10分間隔、11時台以降は12分間隔となる。開業以来、日中は20分間隔だったが、近年のダイヤ改正(2017年2020年)で少しずつその時間帯が短くなっていた。今回の改正で、土休日には、本線と本数がほぼ揃うことになる。

https://www.osaka-monorail.co.jp/monorailwp/wp-content/uploads/2021/11/20211112pressrelease.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
posted by Uchio at 19:26 | Comment(2) | ニュース はてなブックマーク - [大阪モノレール]休日に減便、11時以降は10分間隔が12分間隔に。12/11にダイヤ改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月27日

東急が2023年に運賃値上げ「全体で十数%」。近鉄、JR四国も検討

 東急電鉄は、2023年春に運賃改定をおこない、全体として十数%の値上げを行う方針を明らかにした。今年11月の決算発表資料によると、全体の改定率は十数%で、実質的な増収率は10%未満を想定。初乗り運賃は現在の130円から140円に10円程度値上げする。この間のテレワークの定着によって定期運賃収入が3割以上減っていて、今後も回復の見込めないことから、インフラ維持・更新のために値上げを実施するとしている。
 これまでの各社の報道では、近鉄とJR四国も、コロナ禍の業績悪化を理由とした運賃値上げの検討をしている。普通運賃ではないが、2022年春からJR東日本は新幹線のグリーン料金を、JR九州は特急料金を、それぞれ他社並みに引き上げる。
 ここから私見。コロナによる業績悪化は各社に共通するところですが、JR東日本の減便についての記事のコメント欄で丸太さんが指摘されていましたが、減便によるコスト削減と、値上げによる収入増の2つの流れが出てきています。東急は今春のダイヤ改正で、田園都市線や池上線などの減便もしていて、その両方を合わせたかたちですが、何かにつけ他社に先駆けている姿勢が目立ちます。どちらにせよ追随する会社も少なからず出てきそうです。運賃に関する記事が続きましたが、いよいよ来月には来春改正の発表ですね。

(東急)
https://www.tokyu.co.jp/ir/upload_file/m002-m002_05/20211110_tousikamukesetumeikai_kaisetutuki.pdf
(神奈川新聞=東急の件)
https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-740096.html
(JR四国)
https://www.jr-shikoku.co.jp/04_company/jigyou/vision2021.pdf
(毎日新聞=近鉄の件)
https://mainichi.jp/articles/20201112/k00/00m/040/252000c
(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211026_ho01.pdf
(JR九州)
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/08/03/210803_zairaisen_minaoshi.pdf


この情報は、地場氏さん、ライジングさん、ポストJRさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 11:07 | Comment(11) | ニュース はてなブックマーク - 東急が2023年に運賃値上げ「全体で十数%」。近鉄、JR四国も検討 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする