埼玉新都市交通(ニューシャトル)は、2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。2021年春改正での朝ラッシュ時の減便に続いて、日中と夕夜間の減便をおこなう。
日中は平日・土休日ともに、11〜14時台を15分間隔とする。埼玉新都市交通は、2007年の鉄道博物館のオープンに合わせたダイヤ改正で土休日日中に増発して10分間隔にして以来、平日も段階的に増発(2010年、2013年、2014年など)を続け、現在では平日12〜13時台の一部を除いて日中は10分間隔になっている。しかし、コロナの影響による乗客減を受けて転換する形になる。
平日夕方ラッシュ時は現在、全線で5〜10分間隔だが、改正後は内宿発着の列車を10分間隔として、40分に1回、丸山発着の列車がその間に挟まる形に変更する。
夜間には15分間隔の時間帯を拡大する。平日は大宮発21:20発から(現行は22:20発から)、土休日は大宮発19:50発(※)から(現行は20:50発から)、それぞれ15分間隔になる。
(※追記 2/18 22:20 当初、大宮発を20:00発と書いていましたが、正しくは19:50発でした。ライジングさん、ご指摘ありがとうございました)
https://www.new-shuttle.jp/topics/21c84724940d8c74bf6860c51f52549ef0001018.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
2022年02月14日
[神鉄]各線で朝と夕方・夜間に減便。粟生線の急行は消滅。終電繰り上げも(2022年3月12日ダイヤ改正・17)
神戸電鉄は2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。コロナの影響による利用客減少を受けて、朝晩の減便(区間短縮を含む)や終電の繰り上げをするという。
有馬・三田線■朝晩に減便。朝上り特快速1本が急行に
有馬・三田線では、平日朝ラッシュ時に上り2本を減便する。6時台の有馬温泉発新開地ゆきを有馬口止まりにし、8時台の岡場発1本を廃止する。また、上り特快速1本を急行に、上り急行2本を普通と準急にそれぞれ変更する。下り列車にも減便がある。
土休日の朝は、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、上下7本を減便する。
夕方から深夜にかけての下りは、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、平日は10本、土休日は9本を減便する。一方で、道場南口着の列車が平日・土休日ともに1本増える。平日・土休日ともに、下り急行1本を準急に変更する。上り列車にも減便がある。
新開地発の三田ゆきの終電が、道場南口止まりに短縮の上、10分繰り上がる。道場南口以遠の終電は27分繰り上がるという。上りも一部区間で繰り上げがある。
粟生線■急行はすべて準急に変更
粟生線では、平日朝ラッシュ時の上り急行3本がいずれも準急に変更になり、粟生線から急行は消滅する。準急は粟生線内は各駅停車で、2020年のダイヤ改正での快速廃止に続いて、今改正から線内で通過運転する種別がなくなる。平日朝はほかに、6時台に志染発新開地ゆき1本が削減される。下りは新開地発西鈴蘭台ゆき1本が削減される。
土休日の朝は、西鈴蘭台発新開地ゆき1本が削減される。
夕方から深夜にかけての下りでは、平日・土休日ともに西鈴蘭台−志染間で1本を減便する。そのほか、新開地始発の列車の一部が鈴蘭台始発に短縮される。
新開地発三木ゆきの終電が志染止まりに、志染ゆきの終電が鈴蘭台止まりにそれぞれ短縮される。これにより、志染−三木間の終電は24分、鈴蘭台−志染間の終電は20分、それぞれ繰り上がる。
https://www.shintetsu.co.jp/release/2022/220209.pdf
https://www.shintetsu.co.jp/information/img/2202091.pdf
この情報はライジングさん、宝塚人さんからいただきました。ありがとうございました
有馬・三田線■朝晩に減便。朝上り特快速1本が急行に
有馬・三田線では、平日朝ラッシュ時に上り2本を減便する。6時台の有馬温泉発新開地ゆきを有馬口止まりにし、8時台の岡場発1本を廃止する。また、上り特快速1本を急行に、上り急行2本を普通と準急にそれぞれ変更する。下り列車にも減便がある。
土休日の朝は、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、上下7本を減便する。
夕方から深夜にかけての下りは、新開地−鈴蘭台間の列車を中心に、平日は10本、土休日は9本を減便する。一方で、道場南口着の列車が平日・土休日ともに1本増える。平日・土休日ともに、下り急行1本を準急に変更する。上り列車にも減便がある。
新開地発の三田ゆきの終電が、道場南口止まりに短縮の上、10分繰り上がる。道場南口以遠の終電は27分繰り上がるという。上りも一部区間で繰り上げがある。
粟生線■急行はすべて準急に変更
粟生線では、平日朝ラッシュ時の上り急行3本がいずれも準急に変更になり、粟生線から急行は消滅する。準急は粟生線内は各駅停車で、2020年のダイヤ改正での快速廃止に続いて、今改正から線内で通過運転する種別がなくなる。平日朝はほかに、6時台に志染発新開地ゆき1本が削減される。下りは新開地発西鈴蘭台ゆき1本が削減される。
土休日の朝は、西鈴蘭台発新開地ゆき1本が削減される。
夕方から深夜にかけての下りでは、平日・土休日ともに西鈴蘭台−志染間で1本を減便する。そのほか、新開地始発の列車の一部が鈴蘭台始発に短縮される。
新開地発三木ゆきの終電が志染止まりに、志染ゆきの終電が鈴蘭台止まりにそれぞれ短縮される。これにより、志染−三木間の終電は24分、鈴蘭台−志染間の終電は20分、それぞれ繰り上がる。
https://www.shintetsu.co.jp/release/2022/220209.pdf
https://www.shintetsu.co.jp/information/img/2202091.pdf
この情報はライジングさん、宝塚人さんからいただきました。ありがとうございました
2022年02月09日
[相鉄]12〜14時台の横浜発特急が快速に変更。JR直通が特急に(2022年3月12日ダイヤ改正・16)
相模鉄道は、2022年3月12日にダイヤ改正を行う。
平日・土休日ともに日中12〜14時台の下りはパターンが変わり、横浜発特急が快速に変更される。この時間帯の横浜発の優等列車は、現行ダイヤでは30分間に特急1本、快速2本だが、これが快速3本になる。一方で、JRから直通する列車(現行では相鉄線内各停)が、特急に変わる。新ダイヤでは、横浜発の特急は11:57(土休日は11:58)の次は15:09になる。
ただし、上りについては従来通り、特急は横浜ゆきで、JR直通は各停のままだ。横浜発の特急がなくなるため、この時間帯の二俣川での湘南台ゆき各停の待避時間が短くなる。
平日朝ラッシュ時は、8時台の湘南台発の通勤特急のうち1本が各停に変更になり、代わりに海老名発各停が通勤急行になる。8時台のもう1本の通特はいずみ野で緩急接続が行われるようになる。
夕方ラッシュ時には、湘南台ゆき各停が二俣川での待避時間を少し伸ばし、急行海老名ゆき2本の接続を受けるようになる(現行ダイヤでは2本目の到着前に二俣川を出発)。
ホームドア設置に伴い、日中から夜にかけての停車時間を見直す。全線で1〜2分の所要時間増になるという。これを受けて、多くの駅では1〜2分単位で初電が繰り上がる。
2023年の相鉄・東急直通線の開業を控えて、今改正では8両編成の列車が増えるという。
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-18-fxc.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
平日・土休日ともに日中12〜14時台の下りはパターンが変わり、横浜発特急が快速に変更される。この時間帯の横浜発の優等列車は、現行ダイヤでは30分間に特急1本、快速2本だが、これが快速3本になる。一方で、JRから直通する列車(現行では相鉄線内各停)が、特急に変わる。新ダイヤでは、横浜発の特急は11:57(土休日は11:58)の次は15:09になる。
ただし、上りについては従来通り、特急は横浜ゆきで、JR直通は各停のままだ。横浜発の特急がなくなるため、この時間帯の二俣川での湘南台ゆき各停の待避時間が短くなる。
平日朝ラッシュ時は、8時台の湘南台発の通勤特急のうち1本が各停に変更になり、代わりに海老名発各停が通勤急行になる。8時台のもう1本の通特はいずみ野で緩急接続が行われるようになる。
夕方ラッシュ時には、湘南台ゆき各停が二俣川での待避時間を少し伸ばし、急行海老名ゆき2本の接続を受けるようになる(現行ダイヤでは2本目の到着前に二俣川を出発)。
ホームドア設置に伴い、日中から夜にかけての停車時間を見直す。全線で1〜2分の所要時間増になるという。これを受けて、多くの駅では1〜2分単位で初電が繰り上がる。
2023年の相鉄・東急直通線の開業を控えて、今改正では8両編成の列車が増えるという。
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-18-fxc.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
2022年02月07日
[京成][北総]日中の京成本線特急を快速に変更。新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発。2022/2/26にダイヤ改正
この記事はもともと1月25日に投稿したものですが、より詳細な発表がありましたので冒頭に追記して再投稿し、配信日付を更新しました。
(ここから追記 2/7 23:30)
京成電鉄と北総鉄道は、2022年2月26日のダイヤ改正の各駅の時刻をウェブサイト上で発表した。1月に発表したプレスリリースでは言葉足らずで詳細が謎だった部分も含めて、全容がようやく判明した(リリースに明記されていた、深夜の成田空港発の変更、北総線の区間列車増発やライナー関連は、後半にある元記事をご覧ください)。
日中■上野系統の快速は佐倉発着、浅草線系統の快速がすべて成田空港発着に
日中は40分パターンが維持される。本線の高砂−津田沼間は、40分に快速特急1本、快速3本、普通4本となる。
現行ダイヤでは成田空港発着の特急から置き換わる快速(40分に1本)は、佐倉発着となる。上野発で快速に置き換わる時間帯は平日の10〜14時台と、土休日の10〜17時台前半。
一方、浅草線から快速は20分間隔(40分に2本)のままで、すべて成田空港発着になる(現行ダイヤは半数が佐倉発着)。特急の快速化に伴って、うすい発着の普通の半数(40分に1本)が京成津田沼発着に短縮されるが、それ以外の普通の本数には変化がない。特急の快速化で、小岩や東中山で緩急接続がおこなわれるようになる。
押上線内では、浅草線のエア快の半数が各駅停車化されることに伴って、線内通過運転をする列車が変更になる。横浜方面からの列車(現在は普通で押上でエア快待避)の半数(40分に1本)が快特に変更され、この列車が上野−佐倉間の快速と接続する。
朝夕・夜間■20時以降は大幅に変更。夜間に浅草線からの快速を新設
平日朝ラッシュ時上りは、本線上野口の普通に減便があるが、京成津田沼断面や押上線方面はほとんど変化がないようだ。
平日夜間下りの押上線〜本線は、18、19時台の浅草線からの快速特急の半数が特急に変更される。20時以降は大幅な変更が入る。20時台には、浅草線からの本線系統快速2本が新設され、代わりに通特1本がなくなる。23時台にも通特1本が快速に変更される。さらに、22時台には高砂始発(化け?)の下り快速1本が新設されるようだ。
上野口では、平日18〜19時台の上野発優等のうち、アクセス特急3本と快速(本線系統)2本が廃止される。代わりに高砂止まりの快速が17〜19時台に3本できる。
北総線では、高砂断面で22時以降の特急2本が減便となるほか、18時台の急行1本が普通に変更される。
ここから私見ふたたびですが、あまりにも言葉足らずなリリースでさまざまな憶測を呼びましたが、日中の減便はうすい発着の普通が津田沼発着になった程度でしたね。「わかりやすいダイヤ」がどこを指すのかはまだ謎ですが、いろいろな駅の日中ダイヤをみると、普通も快速もきっちりと10分間隔になっている箇所が多いことに気付きます。空港客をスカイライナーやアクセス特急に誘導する一方で、これまでどうしても犠牲になりがちだった沿線の小駅の利便性を追求したのかもしれません。
この情報は、としぞうさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
(追記ここまで。この下は1/25に公開した記事本文です)
京成電鉄、北総鉄道は2022年2月26日、ダイヤ改正を行う。京成電鉄は、利用状況を踏まえて、行き先・種別の変更や、列車本数の見直しをするとしている。日中の本線系統の特急を快速に変更するという点が明らかにされたものの、それ以外の説明はなく、詳細は時刻表の発表を待つことになりそうだ。北総鉄道では、今秋の運賃値下げを見据えて区間列車を増発する「攻め」の改正となる。
(京急・都営の記事は別途掲載しました)
日中■特急を快速に変更……以外のことは不明
現行ダイヤでは、京成本線の日中は40分パターンで、スカイライナー以外の優等列車は、特急(上野−成田空港間)、快速特急(上野−成田間)がそれぞれ1本と、浅草線直通の快速が2本(うち1本は成田空港発着、1本は佐倉発着)。以前は20分パターンで特急と快速が1本ずつだったが、2019年秋のダイヤ改正で、空港発着の特急の半数が、成田発着の快速特急に置き換わって、現在のパターンになっていた。さらに浅草線直通優等には、アクセス特急と快速特急(青砥または高砂発着)が40分に1本ずつ加わる。
新ダイヤの日中について、リリースで変更箇所がはっきり記されているのは、特急が快速に変更になるという点のみ。この快速の運行区間などは不明だが、リリースでは、上野・日暮里−成田空港間の利用者はアクセス特急と快速特急を乗り継ぐことで速達性が確保されるとうたっており、成田空港発着ではない可能性がある。
「わかりやすく利用しやすいダイヤ」という表記も何を指すのかがはっきりしないが、仮に浅草線系統に大きな変更がなければ、40分パターンに快速3本、快速特急1本というダイヤになる。「列車本数の見直し」については不明だが、少なくとも特急の快速化により津田沼以東の普通が削減される可能性がある。
都営浅草線では、線内を通過運転する「エアポート快特」の半数が各駅停車に変更になる。アクセス特急が残るものと思われ、そうなると青砥(高砂)発着の快速特急が該当する可能性が高いが、もしこれが押上線内通過のまま残れば、本線系統の快速と接続をとるものと思われる。
なお、千葉日報は今回の改正を報じた記事で、特急が快速に変更されるのは12〜15時ごろで、目的は「特急通過駅の利便性向上」だとしている(=この行は1/26 23:00に追記)。
夜間■成田空港発の上り最終を9分繰り上げ
平日夜間には、浅草線系統の快速特急の一部を特急に変更する。
深夜には、成田空港発上り高砂ゆきの終電を9分繰り上げた上で、種別を快速から普通に変更する。現行は23:03発快速だが、22:54発普通になる。現行ではこの快速から接続する普通はなく、普通に変わることで快速通過駅にとってみると終電繰り下げになる。一方で、23:29発の成田空港発宗吾参道ゆきを新設する。
北総線■新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発、今秋の値下げ見据え
北総線では、新鎌ヶ谷−印西牧の原(一部印旛日本医大)間の区間列車が増発される。その数は、平日が午前と夕方〜夜間に上り6本、下り5本。土休日は朝に上下各2本。今秋に予定している運賃値下げが目指す「域内移動の促進」に合わせたもので、平日朝9時台の上りと、18〜21時台の下りは、同区間が概ね10分間隔になるとしている。
最終上りスカイライナーの時刻繰り上げ(詳細は次項)にともなって、浅草線直通の上り最終列車が一部区間で繰り下げられる。
ライナー■青砥停車のライナーは60分おきに
青砥に停車するスカイライナーは現在は臨時停車扱いで80分に1本だが、改正後は正式な停車駅になり60分に1本に増える。一方で、上野発の時刻が完全な20分間隔から、00、17、40分発に変わる(17分発が青砥停車)。
成田空港発上り最終のスカイライナーは現在は23:20発だが、20分繰り上がって23:00発になる。
北総線経由の臨時ライナーは、時刻変更の上で「当面の間」運転するという。
(京成電鉄)
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220125_140003615851.pdf
(北総鉄道)
https://www.hokuso-railway.co.jp/hokuso-railwaycms/wp-content/uploads/2022/01/20220125_newsrelease.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
(千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/889081
この情報は、たけのこの山さん、丸太さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
(ここから追記 2/7 23:30)
京成電鉄と北総鉄道は、2022年2月26日のダイヤ改正の各駅の時刻をウェブサイト上で発表した。1月に発表したプレスリリースでは言葉足らずで詳細が謎だった部分も含めて、全容がようやく判明した(リリースに明記されていた、深夜の成田空港発の変更、北総線の区間列車増発やライナー関連は、後半にある元記事をご覧ください)。
日中■上野系統の快速は佐倉発着、浅草線系統の快速がすべて成田空港発着に
日中は40分パターンが維持される。本線の高砂−津田沼間は、40分に快速特急1本、快速3本、普通4本となる。
現行ダイヤでは成田空港発着の特急から置き換わる快速(40分に1本)は、佐倉発着となる。上野発で快速に置き換わる時間帯は平日の10〜14時台と、土休日の10〜17時台前半。
一方、浅草線から快速は20分間隔(40分に2本)のままで、すべて成田空港発着になる(現行ダイヤは半数が佐倉発着)。特急の快速化に伴って、うすい発着の普通の半数(40分に1本)が京成津田沼発着に短縮されるが、それ以外の普通の本数には変化がない。特急の快速化で、小岩や東中山で緩急接続がおこなわれるようになる。
押上線内では、浅草線のエア快の半数が各駅停車化されることに伴って、線内通過運転をする列車が変更になる。横浜方面からの列車(現在は普通で押上でエア快待避)の半数(40分に1本)が快特に変更され、この列車が上野−佐倉間の快速と接続する。
朝夕・夜間■20時以降は大幅に変更。夜間に浅草線からの快速を新設
平日朝ラッシュ時上りは、本線上野口の普通に減便があるが、京成津田沼断面や押上線方面はほとんど変化がないようだ。
平日夜間下りの押上線〜本線は、18、19時台の浅草線からの快速特急の半数が特急に変更される。20時以降は大幅な変更が入る。20時台には、浅草線からの本線系統快速2本が新設され、代わりに通特1本がなくなる。23時台にも通特1本が快速に変更される。さらに、22時台には高砂始発(化け?)の下り快速1本が新設されるようだ。
上野口では、平日18〜19時台の上野発優等のうち、アクセス特急3本と快速(本線系統)2本が廃止される。代わりに高砂止まりの快速が17〜19時台に3本できる。
北総線では、高砂断面で22時以降の特急2本が減便となるほか、18時台の急行1本が普通に変更される。
ここから私見ふたたびですが、あまりにも言葉足らずなリリースでさまざまな憶測を呼びましたが、日中の減便はうすい発着の普通が津田沼発着になった程度でしたね。「わかりやすいダイヤ」がどこを指すのかはまだ謎ですが、いろいろな駅の日中ダイヤをみると、普通も快速もきっちりと10分間隔になっている箇所が多いことに気付きます。空港客をスカイライナーやアクセス特急に誘導する一方で、これまでどうしても犠牲になりがちだった沿線の小駅の利便性を追求したのかもしれません。
この情報は、としぞうさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
(追記ここまで。この下は1/25に公開した記事本文です)
京成電鉄、北総鉄道は2022年2月26日、ダイヤ改正を行う。京成電鉄は、利用状況を踏まえて、行き先・種別の変更や、列車本数の見直しをするとしている。日中の本線系統の特急を快速に変更するという点が明らかにされたものの、それ以外の説明はなく、詳細は時刻表の発表を待つことになりそうだ。北総鉄道では、今秋の運賃値下げを見据えて区間列車を増発する「攻め」の改正となる。
(京急・都営の記事は別途掲載しました)
日中■特急を快速に変更……以外のことは不明
現行ダイヤでは、京成本線の日中は40分パターンで、スカイライナー以外の優等列車は、特急(上野−成田空港間)、快速特急(上野−成田間)がそれぞれ1本と、浅草線直通の快速が2本(うち1本は成田空港発着、1本は佐倉発着)。以前は20分パターンで特急と快速が1本ずつだったが、2019年秋のダイヤ改正で、空港発着の特急の半数が、成田発着の快速特急に置き換わって、現在のパターンになっていた。さらに浅草線直通優等には、アクセス特急と快速特急(青砥または高砂発着)が40分に1本ずつ加わる。
新ダイヤの日中について、リリースで変更箇所がはっきり記されているのは、特急が快速に変更になるという点のみ。この快速の運行区間などは不明だが、リリースでは、上野・日暮里−成田空港間の利用者はアクセス特急と快速特急を乗り継ぐことで速達性が確保されるとうたっており、成田空港発着ではない可能性がある。
「わかりやすく利用しやすいダイヤ」という表記も何を指すのかがはっきりしないが、仮に浅草線系統に大きな変更がなければ、40分パターンに快速3本、快速特急1本というダイヤになる。「列車本数の見直し」については不明だが、少なくとも特急の快速化により津田沼以東の普通が削減される可能性がある。
都営浅草線では、線内を通過運転する「エアポート快特」の半数が各駅停車に変更になる。アクセス特急が残るものと思われ、そうなると青砥(高砂)発着の快速特急が該当する可能性が高いが、もしこれが押上線内通過のまま残れば、本線系統の快速と接続をとるものと思われる。
なお、千葉日報は今回の改正を報じた記事で、特急が快速に変更されるのは12〜15時ごろで、目的は「特急通過駅の利便性向上」だとしている(=この行は1/26 23:00に追記)。
夜間■成田空港発の上り最終を9分繰り上げ
平日夜間には、浅草線系統の快速特急の一部を特急に変更する。
深夜には、成田空港発上り高砂ゆきの終電を9分繰り上げた上で、種別を快速から普通に変更する。現行は23:03発快速だが、22:54発普通になる。現行ではこの快速から接続する普通はなく、普通に変わることで快速通過駅にとってみると終電繰り下げになる。一方で、23:29発の成田空港発宗吾参道ゆきを新設する。
北総線■新鎌ヶ谷−印西牧の原間の区間列車増発、今秋の値下げ見据え
北総線では、新鎌ヶ谷−印西牧の原(一部印旛日本医大)間の区間列車が増発される。その数は、平日が午前と夕方〜夜間に上り6本、下り5本。土休日は朝に上下各2本。今秋に予定している運賃値下げが目指す「域内移動の促進」に合わせたもので、平日朝9時台の上りと、18〜21時台の下りは、同区間が概ね10分間隔になるとしている。
最終上りスカイライナーの時刻繰り上げ(詳細は次項)にともなって、浅草線直通の上り最終列車が一部区間で繰り下げられる。
ライナー■青砥停車のライナーは60分おきに
青砥に停車するスカイライナーは現在は臨時停車扱いで80分に1本だが、改正後は正式な停車駅になり60分に1本に増える。一方で、上野発の時刻が完全な20分間隔から、00、17、40分発に変わる(17分発が青砥停車)。
成田空港発上り最終のスカイライナーは現在は23:20発だが、20分繰り上がって23:00発になる。
北総線経由の臨時ライナーは、時刻変更の上で「当面の間」運転するという。
(京成電鉄)
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220125_140003615851.pdf
(北総鉄道)
https://www.hokuso-railway.co.jp/hokuso-railwaycms/wp-content/uploads/2022/01/20220125_newsrelease.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
(千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/889081
この情報は、たけのこの山さん、丸太さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
[京王]特急が笹塚、千歳烏山停車、「準特急」と同一停車駅に。準特急の名前は消滅(2022年3月12日ダイヤ改正・1)
この記事はもともと2021年12月10日に投稿したものですが、より詳細な発表がありましたので冒頭に追記して再投稿し、配信日付を更新しました。
(ここから追記 2022/2/7)
京王電鉄は2022年春のダイヤ改正の詳細を発表した。改正日は2022年3月12日。また、ヤフー路線情報など一部の乗り換え検索サイトで改正後の時刻表が公表され、内容が明らかになってきた。
リリースによると、朝ラッシュ時に一部区間で1〜3本の減便がある。相模原線の土休日の変更点は、特急(一部急行)が多摩センター以西各駅に停車し、代わりに区間急行が多摩センター止まりになる。動物園線は土休日10〜18時台は12分間隔に増発される。
また、ヤフー路線情報など、一部の乗り換え検索サイトでは改正後の時刻表が検索可能になっている。それによると、日中の新宿−調布間については、各種別の運行本数はほぼ現行通り(準特急は特急に変更)。高尾線の朝の急行は線内通過運転のまま存続しているようだ。また、平日20〜21時台の特急(京王八王子ゆき)の半数は急行に変更になっている。
(2度目のリリース)
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20220127_daiya.pdf
コメント欄に情報を寄せていただいた、たけのこの山さん、ライジングさん、ムーンライトながら族さん、うしさん、ありがとうございました。
(追記ここまで。この下は2021/12/10に投稿した記事本文です)
京王電鉄は2022年春にダイヤ改正を行うと発表した。
特急の停車駅に笹塚と千歳烏山、京王片倉、山田、狭間を追加する。現在の準特急と同じになる。種別としての準特急は廃止され、特急に統合される形だ。リリースでは、日中の運行本数は維持されるとあり、現行の特急3本(=毎時、以下同じ)・準特急6本から、特急(停車駅は現在の準特急)9本になるものと思われる。
一方で、朝ラッシュ時の上り列車は減便する。リリースでは「運行本数適正化により定時性を向上」と表現している。具体的な中身は不明だが、詳細は1月下旬頃に発表するという。また、相模原線では土休日日中の多摩センター以遠で、種別見直しと本数の削減をおこなう。こちらも1月下旬の詳細発表だが、現行の平日同様、準特急(改正後は特急)が多摩センター以遠は普通となる可能性が高そうだ。また、土休日の動物園線も「便利な等間隔」に変更するという。
座席指定制の「京王ライナー」については、平日も明大前に停車させる。今年10月30日から土休日は停車していた。
なお、今回の発表では、ダイヤ改正実施日は明らかにならなかった。これも1月下旬に発表するとしている。
ここから私見です。個人的には、準特急の消滅というより、特急の消滅という印象を受けました。とはいえ、以前にも似たようなことがありましたね。京王の特急の途中停車駅の変遷を振り返ると、2012年までは、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、めじろ台(※)、高尾でした。とはいえ、当時の特急は1日に数本が残るのみで、主力優等は準特急でした。2012年8月の調布地下化ダイヤ改正でわずかに残っていた特急が消滅したあと、2013年のダイヤ改正で、分倍河原と北野を新たに停車する形で復活。これは当時の準特急と同じ停車駅で、今回と同様、「事実上の準特急化」でした。ただ、その改正では、種別としての準特急は、北野以西各駅停車の列車になることで生き残りました。2015年の改正では、準特急の停車駅にさらに笹塚、千歳烏山が加わった上で、多くの特急が準特急に変更されて、今に至ります。
京王は長らく、@特急・準特急、A都営線直通の優等、B各駅停車の3層構造ですが、ここ最近の@の停車駅拡大は、@がAの役割も吸収して、利用率がそれほど高くないAをいずれ削減していく流れになるのかなと以前は予想していましたが、意外とそうならないのですね。今回も違う狙いなのでしょうか。
2022年3月ダイヤ改正の速報はこちら
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf
この情報は、エレクトリックシューズさん、慶応ライナーさん、ななさん、hkkt8300さん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。
(※)投稿当初、2012年時点の特急停車駅にめじろ台が抜けていましたので追記しました。ご指摘いただいた多摩センター民さん、ありがとうございました。
(ここから追記 2022/2/7)
京王電鉄は2022年春のダイヤ改正の詳細を発表した。改正日は2022年3月12日。また、ヤフー路線情報など一部の乗り換え検索サイトで改正後の時刻表が公表され、内容が明らかになってきた。
リリースによると、朝ラッシュ時に一部区間で1〜3本の減便がある。相模原線の土休日の変更点は、特急(一部急行)が多摩センター以西各駅に停車し、代わりに区間急行が多摩センター止まりになる。動物園線は土休日10〜18時台は12分間隔に増発される。
また、ヤフー路線情報など、一部の乗り換え検索サイトでは改正後の時刻表が検索可能になっている。それによると、日中の新宿−調布間については、各種別の運行本数はほぼ現行通り(準特急は特急に変更)。高尾線の朝の急行は線内通過運転のまま存続しているようだ。また、平日20〜21時台の特急(京王八王子ゆき)の半数は急行に変更になっている。
(2度目のリリース)
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20220127_daiya.pdf
コメント欄に情報を寄せていただいた、たけのこの山さん、ライジングさん、ムーンライトながら族さん、うしさん、ありがとうございました。
(追記ここまで。この下は2021/12/10に投稿した記事本文です)
京王電鉄は2022年春にダイヤ改正を行うと発表した。
特急の停車駅に笹塚と千歳烏山、京王片倉、山田、狭間を追加する。現在の準特急と同じになる。種別としての準特急は廃止され、特急に統合される形だ。リリースでは、日中の運行本数は維持されるとあり、現行の特急3本(=毎時、以下同じ)・準特急6本から、特急(停車駅は現在の準特急)9本になるものと思われる。
一方で、朝ラッシュ時の上り列車は減便する。リリースでは「運行本数適正化により定時性を向上」と表現している。具体的な中身は不明だが、詳細は1月下旬頃に発表するという。また、相模原線では土休日日中の多摩センター以遠で、種別見直しと本数の削減をおこなう。こちらも1月下旬の詳細発表だが、現行の平日同様、準特急(改正後は特急)が多摩センター以遠は普通となる可能性が高そうだ。また、土休日の動物園線も「便利な等間隔」に変更するという。
座席指定制の「京王ライナー」については、平日も明大前に停車させる。今年10月30日から土休日は停車していた。
なお、今回の発表では、ダイヤ改正実施日は明らかにならなかった。これも1月下旬に発表するとしている。
ここから私見です。個人的には、準特急の消滅というより、特急の消滅という印象を受けました。とはいえ、以前にも似たようなことがありましたね。京王の特急の途中停車駅の変遷を振り返ると、2012年までは、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、めじろ台(※)、高尾でした。とはいえ、当時の特急は1日に数本が残るのみで、主力優等は準特急でした。2012年8月の調布地下化ダイヤ改正でわずかに残っていた特急が消滅したあと、2013年のダイヤ改正で、分倍河原と北野を新たに停車する形で復活。これは当時の準特急と同じ停車駅で、今回と同様、「事実上の準特急化」でした。ただ、その改正では、種別としての準特急は、北野以西各駅停車の列車になることで生き残りました。2015年の改正では、準特急の停車駅にさらに笹塚、千歳烏山が加わった上で、多くの特急が準特急に変更されて、今に至ります。
京王は長らく、@特急・準特急、A都営線直通の優等、B各駅停車の3層構造ですが、ここ最近の@の停車駅拡大は、@がAの役割も吸収して、利用率がそれほど高くないAをいずれ削減していく流れになるのかなと以前は予想していましたが、意外とそうならないのですね。今回も違う狙いなのでしょうか。
2022年3月ダイヤ改正の速報はこちら
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf
この情報は、エレクトリックシューズさん、慶応ライナーさん、ななさん、hkkt8300さん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。
(※)投稿当初、2012年時点の特急停車駅にめじろ台が抜けていましたので追記しました。ご指摘いただいた多摩センター民さん、ありがとうございました。
2022年02月05日
[TX]朝ラッシュ時に八潮始発3本を削減。深夜も減便で最終下り快速は22時発に(2022年3月12日ダイヤ改正・15)
つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)は、2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。一時的なものを除くと、開業以来はじめての減便改正になる。
平日朝ラッシュ時には、八潮始発の上り列車3本を減便する。最ピークの1時間の本数(八潮−秋葉原間)は25本から24本になる。ピーク後半には守谷始発を1本増やす。
平日土休日ともに深夜23時台の下りには、最後の下り快速1本(秋葉原23:00発)を区間快速に変更し、区間快速1本(同23:16発)を削減する。改正後は快速の最後の列車は22:00発になる。さらに0時台の守谷ゆき普通1本を削減する。
夜の上りでは、平日夜20時台の守谷発普通1本を、つくば始発に延長し区間快速に変更する。一方で平日土休日ともに22〜23時台には守谷発の本数を2本減らす。
さらに、つくば発北千住ゆきの終電を八潮止まりに短縮する(平日土休日共通)。
https://www.mir.co.jp/assets_rti/pdf/f4e9fbef8b5ea94c0fe63f94d93f5bb9.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
平日朝ラッシュ時には、八潮始発の上り列車3本を減便する。最ピークの1時間の本数(八潮−秋葉原間)は25本から24本になる。ピーク後半には守谷始発を1本増やす。
平日土休日ともに深夜23時台の下りには、最後の下り快速1本(秋葉原23:00発)を区間快速に変更し、区間快速1本(同23:16発)を削減する。改正後は快速の最後の列車は22:00発になる。さらに0時台の守谷ゆき普通1本を削減する。
夜の上りでは、平日夜20時台の守谷発普通1本を、つくば始発に延長し区間快速に変更する。一方で平日土休日ともに22〜23時台には守谷発の本数を2本減らす。
さらに、つくば発北千住ゆきの終電を八潮止まりに短縮する(平日土休日共通)。
https://www.mir.co.jp/assets_rti/pdf/f4e9fbef8b5ea94c0fe63f94d93f5bb9.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
2022年01月29日
[相鉄][東急]新横浜線開業は2023年3月、東武東上線とも直通。西武とは直通せず
相模鉄道と東急電鉄、鉄道・運輸機構は、羽沢横浜国大と日吉を結ぶ新線「相鉄・東急直通線」(営業上の名称は相鉄新横浜線・東急新横浜線)の開業時期を、2023年3月とすると発表した。トンネルや駅の土木工事はおおむね完了し、設備工事をおこなっているという。
同線は計画当初は「神奈川東部方面線」と呼ばれ、2006年から事業化を開始。当初は2015年3月までに整備予定だったが、用地取得の遅れや地盤改良のための工事追加などで遅れていた。
このほか、相鉄・東急に加えて、東急東横線・目黒線と直通している東京メトロ、東京都交通局、東武鉄道、西武鉄道、埼玉高速鉄道の7社局が共同で、開業についてのプレスリリースを発表した。詳しい運行計画は「後日にお知らせ」として明かさなかったが、一つだけ明らかになったのは、この7社局の中で西武鉄道だけは新線との直通運転は行わない。一方で東武東上線は直通するという。
また、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道では、開業に備えて8両編成化を進めると各社がそれぞれ発表した。
ここから私見。建設に至った経緯から東横・目黒の両線に直通するものの、おそらく主体は目黒線になると言われてきました。西武が外れたのは、やはり東横線側の列車は限定的だということなのでしょうね。とはいえ、西武と東武で分かれたのはなぜなのか気になります。相鉄・JR直通線のときに、運行計画が発表されたのは開業3ヶ月前でした。今回はもうちょっと早そうな気がします。
(工事概況と開業時期/鉄道・運輸機構、相鉄、東急)
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-13-i8s.pdf
(開業時期の7社共同リリース)
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-14-hz9.pdf
この情報は、たけのこの山さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
同線は計画当初は「神奈川東部方面線」と呼ばれ、2006年から事業化を開始。当初は2015年3月までに整備予定だったが、用地取得の遅れや地盤改良のための工事追加などで遅れていた。
このほか、相鉄・東急に加えて、東急東横線・目黒線と直通している東京メトロ、東京都交通局、東武鉄道、西武鉄道、埼玉高速鉄道の7社局が共同で、開業についてのプレスリリースを発表した。詳しい運行計画は「後日にお知らせ」として明かさなかったが、一つだけ明らかになったのは、この7社局の中で西武鉄道だけは新線との直通運転は行わない。一方で東武東上線は直通するという。
また、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道では、開業に備えて8両編成化を進めると各社がそれぞれ発表した。
ここから私見。建設に至った経緯から東横・目黒の両線に直通するものの、おそらく主体は目黒線になると言われてきました。西武が外れたのは、やはり東横線側の列車は限定的だということなのでしょうね。とはいえ、西武と東武で分かれたのはなぜなのか気になります。相鉄・JR直通線のときに、運行計画が発表されたのは開業3ヶ月前でした。今回はもうちょっと早そうな気がします。
(工事概況と開業時期/鉄道・運輸機構、相鉄、東急)
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-13-i8s.pdf
(開業時期の7社共同リリース)
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-14-hz9.pdf
この情報は、たけのこの山さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
[東京メトロ]有楽町線住吉支線と南北線品川延伸の事業許可を申請。総建設費は4000億円
東京メトロ(東京地下鉄)は2022年1月28日、有楽町線と南北線の延伸についての鉄道事業許可を国交相に申請したと発表した。
有楽町線の延伸区間は、豊洲から分岐して、半蔵門線住吉に至る4.8キロ。東陽町(東西線)を含めて途中駅を3箇所新設する。いわゆる東京8号線と呼ばれているもので、総建設費は2690億円。「臨海地域と都区部東部の観光拠点とのアクセス利便性向上」をうたっており、半蔵門線押上までの直通も検討しているものと思われる。東西線の混雑緩和にも寄与するとしている。
南北線の延伸区間は、白金高輪−品川間の2.5キロ。途中駅はない。総建設費は1310億円。リニアの整備や周辺の再開発をにらみ、JRや京急のターミナルと都心部のアクセス利便性向上に寄与するとしている。
いずれも、開業目標は2030年代半ばとしている。
東京メトロは、当初から副都心線を最後の新線建設と位置づけており、これらの計画に消極的な姿勢を示してきた。
昨年7月にこの件を報じた読売新聞などによると、国と都は補助金によって建設費用負担を大幅に軽減する意向を示したことで、東京メトロが譲歩したという。
(東京メトロ)
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews220128_1.pdf
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210716-OYT1T50008/
この情報は、ライジングさん、たかつさん、ポストJRさんほかからいただきました。ありがとうございました
有楽町線の延伸区間は、豊洲から分岐して、半蔵門線住吉に至る4.8キロ。東陽町(東西線)を含めて途中駅を3箇所新設する。いわゆる東京8号線と呼ばれているもので、総建設費は2690億円。「臨海地域と都区部東部の観光拠点とのアクセス利便性向上」をうたっており、半蔵門線押上までの直通も検討しているものと思われる。東西線の混雑緩和にも寄与するとしている。
南北線の延伸区間は、白金高輪−品川間の2.5キロ。途中駅はない。総建設費は1310億円。リニアの整備や周辺の再開発をにらみ、JRや京急のターミナルと都心部のアクセス利便性向上に寄与するとしている。
いずれも、開業目標は2030年代半ばとしている。
東京メトロは、当初から副都心線を最後の新線建設と位置づけており、これらの計画に消極的な姿勢を示してきた。
昨年7月にこの件を報じた読売新聞などによると、国と都は補助金によって建設費用負担を大幅に軽減する意向を示したことで、東京メトロが譲歩したという。
(東京メトロ)
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews220128_1.pdf
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210716-OYT1T50008/
この情報は、ライジングさん、たかつさん、ポストJRさんほかからいただきました。ありがとうございました
タグ:東京メトロ
2022年01月27日
[都営]新宿線の急行は大幅減、大江戸線と舎人ライナーは早朝に増発(2022年3月12日ダイヤ改正・14)
東京都交通局は、都営地下鉄三田線、新宿線、大江戸線と日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正を、JRグループほか各社と同日の2022年3月12日におこなうと発表した。
なお、各線とも2021年1月20日より実施している終電繰り上げのうち、現在も実施が継続している分については、それをそのまま正式ダイヤ化する(一部区間は現状より繰り上げ・繰り下げもある)。
(三田線の改正内容は前回の記事をごらんください。同時に発表された都営浅草線については別記事にしました)
都営新宿線■日中の急行は大幅に減少
新宿線については、昨年末の発表時点で、改正があることと「一部急行の各停への変更」という点を公表していたが、今回はより詳しい内容を明らかにした。
都営新宿線の急行は現在、日中に毎時3本(20分間隔)運転されている。改正後は、新宿方面は午前中のみで毎時1〜2本、本八幡方面は午後のみで毎時1〜2本と、大幅に削減される。リリースでは「各停に変更」と書かれているものの、各停は現在の毎時9本が10本に増えるのみで、トータルでは減便ということのようだ。
都営大江戸線■平日の早朝と夕方に増発
大江戸線は、平日の早朝と夕方に増発をする。
早朝5時台には光が丘発1本と清澄白河発外回り1本を増発し、夕方には16時台に都庁前発外回り1本と、18時台に光が丘発1本をそれぞれ増発する。
終電については、現状の終電繰り上げダイヤと比較して変更箇所が多い。たとえば、飯田橋から清澄白河ゆき終電は現在、清澄白河0:45着(繰り上げ前は1:00着)だが、8分繰り下がって0:53着になる。一方で、現在繰り上げをしていない六本木から清澄白河ゆき終電は、清澄白河着が10分繰り上がって、0:45着となる。
舎人ライナー■初電を5分繰り上げ
日暮里・舎人ライナーでは、両方向とも初電を5分繰り上げ、早朝帯の増発もおこなう。
土休日には、日暮里発の終電を3分繰り下げる(現行は0:00発)。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
この情報は、Yさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
なお、各線とも2021年1月20日より実施している終電繰り上げのうち、現在も実施が継続している分については、それをそのまま正式ダイヤ化する(一部区間は現状より繰り上げ・繰り下げもある)。
(三田線の改正内容は前回の記事をごらんください。同時に発表された都営浅草線については別記事にしました)
都営新宿線■日中の急行は大幅に減少
新宿線については、昨年末の発表時点で、改正があることと「一部急行の各停への変更」という点を公表していたが、今回はより詳しい内容を明らかにした。
都営新宿線の急行は現在、日中に毎時3本(20分間隔)運転されている。改正後は、新宿方面は午前中のみで毎時1〜2本、本八幡方面は午後のみで毎時1〜2本と、大幅に削減される。リリースでは「各停に変更」と書かれているものの、各停は現在の毎時9本が10本に増えるのみで、トータルでは減便ということのようだ。
都営大江戸線■平日の早朝と夕方に増発
大江戸線は、平日の早朝と夕方に増発をする。
早朝5時台には光が丘発1本と清澄白河発外回り1本を増発し、夕方には16時台に都庁前発外回り1本と、18時台に光が丘発1本をそれぞれ増発する。
終電については、現状の終電繰り上げダイヤと比較して変更箇所が多い。たとえば、飯田橋から清澄白河ゆき終電は現在、清澄白河0:45着(繰り上げ前は1:00着)だが、8分繰り下がって0:53着になる。一方で、現在繰り上げをしていない六本木から清澄白河ゆき終電は、清澄白河着が10分繰り上がって、0:45着となる。
舎人ライナー■初電を5分繰り上げ
日暮里・舎人ライナーでは、両方向とも初電を5分繰り上げ、早朝帯の増発もおこなう。
土休日には、日暮里発の終電を3分繰り下げる(現行は0:00発)。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
この情報は、Yさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
2022年01月26日
[都営][京急]浅草線のエア快の半数が各停化、西馬込口は日中9→6本/時に。2/26にダイヤ改正
京浜急行電鉄、東京都交通局は2022年2月26日に、京急各線と都営浅草線のダイヤ改正をおこなう。
(京成・北総の記事はこちら。浅草線以外の都営各線の記事はこちら)
都営浅草線■浅草線のエア快半数が各駅停車に。西馬込口は日中毎時9→6本に
都営浅草線では、線内を通過運転するエアポート快特(エア快)について、日中帯(現行毎時3本)の半数を、線内は各駅に停車する種別に変更する。日中帯には、エア快が走るタイミングでは通過駅は10分間隔が空いている。エア快は2014年のダイヤ改正で、それまでの40分毎から20分毎に増えたが、今回元に戻るかっこうになる。
朝夕のエアポート快特の一部も各駅に停車する種別に変更される。
泉岳寺−西馬込間の日中は現在は毎時9本だが、減便して毎時6本(10分間隔)になる。
2021年1月20日から始まった終電繰り上げのうち、現在も継続して運休中の泉岳寺発西馬込ゆき最終列車(西馬込0:40着)は正式に廃止となり、改正後の終電は西馬込0:32着となる。
京急本線■久里浜以南の日中20分間隔を正式ダイヤに
平日日中の久里浜線京急久里浜以南は「20分間隔」が正式ダイヤになる。2021年10月に「コロナ対策」のためのダイヤ変更で、日中11〜15時が10分間隔から20分間隔になっていたが、これを正式化する。
個々の列車の変更点としては、平日(※)夜間に快特三崎口ゆき1本(品川19:29発)が特急に変更になるほか、土休日(※)21〜22時台のエアポート急行羽田空港ゆき2本が、特急久里浜ゆきに変更になる。
土曜朝に金沢文庫で空車増結する特急(浅草線直通、7本)は、改正後は増結がなくなる。
イブニング・ウィング号は、品川発21時台の1本がなくなり、最後は21:05発となる。ほぼ20分ヘッドでの運行となる。
京急空港線■空港ゆき始発が品川始発特急に変更
平日・土休日ともに早朝5時台の羽田空港ゆきの始発列車が、現行の蒲田発普通が品川発になり、しかも特急に変わる。
平日には、羽田空港22時台発の特急久里浜ゆき1本がエアポート急行逗子・葉山ゆきに変更になる。
土休日早朝5〜6時台の品川口の快特1本、エアポート快特1本がエアポート急行に変更になる。朝9〜10時台と22時台には、羽田空港発浅草線直通の快特それぞれ2本ずつ計4本が、エアポート急行に変更になる。
(※追記 1/26 22:50 京急本線の「個々の列車の変更点」で、平日・土休日の記載が抜けているところがありましたので、追加しました。ライジングさん、ご指摘ありがとうございました)
(京急)
https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20220125HP_21128TE.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
この情報は、ライジングさん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。
(京成・北総の記事はこちら。浅草線以外の都営各線の記事はこちら)
都営浅草線■浅草線のエア快半数が各駅停車に。西馬込口は日中毎時9→6本に
都営浅草線では、線内を通過運転するエアポート快特(エア快)について、日中帯(現行毎時3本)の半数を、線内は各駅に停車する種別に変更する。日中帯には、エア快が走るタイミングでは通過駅は10分間隔が空いている。エア快は2014年のダイヤ改正で、それまでの40分毎から20分毎に増えたが、今回元に戻るかっこうになる。
朝夕のエアポート快特の一部も各駅に停車する種別に変更される。
泉岳寺−西馬込間の日中は現在は毎時9本だが、減便して毎時6本(10分間隔)になる。
2021年1月20日から始まった終電繰り上げのうち、現在も継続して運休中の泉岳寺発西馬込ゆき最終列車(西馬込0:40着)は正式に廃止となり、改正後の終電は西馬込0:32着となる。
京急本線■久里浜以南の日中20分間隔を正式ダイヤに
平日日中の久里浜線京急久里浜以南は「20分間隔」が正式ダイヤになる。2021年10月に「コロナ対策」のためのダイヤ変更で、日中11〜15時が10分間隔から20分間隔になっていたが、これを正式化する。
個々の列車の変更点としては、平日(※)夜間に快特三崎口ゆき1本(品川19:29発)が特急に変更になるほか、土休日(※)21〜22時台のエアポート急行羽田空港ゆき2本が、特急久里浜ゆきに変更になる。
土曜朝に金沢文庫で空車増結する特急(浅草線直通、7本)は、改正後は増結がなくなる。
イブニング・ウィング号は、品川発21時台の1本がなくなり、最後は21:05発となる。ほぼ20分ヘッドでの運行となる。
京急空港線■空港ゆき始発が品川始発特急に変更
平日・土休日ともに早朝5時台の羽田空港ゆきの始発列車が、現行の蒲田発普通が品川発になり、しかも特急に変わる。
平日には、羽田空港22時台発の特急久里浜ゆき1本がエアポート急行逗子・葉山ゆきに変更になる。
土休日早朝5〜6時台の品川口の快特1本、エアポート快特1本がエアポート急行に変更になる。朝9〜10時台と22時台には、羽田空港発浅草線直通の快特それぞれ2本ずつ計4本が、エアポート急行に変更になる。
(※追記 1/26 22:50 京急本線の「個々の列車の変更点」で、平日・土休日の記載が抜けているところがありましたので、追加しました。ライジングさん、ご指摘ありがとうございました)
(京急)
https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20220125HP_21128TE.pdf
(東京都交通局)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2022012510264_h_02.pdf
この情報は、ライジングさん、Yさんからいただきました。ありがとうございました。
2022年01月23日
[京都市営地下鉄]3/19ダイヤ改正で烏丸線・東西線ともに夜間を減便。今秋には日中を減便
京都市交通局は2022年3月19日、京都市営地下鉄各線のダイヤ改正をおこなう。
烏丸線・東西線ともに夜間21時以降に、それぞれ4本(2往復)ずつ減便をする。現在は毎時5〜6本(10〜13分間隔)だが、4〜5本(12〜16分30秒間隔)に減るという。
一方、現在最終列車でおこなっている烏丸御池での「シンデレラクロス」(全方向の列車を同時に停車させて乗り継ぎを可能にする)を、最終列車1本前(23:33発)でも実施するほか、減便対象の時間帯については、烏丸御池発着の時刻を調整し、乗り継ぎ時間をできるだけ短縮するという。
今年秋頃には再度ダイヤ改正をおこない、日中11〜15時台の減便をおこなうとしている。両線ともに8本(4往復)ずつを減らす。現在毎時8本(7分30秒間隔)だが、これを1本減らして7本とする(8〜9分30秒間隔)。
京都市の発表資料によると、夜間の減便についても当初は今秋に実施予定だったが、経費削減を進めるため、直通する近鉄・京阪への影響が小さい夜間の減便を前倒しをすることにしたという。
(京都市交通局)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000293856.html
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000293/293856/oshirase.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました
烏丸線・東西線ともに夜間21時以降に、それぞれ4本(2往復)ずつ減便をする。現在は毎時5〜6本(10〜13分間隔)だが、4〜5本(12〜16分30秒間隔)に減るという。
一方、現在最終列車でおこなっている烏丸御池での「シンデレラクロス」(全方向の列車を同時に停車させて乗り継ぎを可能にする)を、最終列車1本前(23:33発)でも実施するほか、減便対象の時間帯については、烏丸御池発着の時刻を調整し、乗り継ぎ時間をできるだけ短縮するという。
今年秋頃には再度ダイヤ改正をおこない、日中11〜15時台の減便をおこなうとしている。両線ともに8本(4往復)ずつを減らす。現在毎時8本(7分30秒間隔)だが、これを1本減らして7本とする(8〜9分30秒間隔)。
京都市の発表資料によると、夜間の減便についても当初は今秋に実施予定だったが、経費削減を進めるため、直通する近鉄・京阪への影響が小さい夜間の減便を前倒しをすることにしたという。
(京都市交通局)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000293856.html
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000293/293856/oshirase.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんからいただきました。ありがとうございました
2022年01月22日
[JR北海道]学園都市線の夜間を減便。ロイズタウン、名寄高校の2駅を開設(2022年3月12日ダイヤ改正・13)
JR北海道は、2021年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。
札幌都市圏では、学園都市線(札沼線)の夜19、20時台を現行の毎時4本から3本に減らす。現行は15分間隔だが、20分間隔になる。また、日中に6両編成で運転される12本を、3両編成に減車する。あいの里公園−石狩太美(改正時に「太美」に改称予定)間に、新駅・ロイズタウンを開業する。75本(上下計)が停車するが、9本は通過する。リリースでは「最大限設定できる本数を停車」と説明している。
函館線では、小樽−札幌−江別間の普通列車10本を新たに土休日運休とする。
札幌都市圏以外では、宗谷線の東風連を移設する形で新駅・名寄高校を開設する。快速と普通の全列車にあたる上下計24本を停車させる。
一方でこの改正に合わせて、全道で7駅を廃止する。JR北海道は、2021年春のダイヤ改正で、利用の少ない駅については18駅を廃止する一方で、18駅については自治体が管理費用を引き受ける「自治体管理駅」に移行した。自治体管理駅18駅のうち、歌内(宗谷線)が早くも今回の改正で廃止される。地元・中川町は、駅周辺の町内会と廃止について合意したとしている。また、廃止される7駅の中には、JR北海道発足後に開設された流山温泉(函館線)も含まれる。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR北海道のダイヤ改正記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR北海道)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20211217_KO_kaisei.pdf
(中川町広報)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mykoho/region/mykoho-OCJ0147117482176319236
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
札幌都市圏では、学園都市線(札沼線)の夜19、20時台を現行の毎時4本から3本に減らす。現行は15分間隔だが、20分間隔になる。また、日中に6両編成で運転される12本を、3両編成に減車する。あいの里公園−石狩太美(改正時に「太美」に改称予定)間に、新駅・ロイズタウンを開業する。75本(上下計)が停車するが、9本は通過する。リリースでは「最大限設定できる本数を停車」と説明している。
函館線では、小樽−札幌−江別間の普通列車10本を新たに土休日運休とする。
札幌都市圏以外では、宗谷線の東風連を移設する形で新駅・名寄高校を開設する。快速と普通の全列車にあたる上下計24本を停車させる。
一方でこの改正に合わせて、全道で7駅を廃止する。JR北海道は、2021年春のダイヤ改正で、利用の少ない駅については18駅を廃止する一方で、18駅については自治体が管理費用を引き受ける「自治体管理駅」に移行した。自治体管理駅18駅のうち、歌内(宗谷線)が早くも今回の改正で廃止される。地元・中川町は、駅周辺の町内会と廃止について合意したとしている。また、廃止される7駅の中には、JR北海道発足後に開設された流山温泉(函館線)も含まれる。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR北海道のダイヤ改正記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR北海道)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20211217_KO_kaisei.pdf
(中川町広報)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mykoho/region/mykoho-OCJ0147117482176319236
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
2021年12月31日
2021-22年の年越し終夜運転、首都圏では一部の会社のみで限定的に実施
首都圏の鉄道各社で毎年恒例となっていた大晦日深夜から元日朝にかけての終夜運転。コロナの影響下で2度目の年越しとなる今回(2021-22年)は、一部の会社のみで限定的に実施されることになった。前回(2020-21年)は計画段階では実施する会社と取りやめる会社に分かれたが、直前になって首都圏の各知事らが中止を要請し、実施する予定だったところも最終的に取りやめた経緯がある。
今回、終夜運転を実施するのは、JR東日本、京成、京王と、東京メトロ、都営地下鉄のそれぞれ一部路線と、多摩モノレール。京成と多摩モノレールはほぼ平年なみだが、それ以外の各社は2年前(2019-20年)と比べて規模を縮小しての実施となる。JR東日本は、2年前には実施した常磐線、京葉線、根岸線などで今回は実施せず、京王も同じく井の頭線では今回実施しない。2年前には全線で終夜運転をおこなった東京メトロと都営地下鉄は今回、銀座線の浅草−上野間と都営浅草線の浅草橋−押上間のみという非常に限定的な実施となる(一部区間は終電繰り下げで対応)。
▼2021-22年の年越しで終夜運転を実施する各社とその区間
(終電繰り下げ、初電繰り上げをおこなう各社および区間もありますが、このリストでは省略します)
JR東日本
山手線 内回り・外回り
京浜東北線 桜木町−大宮間
中央・総武線各駅停車 三鷹−千葉間
中央線快速 三鷹−高尾間
総武本線・成田線 千葉−成田間
埼京線 新宿−大宮間
湘南新宿ライン・横須賀線 逗子・大船−大宮間
青梅線 立川−御嶽間(上下2本ずつ)
高崎線 上野−籠原間(下り2本)
宇都宮線 大宮−小山・宇都宮間(下り2本)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/tokyo/20211213_to01.pdf
京成電鉄
上野−成田間、押上−金町間
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20211203_125623667370.pdf
京王電鉄
新宿−高尾山口間、新線新宿−笹塚間
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_syuuya.pdf
東京メトロ
銀座線 浅草−上野間
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211215_69.pdf
都営地下鉄
浅草線 浅草橋−押上間
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2021121710218_h_01.pdf
多摩モノレール
全線
https://www.tama-monorail.co.jp/211217_press.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんにいただきました。情報をまとめていただきありがとうございました。首都圏以外の情報を教えてくださったtettyanさん、たかつさんもありがとうございました(首都圏以外は手が回りませんでした。すみません)。昨年は直前に中止されたこともあり、このタイミングまで待っての記事化とさせていただきました。
今回、終夜運転を実施するのは、JR東日本、京成、京王と、東京メトロ、都営地下鉄のそれぞれ一部路線と、多摩モノレール。京成と多摩モノレールはほぼ平年なみだが、それ以外の各社は2年前(2019-20年)と比べて規模を縮小しての実施となる。JR東日本は、2年前には実施した常磐線、京葉線、根岸線などで今回は実施せず、京王も同じく井の頭線では今回実施しない。2年前には全線で終夜運転をおこなった東京メトロと都営地下鉄は今回、銀座線の浅草−上野間と都営浅草線の浅草橋−押上間のみという非常に限定的な実施となる(一部区間は終電繰り下げで対応)。
▼2021-22年の年越しで終夜運転を実施する各社とその区間
(終電繰り下げ、初電繰り上げをおこなう各社および区間もありますが、このリストでは省略します)
JR東日本
山手線 内回り・外回り
京浜東北線 桜木町−大宮間
中央・総武線各駅停車 三鷹−千葉間
中央線快速 三鷹−高尾間
総武本線・成田線 千葉−成田間
埼京線 新宿−大宮間
湘南新宿ライン・横須賀線 逗子・大船−大宮間
青梅線 立川−御嶽間(上下2本ずつ)
高崎線 上野−籠原間(下り2本)
宇都宮線 大宮−小山・宇都宮間(下り2本)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/tokyo/20211213_to01.pdf
京成電鉄
上野−成田間、押上−金町間
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20211203_125623667370.pdf
京王電鉄
新宿−高尾山口間、新線新宿−笹塚間
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_syuuya.pdf
東京メトロ
銀座線 浅草−上野間
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211215_69.pdf
都営地下鉄
浅草線 浅草橋−押上間
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2021/sub_p_2021121710218_h_01.pdf
多摩モノレール
全線
https://www.tama-monorail.co.jp/211217_press.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさんにいただきました。情報をまとめていただきありがとうございました。首都圏以外の情報を教えてくださったtettyanさん、たかつさんもありがとうございました(首都圏以外は手が回りませんでした。すみません)。昨年は直前に中止されたこともあり、このタイミングまで待っての記事化とさせていただきました。
2021年12月30日
[都営地下鉄]新宿線の日中の急行の一部を各停化。三田線・新宿線で終電の一部繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・12)
東京都交通局は、都営地下鉄新宿線と三田線で2022年春にダイヤ改正をおこなうと発表した。
改正日は明らかにしていないが、都営三田線は直通する東急電鉄と同じ3月12日の可能性が高そうだ。都営新宿線の改正日は、京王電鉄と同じタイミングになると思われる。
都営新宿線■日中の急行の一部を各停化
都営新宿線では、平日・土休日ともに日中の急行の一部を各駅停車に変更する。リリースでは「急行通過駅の乗車機会を増やす」としているが、現行の20分パターンが変わるのか、それとも急行を運転する時間帯を縮小するのか、という点はリリースからは読み取れず、時刻表の発表が待たれる。
平日朝には、6時台の上り1本と7時台の下り1本を増発する。
さらに、下り終電の一部繰り上げもおこなう。現行の本八幡ゆき終電(新宿23:47発)を瑞江止まりに短縮し、本八幡への終電は本八幡到着時点の時刻で8分繰り上がる。
都営三田線■西高島平への終電を繰り上げ
都営三田線では、下り終電の一部繰り上げをおこなう。現行の西高島平ゆき終電(大手町0:04発※)を高島平止まりに短縮する。西高島平への終電はその1本前となり、7分繰り上がる。
(※訂正 12/30 22:30。当初、西高島平ゆきの現行終電を大手町0:07発と書いていましたが、これは神保町発の時刻でした。正しい時刻に直しました。ご指摘いただいたライジングさん、ありがとうございました)
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2021/sub_p_2021121710221_h.html
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
改正日は明らかにしていないが、都営三田線は直通する東急電鉄と同じ3月12日の可能性が高そうだ。都営新宿線の改正日は、京王電鉄と同じタイミングになると思われる。
都営新宿線■日中の急行の一部を各停化
都営新宿線では、平日・土休日ともに日中の急行の一部を各駅停車に変更する。リリースでは「急行通過駅の乗車機会を増やす」としているが、現行の20分パターンが変わるのか、それとも急行を運転する時間帯を縮小するのか、という点はリリースからは読み取れず、時刻表の発表が待たれる。
平日朝には、6時台の上り1本と7時台の下り1本を増発する。
さらに、下り終電の一部繰り上げもおこなう。現行の本八幡ゆき終電(新宿23:47発)を瑞江止まりに短縮し、本八幡への終電は本八幡到着時点の時刻で8分繰り上がる。
都営三田線■西高島平への終電を繰り上げ
都営三田線では、下り終電の一部繰り上げをおこなう。現行の西高島平ゆき終電(大手町0:04発※)を高島平止まりに短縮する。西高島平への終電はその1本前となり、7分繰り上がる。
(※訂正 12/30 22:30。当初、西高島平ゆきの現行終電を大手町0:07発と書いていましたが、これは神保町発の時刻でした。正しい時刻に直しました。ご指摘いただいたライジングさん、ありがとうございました)
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2021/sub_p_2021121710221_h.html
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2021年12月28日
[JR東海]中央線8両化で朝に増発。名古屋口各線で終電繰り上げ(2022年3月12日ダイヤ改正・11)
JR東海は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を明らかにした。名古屋近郊では、中央線で普通・快速を8両に統一するほか、各線で終電の繰り上げを行う。
中央線■終日8両編成に統一。朝には3本増発
中央線では、名古屋−中津川間の普通・快速を終日、8両編成に統一する。現行ダイヤでは、朝ピーク時には10両編成も投入されているが、8両に減るため、代わりに上りの増発をおこなう。増発されるのは3本で、いずれも7〜8時台に名古屋に到着する、始発駅は、土岐市発、多治見発、高蔵寺発がそれぞれ1本ずつ。また、現行の多治見始発の1本が瑞浪始発に延長される。
ホームライナーは上下とも本数を減らす。現在は朝上り3本、夕〜夜間に下り5本だが、朝上り2本、夕〜夜は下り2本になる。
深夜には終電を繰り上げる。高蔵寺ゆき最終は現在、名古屋0:20発だが、0:05発とする。瑞浪ゆき最終は現在、名古屋0:05発快速だが、これを23:57発普通とする。
関西線■区間快速が春田、八田に停車
関西線では、春田、八田に区間快速が停車するようになる。現行の区間快速は桑名−名古屋間で4駅を通過するが、改正後は永和、長島の2駅のみを通過する種別となる。
深夜には一部区間で最終を繰り上げる。名古屋発の最終は23:57発で現在は亀山ゆきだが、改正後は四日市止まりに短縮する。亀山ゆきの最終は23:40発となる。
東海道線■名古屋発上りの終電繰り上げ
東海道線では、上りの終電繰り上げをおこなう。現行の名古屋発最終は0:20発大府ゆきだが、これを廃止し、23:59発岡崎ゆきを最終とする。その直前の23:57発区間快速豊橋ゆきは、快速に変更する。
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041637.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
中央線■終日8両編成に統一。朝には3本増発
中央線では、名古屋−中津川間の普通・快速を終日、8両編成に統一する。現行ダイヤでは、朝ピーク時には10両編成も投入されているが、8両に減るため、代わりに上りの増発をおこなう。増発されるのは3本で、いずれも7〜8時台に名古屋に到着する、始発駅は、土岐市発、多治見発、高蔵寺発がそれぞれ1本ずつ。また、現行の多治見始発の1本が瑞浪始発に延長される。
ホームライナーは上下とも本数を減らす。現在は朝上り3本、夕〜夜間に下り5本だが、朝上り2本、夕〜夜は下り2本になる。
深夜には終電を繰り上げる。高蔵寺ゆき最終は現在、名古屋0:20発だが、0:05発とする。瑞浪ゆき最終は現在、名古屋0:05発快速だが、これを23:57発普通とする。
関西線■区間快速が春田、八田に停車
関西線では、春田、八田に区間快速が停車するようになる。現行の区間快速は桑名−名古屋間で4駅を通過するが、改正後は永和、長島の2駅のみを通過する種別となる。
深夜には一部区間で最終を繰り上げる。名古屋発の最終は23:57発で現在は亀山ゆきだが、改正後は四日市止まりに短縮する。亀山ゆきの最終は23:40発となる。
東海道線■名古屋発上りの終電繰り上げ
東海道線では、上りの終電繰り上げをおこなう。現行の名古屋発最終は0:20発大府ゆきだが、これを廃止し、23:59発岡崎ゆきを最終とする。その直前の23:57発区間快速豊橋ゆきは、快速に変更する。
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041637.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
2021年12月26日
[東京メトロ]銀座線と丸ノ内線、有楽町線の一部は日中に減便(2022年3月12日ダイヤ改正・10)
東京メトロは2022年3月12日に、全線でダイヤ改正をおこなう。このうち、銀座線・丸ノ内線と有楽町線の一部区間は、日中の本数を減らして運転間隔を広げる。
なお、東西線、半蔵門線、南北線、副都心線は、他線の改正の影響による軽微な修正のみ。それ以外の各線の変更点を下に掲げます。
銀座線■日中は毎時20→18本に
銀座線では、平日10〜16時と土休日の8〜19時に減便する。両方向とも現在は毎時20本だが、2本減らして18本にする。
平日21〜23時台は両方向とも毎時1本ずつ減便する。
丸ノ内線■日中はほとんどの区間で毎時2本減
丸ノ内線では、平日10〜15時と土休日10〜19時に減便する。池袋−中野坂上間は、現行の15本(毎時、以後同じ)から2本減らして13本に、中野坂上−荻窪間は12本から1本減らして11本に、方南町支線は9本から2本減らして7本に、それぞれ変更する。
平日21〜23時台は、荻窪方面を3本、池袋方面を2本、それぞれ減便する。
日比谷線■22〜23時台に微減。THライナーは前倒し
日比谷線は、平日22時台の中目黒方面1本と、23時台の北千住方面1本を削減する。
「THライナー」の下りは、現行の初列車(霞ヶ関18:02発)よりも1時間早い霞ヶ関17:02発を新設する。一方で、最終となる霞ヶ関22:02発を削減する。
千代田線■22時台に微減。メトロホームウェイは前倒し
千代田線は、平日22時台の両方向をそれぞれ1本削減する。
特急「メトロホームウェイ」は、現行の初列車より1時間早い、大手町17:30発を新設する。一方で、最終となる大手町22:30発を削減する。
有楽町線■日中に西武線直通2本を削減し、池袋−新木場間に置き換え
有楽町線は、平日・土休日ともに、日中の西武線直通列車を毎時2本削減し、代わりに池袋−新木場間の区間列車に置き換える。池袋以東はこれまで通り毎時12本だが、池袋−小竹向原間は2本減って、毎時10本になる(西武側についての記事はこちら)
平日21〜23時台は、小竹向原方面を3本、新木場方面を3本、それぞれ削減する。
東京メトロの前回(2021年春)の改正についての記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(東京メトロ公式)
https://www.tokyometro.jp/news/2021/211966.html
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211217_70.pdf
この情報は、丸太さん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
なお、東西線、半蔵門線、南北線、副都心線は、他線の改正の影響による軽微な修正のみ。それ以外の各線の変更点を下に掲げます。
銀座線■日中は毎時20→18本に
銀座線では、平日10〜16時と土休日の8〜19時に減便する。両方向とも現在は毎時20本だが、2本減らして18本にする。
平日21〜23時台は両方向とも毎時1本ずつ減便する。
丸ノ内線■日中はほとんどの区間で毎時2本減
丸ノ内線では、平日10〜15時と土休日10〜19時に減便する。池袋−中野坂上間は、現行の15本(毎時、以後同じ)から2本減らして13本に、中野坂上−荻窪間は12本から1本減らして11本に、方南町支線は9本から2本減らして7本に、それぞれ変更する。
平日21〜23時台は、荻窪方面を3本、池袋方面を2本、それぞれ減便する。
日比谷線■22〜23時台に微減。THライナーは前倒し
日比谷線は、平日22時台の中目黒方面1本と、23時台の北千住方面1本を削減する。
「THライナー」の下りは、現行の初列車(霞ヶ関18:02発)よりも1時間早い霞ヶ関17:02発を新設する。一方で、最終となる霞ヶ関22:02発を削減する。
千代田線■22時台に微減。メトロホームウェイは前倒し
千代田線は、平日22時台の両方向をそれぞれ1本削減する。
特急「メトロホームウェイ」は、現行の初列車より1時間早い、大手町17:30発を新設する。一方で、最終となる大手町22:30発を削減する。
有楽町線■日中に西武線直通2本を削減し、池袋−新木場間に置き換え
有楽町線は、平日・土休日ともに、日中の西武線直通列車を毎時2本削減し、代わりに池袋−新木場間の区間列車に置き換える。池袋以東はこれまで通り毎時12本だが、池袋−小竹向原間は2本減って、毎時10本になる(西武側についての記事はこちら)
平日21〜23時台は、小竹向原方面を3本、新木場方面を3本、それぞれ削減する。
東京メトロの前回(2021年春)の改正についての記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(東京メトロ公式)
https://www.tokyometro.jp/news/2021/211966.html
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews211217_70.pdf
この情報は、丸太さん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
2021年12月25日
[東急]東横線は日中の菊名発着の各停を削減。目黒線は奥沢での待避を開始(2022年3月12日ダイヤ改正・9)
東急電鉄は2022年3月12日にダイヤ改正をおこなう。東急は前回(2021年春)のダイヤ改正で、田園都市線や大井町線などで日中の減便を実施済みだが、今回はその時は手つかずだった東横線が減便の対象となる。
東横線■菊名発着の各停(毎時2本)を削減
東横線では、日中に、渋谷−菊名間で各停を毎時2本減らして8本にする。現行の菊名発着の各停は副都心線直通で、代わりに渋谷発着の各停毎時2本が新たに副都心線直通となるものと思われる。毎時の本数は、優等8本(特急4、急行4)、各停8本となる。
田園都市線・大井町線■平日夜の大井町発急行を等間隔に
田園都市線では、平日・土休日ともに朝5時台の中央林間発の初電の各停を準急に変更する。平日5時台の長津田始発の準急を中央林間始発に延長する。
平日21時台と23時台には、長津田−中央林間間の下り各停をそれぞれ1本ずつ削減する。
大井町線では、平日17〜21時ごろに、大井町発の下り急行をきれいな15分間隔とする(00、15、30、45分発)。18時台に各停1本、22時台に急行1本をそれぞれ削減する。
土休日には、大井町発17、18時台の急行(現行では溝の口ゆき)それぞれ1本ずつを、中央林間ゆきに延長する。
平日下り一部急行で実施している座席指定サービス「Qシート」は、初列車を30分繰り上げて大井町17:00発とする。一方で、22時以降の2本(現在休止中)は実施をやめる。
目黒線■奥沢駅の待避設備使用開始
目黒線では、奥沢駅の上り線の待避設備の使用を開始する。平日朝上り急行1本が各停を追い抜くことで3分短縮する。
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20211217-1.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
東横線■菊名発着の各停(毎時2本)を削減
東横線では、日中に、渋谷−菊名間で各停を毎時2本減らして8本にする。現行の菊名発着の各停は副都心線直通で、代わりに渋谷発着の各停毎時2本が新たに副都心線直通となるものと思われる。毎時の本数は、優等8本(特急4、急行4)、各停8本となる。
田園都市線・大井町線■平日夜の大井町発急行を等間隔に
田園都市線では、平日・土休日ともに朝5時台の中央林間発の初電の各停を準急に変更する。平日5時台の長津田始発の準急を中央林間始発に延長する。
平日21時台と23時台には、長津田−中央林間間の下り各停をそれぞれ1本ずつ削減する。
大井町線では、平日17〜21時ごろに、大井町発の下り急行をきれいな15分間隔とする(00、15、30、45分発)。18時台に各停1本、22時台に急行1本をそれぞれ削減する。
土休日には、大井町発17、18時台の急行(現行では溝の口ゆき)それぞれ1本ずつを、中央林間ゆきに延長する。
平日下り一部急行で実施している座席指定サービス「Qシート」は、初列車を30分繰り上げて大井町17:00発とする。一方で、22時以降の2本(現在休止中)は実施をやめる。
目黒線■奥沢駅の待避設備使用開始
目黒線では、奥沢駅の上り線の待避設備の使用を開始する。平日朝上り急行1本が各停を追い抜くことで3分短縮する。
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20211217-1.pdf
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2021年12月23日
[JR西日本]京阪神の主要路線で平日朝に減便。近郊では日中、夜間も。大阪環状線は終電繰り上げも(2022年3月12日ダイヤ改正・8)
JR西日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。
京阪神の主要路線では、平日朝ラッシュ時に減便をおこなう。JR西日本のリリースでは、最ピーク帯は減便しつつも、運転間隔をできるだけ揃えるとしている。
近郊の多くの路線では、日中や夜間にも減便がおこなわれる。大阪環状線などでは、終電の繰り上げも行われる。
大阪環状線・JRゆめ咲線■大阪発天王寺ゆきの終電繰り上げ
大阪環状線は、平日朝7〜8時台に内回り4本と外回り2本を削減する。4分間隔に揃えるという。
平日10〜12時台と20時以降に、大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)を直通する列車を削減する。ただし、JRゆめ咲線内の運転本数は変えない。
平日・土休日ともに16時以降、大和路線・阪和線との直通列車を減便する。
終電の繰り上げも行われる。大阪駅起点では、外回りも内回りも天王寺ゆき最終は0:02発となる。外回りは6分、内回りは9分繰り上がる。2021年春のダイヤ改正で、JR西日本の多くの区間の終電が繰り上げられたが、ここはほぼ変わっていなかった。天王寺駅起点では、外回りの最終(大阪ゆき)が6分繰り上がって23:58発に、内回りの最終(同)が16分繰り上がって、23:48発になる。
JR京都線・琵琶湖線■日中の米原発着の新快速が草津発着に短縮
JR京都線(東海道線)は、平日朝6〜8時台の下りで、快速1本と普通4本を削減する。最ピーク帯では普通は5分間隔となる。高槻駅起点下りでは、新快速については7時台を1本増やし、8時台で1本減らす。
9〜10時台に、京都発着の列車を一部、高槻発着に短縮する。
平日夜には、新快速1本(大阪18:52発野州ゆき)を削減する。
琵琶湖線では、平日・土休日ともに日中9〜15時台に、米原発着の新快速(毎時1本)を草津発着に短縮する。野洲−米原間は、日中毎時、新快速1本と普通2本となる。
JR神戸線■平日夜に新快速2本削減
JR神戸線(東海道・山陽線)は、平日朝6〜8時台に、上りの快速1本・普通2本と下りの普通1本を削減する。普通は最ピーク帯で5分間隔となる。
平日15時台に、西明石発着の列車の一部を須磨発着に短縮する。
平日夜に新快速2本(大阪18:52発、19:07発。いずれも網干ゆき)を削減する。
JR宝塚線■平日、土休日ともに夜間に減便
JR宝塚線(福知山線)は、平日朝6〜8時台の上りで、快速1本を減らす。快速は最ピーク帯は7分間隔となる。
平日の20時以降に減便をおこなう。
土休日の朝9時台と19時以降に、減便をおこなう。
JR東西・学研都市線■区間快速の運転時間帯を拡大
JR東西線・学研都市線(片町線)では、平日10時台に、区間快速運転時間帯を拡大する(快速からの置き換えや、長尾発着の普通の四条畷発着への短縮などが含まれると思われる)。
平日・土休日ともに11〜14時台に、木津発着の列車のうち毎時1本を同志社前発着に短縮する。同志社前−木津間は毎時1本となる。
平日19時以降に尼崎−京田辺間を中心に減便をおこなう。
土休日の16〜21時台に京橋−四条畷間を中心に減便をおこなう。
大和路線■朝ラッシュ時は普通は12分間隔に
大和路線(関西線)は、平日朝7〜8時台の天王寺方面で、快速2本、普通4本を減らす。普通は約12分間隔となる。
平日16〜21時台に、王寺発着の列車の一部を柏原発着に短縮する。
平日・土休日ともに19時以降に減便を行う。
阪和線■18〜21時台の普通は15分間隔に
阪和線は、平日朝7〜8時台の上りで、快速4本を減らす。快速は最ピーク時は6分間隔となる。
平日・土休日ともに8〜10時と16〜17時には、区間快速の運転時間帯を拡大(快速からの置き換え?)し、減便も行う。同じく10〜15時の区間快速は、日根野発着から熊取発着に短縮する。
夜間には、平日・土休日ともに18〜21時台の普通の運転間隔を現行の12分から15分に伸ばす。同じく17〜19時台の和歌山発着の快速(日根野以南も通過運転)を、日根野発着に短縮する。
湖西線■日中の普通を近江舞子発着に短縮
湖西線では、平日・土休日ともに日中10〜15時台に、近江今津発着の普通(毎時1本)を近江舞子発着に短縮する。近江舞子以北は毎時1本となる。
草津線■日中は毎時1本に
草津線では、平日11〜14時台に草津−貴生川間の列車(毎時1本)を削減する。この時間帯は全線で毎時1本となる。
平日・土休日ともに20時以降に、草津−柘植間で減便する。
また、草津発の終電を23分繰り上げて、23:31発とする。
嵯峨野線■日中の普通を亀岡発着に短縮
嵯峨野線(山陰線)では、日中11〜15時台(土休日は12〜15時台)に、園部発着の普通(毎時1本)を亀岡発着に短縮する。亀岡以北は毎時1本となる。
土休日の18〜21時台に、京都−園部間の列車を減便する。
加古川線■日中に減便
加古川線では、日中に加古川−厄神間の列車を、平日は上下計13本、土休日は上下計6本、それぞれ削減する。
和歌山線・万葉まほろば線■日中の運転系統を変更
和歌山線では、平日11〜14時台に王寺−高田間の列車の半数(毎時1本)を削減する。この区間は毎時1本になる。
万葉まほろば線(桜井線)では、平日11〜14時台に奈良−桜井間の列車のうち毎時1本を削減する。この区間は毎時1本になる。
また、平日・土休日の日中の運転系統を変更する。和歌山方面との直通列車は現在、高田を経て奈良方面とつながっているが、これを王寺方面の列車に切り替える。
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR西日本の全リリース)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/12/page_19144.html
(近畿統括本部)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_keihanshin.pdf
(和歌山支社)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_wakayama.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
京阪神の主要路線では、平日朝ラッシュ時に減便をおこなう。JR西日本のリリースでは、最ピーク帯は減便しつつも、運転間隔をできるだけ揃えるとしている。
近郊の多くの路線では、日中や夜間にも減便がおこなわれる。大阪環状線などでは、終電の繰り上げも行われる。
大阪環状線・JRゆめ咲線■大阪発天王寺ゆきの終電繰り上げ
大阪環状線は、平日朝7〜8時台に内回り4本と外回り2本を削減する。4分間隔に揃えるという。
平日10〜12時台と20時以降に、大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)を直通する列車を削減する。ただし、JRゆめ咲線内の運転本数は変えない。
平日・土休日ともに16時以降、大和路線・阪和線との直通列車を減便する。
終電の繰り上げも行われる。大阪駅起点では、外回りも内回りも天王寺ゆき最終は0:02発となる。外回りは6分、内回りは9分繰り上がる。2021年春のダイヤ改正で、JR西日本の多くの区間の終電が繰り上げられたが、ここはほぼ変わっていなかった。天王寺駅起点では、外回りの最終(大阪ゆき)が6分繰り上がって23:58発に、内回りの最終(同)が16分繰り上がって、23:48発になる。
JR京都線・琵琶湖線■日中の米原発着の新快速が草津発着に短縮
JR京都線(東海道線)は、平日朝6〜8時台の下りで、快速1本と普通4本を削減する。最ピーク帯では普通は5分間隔となる。高槻駅起点下りでは、新快速については7時台を1本増やし、8時台で1本減らす。
9〜10時台に、京都発着の列車を一部、高槻発着に短縮する。
平日夜には、新快速1本(大阪18:52発野州ゆき)を削減する。
琵琶湖線では、平日・土休日ともに日中9〜15時台に、米原発着の新快速(毎時1本)を草津発着に短縮する。野洲−米原間は、日中毎時、新快速1本と普通2本となる。
JR神戸線■平日夜に新快速2本削減
JR神戸線(東海道・山陽線)は、平日朝6〜8時台に、上りの快速1本・普通2本と下りの普通1本を削減する。普通は最ピーク帯で5分間隔となる。
平日15時台に、西明石発着の列車の一部を須磨発着に短縮する。
平日夜に新快速2本(大阪18:52発、19:07発。いずれも網干ゆき)を削減する。
JR宝塚線■平日、土休日ともに夜間に減便
JR宝塚線(福知山線)は、平日朝6〜8時台の上りで、快速1本を減らす。快速は最ピーク帯は7分間隔となる。
平日の20時以降に減便をおこなう。
土休日の朝9時台と19時以降に、減便をおこなう。
JR東西・学研都市線■区間快速の運転時間帯を拡大
JR東西線・学研都市線(片町線)では、平日10時台に、区間快速運転時間帯を拡大する(快速からの置き換えや、長尾発着の普通の四条畷発着への短縮などが含まれると思われる)。
平日・土休日ともに11〜14時台に、木津発着の列車のうち毎時1本を同志社前発着に短縮する。同志社前−木津間は毎時1本となる。
平日19時以降に尼崎−京田辺間を中心に減便をおこなう。
土休日の16〜21時台に京橋−四条畷間を中心に減便をおこなう。
大和路線■朝ラッシュ時は普通は12分間隔に
大和路線(関西線)は、平日朝7〜8時台の天王寺方面で、快速2本、普通4本を減らす。普通は約12分間隔となる。
平日16〜21時台に、王寺発着の列車の一部を柏原発着に短縮する。
平日・土休日ともに19時以降に減便を行う。
阪和線■18〜21時台の普通は15分間隔に
阪和線は、平日朝7〜8時台の上りで、快速4本を減らす。快速は最ピーク時は6分間隔となる。
平日・土休日ともに8〜10時と16〜17時には、区間快速の運転時間帯を拡大(快速からの置き換え?)し、減便も行う。同じく10〜15時の区間快速は、日根野発着から熊取発着に短縮する。
夜間には、平日・土休日ともに18〜21時台の普通の運転間隔を現行の12分から15分に伸ばす。同じく17〜19時台の和歌山発着の快速(日根野以南も通過運転)を、日根野発着に短縮する。
湖西線■日中の普通を近江舞子発着に短縮
湖西線では、平日・土休日ともに日中10〜15時台に、近江今津発着の普通(毎時1本)を近江舞子発着に短縮する。近江舞子以北は毎時1本となる。
草津線■日中は毎時1本に
草津線では、平日11〜14時台に草津−貴生川間の列車(毎時1本)を削減する。この時間帯は全線で毎時1本となる。
平日・土休日ともに20時以降に、草津−柘植間で減便する。
また、草津発の終電を23分繰り上げて、23:31発とする。
嵯峨野線■日中の普通を亀岡発着に短縮
嵯峨野線(山陰線)では、日中11〜15時台(土休日は12〜15時台)に、園部発着の普通(毎時1本)を亀岡発着に短縮する。亀岡以北は毎時1本となる。
土休日の18〜21時台に、京都−園部間の列車を減便する。
加古川線■日中に減便
加古川線では、日中に加古川−厄神間の列車を、平日は上下計13本、土休日は上下計6本、それぞれ削減する。
和歌山線・万葉まほろば線■日中の運転系統を変更
和歌山線では、平日11〜14時台に王寺−高田間の列車の半数(毎時1本)を削減する。この区間は毎時1本になる。
万葉まほろば線(桜井線)では、平日11〜14時台に奈良−桜井間の列車のうち毎時1本を削減する。この区間は毎時1本になる。
また、平日・土休日の日中の運転系統を変更する。和歌山方面との直通列車は現在、高田を経て奈良方面とつながっているが、これを王寺方面の列車に切り替える。
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR西日本の全リリース)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/12/page_19144.html
(近畿統括本部)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_keihanshin.pdf
(和歌山支社)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_wakayama.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
2021年12月20日
[JR東日本]北部(首都圏):宇都宮・高崎両線は微減。埼京線は朝下り通快の一部が快速に(2022年3月12日ダイヤ改正・7)
JR東日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。この記事では、首都圏の北部(大宮支社、高崎支社)の各線の変化をまとめます。
宇都宮線■朝に減便。平日夜の快速の一部が普通に変更
宇都宮線は、平日9時までの上り列車に減便があり、上野−小金井間は3本(うちピーク1時間は2本)、小金井−宇都宮間は2本がそれぞれ削減される。土休日朝は、小金井−宇都宮間の上り1本が減便される。日中や夜間の減便はないが、平日夜の快速の一部が普通に変更される。
新型車両E131系とワンマン運転が導入される。運行区間は、基本的に宇都宮−黒磯間と日光線だが、一部列車は小山まで運行される。宇都宮で系統分離が行われ、一部の下り列車を除いて、宇都宮以北は宇都宮発着となる。氏家−宇都宮間では、平日朝に1本増発される。
大宮発着の「成田エクスプレス」は現行で上下各2本あるが、大宮−新宿間の運転をとりやめる。
高崎線■朝と夜に微減
高崎線は平日朝上り1本(高崎5:49発−上野7:42着)、夜間の下り1本(上野22:30−前橋0:20着)がそれぞれ削減される。代わりに国府津20:57発籠原ゆきが前橋まで延長される。
上野7:37着の「スワローあかぎ」が新設される。
京浜東北線■平日9時までの本数削減
京浜東北線は平日9時までの南浦和−蒲田間で、南行3本、北行4本が削減される。大宮−南浦和間は、平日9時までに両方向とも1本ずつ、17時以降に北行1本が削減される。
埼京線・川越線■朝下りの通快の一部を快速に変更
埼京線は今回朝の減便の対象外となる数少ない路線の一つ。平日朝の下りの「通勤快速」の一部を快速に変更する。6〜8時台で合計5本が対象。
川越線では、川越−高麗川(−八王子)間にワンマン運転が導入される。
ここでひとこと。JR東日本の多くの路線で減便となる今回ですが、大宮支社のリリースだけは、減らされる本数を、区間と時間帯別にはっきりと明示しています。朝のピーク時間の減便数は本社広報に合わせて示したものの、それ以外の時間帯は「本数を見直します」の一行だけというところも少なくない中で、とても誠実で好感を持ちました。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏北部の記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(大宮支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/omiya/20211217_o01.pdf
(高崎支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/takasaki/20211217_ta01.pdf
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宇都宮線■朝に減便。平日夜の快速の一部が普通に変更
宇都宮線は、平日9時までの上り列車に減便があり、上野−小金井間は3本(うちピーク1時間は2本)、小金井−宇都宮間は2本がそれぞれ削減される。土休日朝は、小金井−宇都宮間の上り1本が減便される。日中や夜間の減便はないが、平日夜の快速の一部が普通に変更される。
新型車両E131系とワンマン運転が導入される。運行区間は、基本的に宇都宮−黒磯間と日光線だが、一部列車は小山まで運行される。宇都宮で系統分離が行われ、一部の下り列車を除いて、宇都宮以北は宇都宮発着となる。氏家−宇都宮間では、平日朝に1本増発される。
大宮発着の「成田エクスプレス」は現行で上下各2本あるが、大宮−新宿間の運転をとりやめる。
高崎線■朝と夜に微減
高崎線は平日朝上り1本(高崎5:49発−上野7:42着)、夜間の下り1本(上野22:30−前橋0:20着)がそれぞれ削減される。代わりに国府津20:57発籠原ゆきが前橋まで延長される。
上野7:37着の「スワローあかぎ」が新設される。
京浜東北線■平日9時までの本数削減
京浜東北線は平日9時までの南浦和−蒲田間で、南行3本、北行4本が削減される。大宮−南浦和間は、平日9時までに両方向とも1本ずつ、17時以降に北行1本が削減される。
埼京線・川越線■朝下りの通快の一部を快速に変更
埼京線は今回朝の減便の対象外となる数少ない路線の一つ。平日朝の下りの「通勤快速」の一部を快速に変更する。6〜8時台で合計5本が対象。
川越線では、川越−高麗川(−八王子)間にワンマン運転が導入される。
ここでひとこと。JR東日本の多くの路線で減便となる今回ですが、大宮支社のリリースだけは、減らされる本数を、区間と時間帯別にはっきりと明示しています。朝のピーク時間の減便数は本社広報に合わせて示したものの、それ以外の時間帯は「本数を見直します」の一行だけというところも少なくない中で、とても誠実で好感を持ちました。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏北部の記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(大宮支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/omiya/20211217_o01.pdf
(高崎支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/takasaki/20211217_ta01.pdf
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[JR東日本]西部・南部(首都圏):中央線快速は日中も減便。南武線は土休日の快速運転拡大(2022年3月12日ダイヤ改正・6)
JR東日本は、2022年3月12日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。この記事では、首都圏の西部・南部(八王子支社、横浜支社)の各線の変化をまとめます。
中央線■中央線快速は日中も減便。その詳細は不明
中央・総武線各駅停車は、朝ピーク1時間の本数が、東行(千葉方面)は23本から4本減って19本となる。夕方〜夜についても、減便をおこなう。
中央線快速は、朝と日中に減便がある。日中については、八王子支社のリリースでは「データイム(10時頃〜15時頃)に一部列車を削減」とあるのみで、詳細は不明だ。毎時のパターンに変更があるのか、もしくはごくごく軽微な変更なのか、時刻表の発表が待たれる。朝については、平日朝ピーク1時間の本数が、30本から1本減って29本になる。
朝の「かいじ2号」が新宿8:42着に変更される(現行は9:04着)。すべての「あずさ」が立川に停車するようになる。東京発着の「あずさ」「かいじ」が上下あわせて3本増える。
青梅線・五日市線・八高線■中央線と五日市線・八高線との直通運転が廃止
青梅線は、平日朝ピーク1時間の本数が、17本から1本減って16本になる。
五日市線・八高線と中央線の直通運転がなくなる。
東海道線■朝晩に減便。新宿発着の「湘南」が大崎に停車
平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。夕方〜夜間にかけても、減便がある。
特急「湘南」のうち、新宿発着の全列車が新たに大崎に停車する。また、現行では品川止まりの湘南6号が、東京まで延長される。
横須賀線■朝晩に減便
平日朝ピーク1時間の本数が、11本から1本減って10本になる(湘南新宿ラインや相鉄直通を除く)。夕方〜夜間にかけても、減便がある。
南武線■土休日に快速運転時間帯を拡大
南武線は、土休日の快速運転時間が拡大される。特に上りは1時間前倒しになり、現行では登戸発の上り快速の1本目は10:35だが、改正後は9:35になる。快速は上下いずれも3本増えるが、このうち下りのすべてと上り2本は普通から快速への変更だ。
平日朝ピーク1時間の本数が、25本から1本減って24本になる。
横浜線・相模線■八王子−橋本間の相模線直通がなくなる
横浜線は、平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。
八王子−橋本間は、朝夕にある相模線との直通運転がなくなり、この間の上下各6本が削減される。相模線はワンマン運転を開始する。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏南部・西部の記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(八王子支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/20211217_hc01.pdf
(横浜支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/yokohama/20211217_y01.pdf
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中央線■中央線快速は日中も減便。その詳細は不明
中央・総武線各駅停車は、朝ピーク1時間の本数が、東行(千葉方面)は23本から4本減って19本となる。夕方〜夜についても、減便をおこなう。
中央線快速は、朝と日中に減便がある。日中については、八王子支社のリリースでは「データイム(10時頃〜15時頃)に一部列車を削減」とあるのみで、詳細は不明だ。毎時のパターンに変更があるのか、もしくはごくごく軽微な変更なのか、時刻表の発表が待たれる。朝については、平日朝ピーク1時間の本数が、30本から1本減って29本になる。
朝の「かいじ2号」が新宿8:42着に変更される(現行は9:04着)。すべての「あずさ」が立川に停車するようになる。東京発着の「あずさ」「かいじ」が上下あわせて3本増える。
青梅線・五日市線・八高線■中央線と五日市線・八高線との直通運転が廃止
青梅線は、平日朝ピーク1時間の本数が、17本から1本減って16本になる。
五日市線・八高線と中央線の直通運転がなくなる。
東海道線■朝晩に減便。新宿発着の「湘南」が大崎に停車
平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。夕方〜夜間にかけても、減便がある。
特急「湘南」のうち、新宿発着の全列車が新たに大崎に停車する。また、現行では品川止まりの湘南6号が、東京まで延長される。
横須賀線■朝晩に減便
平日朝ピーク1時間の本数が、11本から1本減って10本になる(湘南新宿ラインや相鉄直通を除く)。夕方〜夜間にかけても、減便がある。
南武線■土休日に快速運転時間帯を拡大
南武線は、土休日の快速運転時間が拡大される。特に上りは1時間前倒しになり、現行では登戸発の上り快速の1本目は10:35だが、改正後は9:35になる。快速は上下いずれも3本増えるが、このうち下りのすべてと上り2本は普通から快速への変更だ。
平日朝ピーク1時間の本数が、25本から1本減って24本になる。
横浜線・相模線■八王子−橋本間の相模線直通がなくなる
横浜線は、平日朝ピーク1時間の本数が、19本から2本減って17本になる。
八王子−橋本間は、朝夕にある相模線との直通運転がなくなり、この間の上下各6本が削減される。相模線はワンマン運転を開始する。
前回の改正はどうだった?2021年春のJR改正・首都圏南部・西部の記事はこちら
2022年3月12日ダイヤ改正に関する記事の一覧はこちらです
(JR東日本・本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211217_ho01.pdf
(八王子支社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/20211217_hc01.pdf
(横浜支社)
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