2026年05月27日

[JR西日本]JR西日本、JR桜島線の夢洲延伸「2030年代後半に運行開始したい」

 毎日放送は、JR西日本が、JR桜島線を夢洲まで延伸させる計画について、2030年代後半に運行を開始したいという考えであることを報じた。
 倉坂昇治社長が2026年5月27日の記者会見で明らかにした。現在、夢洲への鉄道路線はOsaka Metro中央線のみ。JR西日本は、JR桜島線の桜島−舞洲−夢洲間の延伸に向けて、大阪府や大阪市と検討会を立ち上げており、今後協議を進めていくという。2030年代後半の運行開始を目指すとしている。
 倉坂社長は会見で「大阪から夢洲まで直通で運転できることで利便性が高まると思います」と述べたという。
 夢洲には、2030年秋開業を目指してカジノを含む統合型リゾートの建設が進んでいる。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbs/2689167?display=1

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR西日本
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2026年05月19日

[JR東日本][西武]新秋津・秋津間に連絡通路。連絡線を使った直通臨時列車についても正式発表

 JR東日本と西武鉄道は、JR武蔵野線の新秋津と西武池袋線の秋津の間に連絡通路を作ることで合意した。2030年代前半の供用開始を目指す。
 新秋津駅と秋津駅は400メートル離れており、駅前商店街を通り抜けての乗り換えとなっている。両社の土地を活用して、全天候型の通路を新たに新設する考えだ。
 さらに、1年前の読売新聞の報道で明らかになっていた、新秋津−所沢間の連絡線を作った直通臨時列車の運転構想を正式に発表した。運転区間については、さまざまなバリエーションがありそうで、リリースにある地図上の地点を拾うと、JR側は大宮・舞浜・海浜幕張・蘇我・安房鴨川・浜金谷・逗子・大磯・小田原・熱海・伊東。西武側は西武球場前・西武秩父。
 運行する車両は、西武鉄道10000系を観光特急にリニューアルしたものを使う。
 これを報じた時事通信によると、2029年3月に運転開始し、週1回程度で年間50回の運行を想定しているという。
 ここから私見です。地元への配慮から連絡通路の整備は見送られてきたのかと思っていましたが、そうでもないのですね。やればできるのだなという感じです。直通臨時列車については、前回の記事のコメント欄にさまざまな運行区間を挙げる方がいらっしゃいましたが、それをすべて包含するようなバリエーションが豊富なものになりそうです。年間50回も運転するとは相当ですね。どの区間で利用客が根付くか注目したいと思います。

(西武鉄道、JR東日本)
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=27789
https://www.jreast.co.jp/press/2026/20260519_ho01.pdf
(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026051900903&g=eco

この情報は、どこぞのだれぞさん、かねさんさん、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 19:56 | Comment(9) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本][西武]新秋津・秋津間に連絡通路。連絡線を使った直通臨時列車についても正式発表
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[JR西日本]芸備線広島口で増発案。交換設備の新設などの費用負担を自治体と検討へ

 JR西日本は、芸備線広島−三次間の輸送改善案を、地元自治体に提示した。ほぼ全区間で増発をおこなう内容で、一方でかかる費用についても計上して、公的支援の議論に乗せたい考えだ。
 JR西日本は、三次・安芸高田・広島まちづくり交通協議会の第5回協議会に参加し、そこで改善案を示した。それによると、現行を上回る本数を運行し、一部を快速列車とする。ただし、芸備線は単線のため、増発には交換設備を新設する必要があるとしている。
 詳細なダイヤ案も提示した。朝の下り(広島方面)は通勤快速を新設し、広島−三次間を5〜7駅停車で75〜80分で走るという。上り(三次方面)は普通を増発する。夕方の上りは快速列車を新設する。
 日中は90分に対して、広島−三次間は快速1本、普通1本、狩留家折り返しが1本、下深川折り返しが1本の計4本を運転するパターンダイヤ化する。
 必要とされる交換設備の新設は、狩留家−下深川間と安芸矢口−矢賀間を想定。1箇所につき20〜30億円がかかるとしている。
 次回6回目の協議会では、公的支援について話し合われる予定だ。協議会は今後、芸備線活性化の方向性についてとりまとめる。

(協議会資料)
https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/doro-kotsu-kasen/1021400/1035941/1046840.html
https://www.city.hiroshima.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/046/840/dai5kaisiryou4.pdf

この情報は、akiさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR西日本
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2026年05月13日

[京阪]「観光列車」の導入を検討。8000系後継も。中期経営計画に盛り込む

 京阪電鉄は、2026年度から始まる3年間の中期経営計画「真価を磨く 2028」の内容を発表した。中でも注目されるのは、交通事業の「高付加価値サービス」として、「観光列車」の導入を検討とするところだ。
 京阪電鉄は、2023年の産経新聞の会長インタビューで、京都と夢洲方面を結ぶ観光特急の検討をしていると回答している。有料座席指定になる見通しと語っていた。夢洲方面かどうかはともかく、その検討が進んでいる可能性がある。
 ただし、今回の発表では「導入の検討」以外の文言はほぼなかった。発表資料のうち、観光列車の導入が記載されているのは、中盤の長期経営戦略の運輸業の成長ストーリーのページと、後半の中期経営計画の「沿線を『磨く』〜交通基盤〜」のページ。後者では、観光列車の導入だけでなく、特急車両8000系の後継車両について、「2030年代の導入を見据え計画を策定」と記している。
 中之島線の九条延伸についても、淀屋橋に続いて、九条周辺の再開発を進める考えを記している。日経新聞によるとつい先日、九条延伸については「着工は早くても2030年になる」「4年間ぐらいで完成する」と京阪ホールディングスの社長が述べたという。

(京阪の発表資料)
https://www.keihan.co.jp/corporate/info/release/assets/260512_keihan-holdings4.pdf
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF12A4I0S6A510C2000000/

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京阪
posted by Uchio at 20:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [京阪]「観光列車」の導入を検討。8000系後継も。中期経営計画に盛り込む
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2026年05月12日

整備新幹線の貸付料、国交省が30年延長&増額含み案。JR各社は反発

 マスコミ各社によると、国交省がJR各社に整備新幹線の設備を貸し付けるにあたっての、いわゆる「貸付料」について、期間を30年延長し、社会情勢に応じて金額を増額できるようにする案を示した。
 朝日新聞によると、貸付料は、整備新幹線が開業して30年間支払うものとされ、開業から30年間で見込める利益から算出されている。設備がJR主体の東海道・山陽新幹線、上越新幹線、盛岡以南の東北新幹線は対象外で、JR北海道、東日本、西日本、九州が年間770億円を払っているという。
 国交省は、長野行新幹線の開業から30年となる2027年に向けて、貸付料の今後について検討していたが、このほど期間の30年延長&社会情勢に応じて金額を増額できる案をとりまとめた。貸付料は整備新幹線の建設費用の一部として使われており、建設費高騰が続く中で国交省は「財源」を確保したい思惑があるようだ。
 JR各社は増額含みの案に反発している。日経新聞によると、JR東日本は5月8日の記者会見で、貸付料に関して国とやりとりした過去の文書を公表。そこには、30年経った後についても、30年までの貸付料を上限とすると記されていたという。

(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASV2J30NYV2JULFA010M.html
https://www.asahi.com/articles/ASV4K3D38V4KULFA02YM.html
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC084GL0Y6A500C2000000/

この情報は、京浜東北線利用歴50年さんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 18:37 | Comment(33) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - 整備新幹線の貸付料、国交省が30年延長&増額含み案。JR各社は反発
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2026年04月30日

[富士急]寿に交換施設を整備。毎時最大3本運行に。2028年3月から

 富士山麓電気鉄道は、富士急行線の寿に交換設備を新設し、2028年3月からは毎時最大3本の運行をする考えを明らかにした。
 富士急行線は全線単線。寿は現在は、1面1線の棒線駅だが、新たに線路とホームを新設して、2面2線の行き違い可能な交換駅とする。
 現行ダイヤは毎時上下おおむね2本だが、工事が完成した後の2028年3月のダイヤ改正では、観光客の利用が多い時間帯に毎時上下最大3本を運転する方針だ。利便性や輸送力を大幅に向上させるという。
 そのほか、ダイヤに余裕が生まれることで、臨時列車設定や遅延時の運行調整が柔軟におこなえるようになるほか、大月でのJR中央線特急列車との接続時間が短縮されるとしている。

https://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file1_1777252893.pdf

この情報は、ODさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:富士急
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2026年04月22日

[山万]平日終電をまた繰り上げ。5年間で3回目。全日の運行本数は微減。2026/5/1にダイヤ改正

 山万は、2026年5月1日に山万ユーカリが丘線のダイヤ改正をおこなう。
 平日は、ユーカリが丘発の終電を1本削減して、終電を23:31発に変更する(現行は23:47発)。山万ユーカリが丘線の終電は2021年までユーカリが丘0:22発だった。2021年に0:07発2023年に23:47発と、ここ5年間で3回目の繰り上げとなる。
 平日はそのほか、夕方に1本削減する。終日の削減数は2本。
 土休日にも、朝と夜に1本ずつ削減する。いつの時間帯も毎時ほぼ3本となる。

https://town.yukarigaoka.jp/yukariline_post/yukariline_post-16482/

この情報は、かねさんさん、どこぞのだれぞさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:山万
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2026年04月20日

[近鉄]南大阪線で一般列車の座席指定サービス「すわれ〜る」 2026/6/1に開始

 近畿日本鉄道(近鉄)は、2026年6月1日から、南大阪線で一般列車での座席指定サービス「すわれ〜る」を開始すると発表した。
 実施されるのは、平日の大阪阿部野橋18:50発の急行吉野ゆき。6両編成のうち先頭の1両が、座席指定車両となる。新型一般車両6A系を使用し、クロスシート状態で運行に入る。
 サービス提供区間は、大阪阿部野橋−古市間で、古市以降は「そのままお座りいただけます」と案内している。利用料金は300円。座席指定券となる「すわれ〜る券」は、スマートフォンから特設予約サイトでのみ販売する。
 特設案内サイトでは、よくある質問として「特急との違い」を挙げ、その回答として「特急は、停車駅を限定し、リクライニングできる座席設備、静かな車内環境なども含めた快適性も付加して着席保障をご提供していますが、すわれ〜るは特急以外の列車で、一般車両の座席で着席保証に特化したシンプルなサービスとして、特急より安価な料金で設定しています」というコメントを掲載している。
 同じ関西圏では、JR西日本が、同様の一般車両での座席指定サービス「うれしート」を2023年に導入。その後、対象路線や列車を拡大し続けている。

(プレスリリース)
https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/45f8acb192d94f8bbb0d72b4497765ab/20260420rw2.pdf
(特設サイト)
https://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/suwarail/

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました
タグ:近鉄
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2026年04月12日

[熊本電鉄]運転士増加で本数おおむね回復。2026/5/11にダイヤ改正

 熊本電鉄は、2026年5月11日にダイヤ改正をおこなう。各線区で本数を増やし、運転間隔を短縮させる。
 藤崎宮前−御代志間は、平日朝ラッシュ時が15分間隔(現行は20分間隔)に、日中と夜間、土休日は30分間隔(現行は40分間隔)になる。上熊本−北熊本間は平日、土休日ともに終日30分間隔(現行は40分間隔)になる。
 熊本電鉄では運転士不足から2025年2月にダイヤ改正をおこない、各線区の本数を削減し、運転間隔を広げた。今回の改正では、それ以前の水準に完全に戻ったとは言えないものの、多くの時間帯で以前と同じ本数・間隔に戻ることになる。
 リリースによると、今回のダイヤ改正は、運転士が増加したことが実施理由だという。昨年2月以降、運転士の養成や中途採用を継続的に実施し、全社一丸となった働き方改革を行った結果、運転士の数が増加に転じたとしている。

https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/uploads/525d234367d53e43916222035ed3b81a7775592f.pdf

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:熊本電鉄
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2026年04月11日

[近鉄]レストラン列車「Les Saveurs 志摩」のダイヤ発表。名古屋−賢島間

 近畿日本鉄道(近鉄)は、2026年11月から運行を開始する予定のレストラン列車「Les Saveurs 志摩(レ・サヴール・しま)」のダイヤを特設サイト上で公表した。
 下りが、近鉄名古屋11:05発で賢島13:35着。途中、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方で降車可能。
 上りは、賢島16:35発で近鉄名古屋19:12着(平日の場合。土休日は19:08)。乗車可能駅は下りの降車可能駅と同じ。
 フレンチコースとフレンチ膳という2つの料理が振る舞われるが、フレンチコースの乗客は、近鉄名古屋−鵜方もしくは賢島間に乗車する必要がある。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/les-saveurs-shima/

この情報は、ふーふーさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:近鉄
posted by Uchio at 16:48 | Comment(8) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [近鉄]レストラン列車「Les Saveurs 志摩」のダイヤ発表。名古屋−賢島間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする